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Channel: イケバユウト通信
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モリサワ・レイミの激闘録パート1

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モリサワ・レイミはいつものようにトレーニングジムでスパーリングを行っていた。彼女の身体は紺色のノースリーブのピチピチのボディースーツに覆われており長身のレイミのボディラインをくっきり浮き出しており自慢の巨乳や美脚もくっきり浮き出ている、レイミはこのスーツを着るのがとても恥ずかしいが自分の身体を美しく魅せられるのと色気をアピールしたい年頃のレイミは好んでこのボディースーツを着用していた。一通りスパーリングを終えたレイミはマットの上に座ってドリンクを飲んで休憩していた。そこに一人の女子中学生が声をかけてきた。
女子中学生「ねえ?私と勝負してみない?」
レイミ「いいわよ、やるからには全力であなたを倒してあげるんだから」
女子中学生「私だってあなたに負けませんから?」
こうしてレイミと女子中学生の対戦が始まった。まずはレイミの自慢のキック技が炸裂するが女子中学生はそれを難なくかわし逆にレイミの左腕にチョップを見舞いさらに隙が出来た左腕を捕らえ脇で抑えつけてレイミの身体を拘束した。
レイミ「ウッ!アッ!アーーッ!!」
苦しく悶えるレイミの身体を女子中学生は背負い投げの要領で投げてレイミの身体をマットに叩きつける。
レイミ「アーーーッ!!!」
悲鳴を上げるレイミをよそに女子中学生はさらにレイミの右足を自分の両足で抑えつけ両手でレイミの右足を引っ張り強く締め上げた。
レイミ「アーーーッ!!!ダメーーーッ!!!」
あまりの強烈な痛さに思わず大きな悲鳴を上げてしまうレイミ。なんとか足の拘束を解いて立ち上がるも今度は左腕を強く引っ張られさらに両足で抑えつけられそのまま宙を浮いて頭からマットに強く叩きつけられ自慢の美脚をだらしなく上げてそのままマットに落下していく。
レイミ「アーーーッ!!!アッ!ウッ!」
よろけながらも立ち上がるレイミだが今度は女子中学生に肩とお尻を持たれそのまま身体を抱えられながら持ち上げられて投げられてマットに身体を叩きつけられる。
レイミ「キャーーーッ!!!」
レイミはさらに首を女子中学生のフトモモで締められそのまま1回転して身体が宙に浮きマットに落下して叩きつけられる。
レイミ「キャーーーッ!!!」
レイミはなんとかよろけながらも立ち上がるが女子中学生は容赦なくレイミの股間を蹴り金的攻撃を仕掛けた。
レイミ「キャーーーッ!!!ダメェーーーッ!!!アヒィーーーッ!!!」
急所の一撃で全身に激しい痛みが走りすっかり戦意喪失したレイミはそのまま女子中学生に身体を持ち上げられ横にジャンプした瞬間に身体をマットに強く打ち付けダウンする。
レイミ「キャーーーッ!!!もうダメーーーッ!!!」
もう息も絶え絶えのレイミだがなんとか最後の力を振り絞り立ち上がろうとするも腹部にトドメの蹴りを入れられレイミは一瞬マットの上でうずくまりそのまま身体を仰向けにして長い手足をだらしなく広げて伸びてしまう。
レイミ「ウッ!ハァ❤ハァ❤もうダメェ❤私の負けよ・・・」
女子中学生「フフッ♪ありがとうございました!ヤラレる姿も素敵ですね♪また私と対戦してくださいね♪」
そう言って一礼した女子中学生は素直に負けを認めてマットの上に伸びたレイミの身体を眺めてその場を去って行く。あとに残されたのはマットの上に長身の長い手足をだらしなく広げて伸びたレイミのピチピチボディースーツに包まれた身体だけだった。
レイミ「ハァ❤ハァ❤ハァ❤ハァ❤アハァ~ン❤私、もっと強くなりたい・・・!もっと・・・強くならないと・・・!ハァ❤ハァ❤ハァ❤ハァ❤ハァ❤アハァ~ン❤イヤァ~ン❤ウフゥ~ン❤アヒィ~ン❤」
マットの上で悶えながらさらに強くなることを誓ったレイミだがもはや立ち上がる体力も気力も無くマットの上で長身の長い手足を広げて伸びたまま眠りについた。マットの上で伸びたまま眠りについたレイミのその姿はまるで戦い敗れて疲れ果てたピチピチスーツの女神のようだった・・・。~続く~
[あとがき]今回の小説は私が以前「ゲー人presentsラジオする人達」というYouTubeの番組の中の「ゲームになる人達」というコーナーに投稿した架空のゲーム「バトルオブ・ザ・ファイティングオブレムーブG」というネタの中に登場するモリサワ・レイミにスポットを当てて書いてみました。果たして彼女は最強のファイティングガールになれるでしょうか?次回をお楽しみに!ちなみにモリサワ・レイミのキャラスタイルは某格闘ゲームのピチピチボディースーツキャラを参考にしています。


モリサワ・レイミの激闘録パート2

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モリサワ・レイミはとある池で一人の忍者と戦っていた。両者は池の上に浮いてる長方形の木の足場の上で対戦していた、もし足場から落ちてしまえば池に真っ逆さまに落ちて全身びしょ濡れになるだろう。まずは忍者の連続攻撃を身軽な身のこなしで難なくかわしたレイミは忍者の腹部に強烈なローキックを決め相手を怯ませる。
レイミ「アハッ♪やったわ♪」
喜ぶレイミはさらに連続で回転蹴りやローキック、さらにはハイキックを次々と忍者の身体に当てていきジリジリと足場の端まで後退させていく。
レイミ「これでトドメよ!」
レイミがトドメのキックを放とうとした瞬間忍者はレイミの右足を掴みさらに肩に抱えて背負い投げでレイミの身体を足場に思いっきり叩きつけた。
レイミ「キャーーーッ!!!」
強烈な痛みが全身に走ったレイミだがなんとか立ち上がり体勢を立て直そうとするも今度は股間を蹴られてまたも全身に強烈な痛みが走る。
レイミ「アヒィーーーッ!!!」
急所を蹴られて弱ったレイミの身体に次々とパンチやキックを当てていく忍者、レイミは徐々に足場の後ろの方に後退させられていく。そして忍者はジャンプし強烈な両足での飛び蹴りをレイミに喰らわせる、レイミの身体は蹴られた勢いで後ろの方に勢い良く吹っ飛びそのまま冷たい池の中に落ちていった。
レイミ「キャーーーッ!!!」
悲鳴を上げるレイミの身体は水しぶきを上げて池の中に落下していった。少し経って池の上にレイミの身体が浮かんできた、水に濡れたレイミは完全に気絶しておりピクリとも動かなかった。
忍者「その程度の腕で私に勝とうなどと10年早いわ!」
そう言い残した忍者は風のように去っていった。あとに残されたのは長身の長い手足をだらしなく広げて池の上にプカプカ浮かぶびしょ濡れのピチピチボディースーツの美少女の伸びて気絶した姿だけだった。レイミはそのまま12時間近くも冷たい池の中に放置されたままだったが12時間後にようやく意識を取り戻したレイミは自力で泳いで岸まで辿り着き陸に上がるも既に体力を消耗したレイミはその場に倒れびしょびしょに濡れたピチピチボディースーツに凍えながら悶えていた。
レイミ「アハーーーン❤アヒーーーン❤イヤーーーン❤ウフーーーン❤ハヒーーーン❤」
レイミはそのままさらに12時間近くびしょ濡れのピチピチボディースーツ姿で寒さに凍えながら悶え続けていた。その翌日からレイミは45℃の熱を出して1ヶ月近くもベッドで寝込んだのは言うまでもない。~続く~
[あとがき]今回はモリサワ・レイミの激闘録の続編ですが楽しんで頂けたでしょうか?今回の話は結末は先に構想が浮かんでおりそこに肉付けしていった感じですね。今回は 冷たい水に濡れて風邪を引いて寝込んでしまったレイミですが果たしてこんな調子で彼女は最強のファイティングガールになれるでしょうか!?次回をお楽しみに!!

仮面ライダーカブト感想ツイートまとめパート4

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32話
33話
34話
35話
36話
37話
38話
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特警ウインスペクター感想ツイートまとめパート5

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41話[今回は四国編の後編です。結局村田の犯行動機ってただの逆恨みでそのために無関係の人間が被害を被るなんてたまったもんじゃありませんね。極秘研究の秘密を優先して事故を隠蔽した春日レーヨンも褒められたもんじゃありませんが]
42話[核兵器の設計図を巡るテロリストとの攻防!設計図を奪った影沢の家族を人質に取られさらには竜馬さんまで拘束されついには影沢に殺されそうになり絶対絶命のピンチ!今回程JPチャンスに相応しい回はないんじゃないかと思いました(※JPチャンスとは絶対絶命の危機に陥った時に颯爽とJPカードが飛んできてジャンパーソンが現れる現象のこと)しかしジャンパーソンはTVシリーズ終了後も今回の犯人のようなテロリストやテロ組織と今も戦い続けてるんでしょうね(そこを是非スペスクでやってほしいですね)]
43話
44話
45話
46話
47話[ハイテクマンションに潜む恐怖とは?人は便利で豊かな生活と引き替えに心の豊かさを忘れてしまうのかもしれない。ちなみに今回が最後の通常回で次回からは最終二部作となります]
48話

49話





特警ウインスペクター総括

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東映特撮YouTubeで配信中の特警ウインスペクターが最終回を迎えましたので今回は全体を通しての総括を
特警ウインスペクターは前作機動刑事ジバンからポリスヒーローという要素はそのままに人の命を救い犯罪者を捕らえるというレスキューポリス路線を確率させた意欲的な作品だったかと思います。本作では特定の敵組織はなくそれぞれ違った犯罪者が毎回凶悪事件を起こしそれによって引き起こされた災害から人々を救助するというのが基本ストーリーとなっています。
また本作では人間ドラマに力を入れており犯罪被害に遭った人々や犯罪者の心情を丁寧に描いておりさながら刑事ドラマを観ているような気分になります。本作では基本的に事件が無事解決して幕を閉じる話が多いのですが中には事件を解決しても何か心に引っかかるものを残した話も少なくありません。あと本作は現在の世の中に投げかけたり考えさせられる話も多かったです。
ここからはウインスペクターの主要な隊員達について語っていきますがまず最初はバイクルから。バイクルはひょうきんな性格で人情に厚く非常にお人好しなところがあるサポートドロイドです。バイクルで印象深いのはやはり「雨に泣くロボット」ですかね、一人の女性を愛したけどその女性が犯罪者でしかもやむを得ない事情から犯罪に手を染めたことにバイクルは刑事としての責務と一人の男として悩み葛藤しますが最後は刑事としての責務を果たすため彼女に手錠を打ちます。あの時のあまりの辛さに涙を流したバイクルは今でも忘れられません。またバイクル関係だとバイクルの声を演じた篠田薫さんがバイクルの製造に携わった技術者を演じた「バイクルのパパ」も印象深いです。
続いてはウォルターですがウォルターは折り目正しい性格で理論的な思考の持ち主で非常に親切な一面があるサポートドロイドです。ウォルター関係で印象的な話は「大好きウォルター」ですかね、一人で寂しい思いをしている少女のためにウォルターはその少女と遊んであげますが少女との触れ合いの中でウォルターは何でも言うことを聞いてくれるのが友達ではなく困った時に助け合うのが本当の友達だと少女に教えます。それとウォルターの魅力はやはりあのイケメンボイスですね、声質としては森篤夫さんやシャドームーンやゴールドプラチナムの時の寺杣昌紀さんに近い感じの声ですがウォルターの声を演じた平井誠一さんは一般的にはやはりいきなり!黄金伝説のナレーションやアース製薬のCMナレーションでお馴染みの声優なんですがそれらのナレーターとしての声とウォルターの声では印象が全く異なります。平井さんは現在はほぼナレーター一本でやってますが機会があればまた特撮作品にも出演してほしいですね。
最後にウインスペクター隊長ファイヤーこと香川竜馬ですが竜馬さんは常に皆の先頭に立って隊員達を纏めたり犯人逮捕や災害救助に全力を注いでいました。また竜馬さんは災害救助のためなら自らの命を懸ける覚悟も持ち合わせており5分が限界のクラステクター着化タイムリミットを延ばそうとしたり生身でギガストリーマーを撃ったり着化すれば命の保証は出来ないと言われてもそれでも尚着化したりしました。あと竜馬さんは子供にすごく優しく父親からのマンガはがきが届かなくなった少年の声に耳を傾け徹底的に捜査した結果大企業の不正を暴くことに成功しました。
こうしてウインスペクターは活躍の場をフランスに写し世界のウインスペクターとして活躍していくことになります、そしてウインスペクター無き後の日本では新たなレスキューポリスが組織されることになります。余談ですが今年公開された「宇宙戦隊キュウレンジャーVSスペース・スクワッド」のラストに一瞬だけファイヤーが登場したとのことですがもしかしたら今後スペース・スクワッドシリーズにウインスペクターとソルブレインが登場することもあるかもしれません(エクシードラフトは既に顔見世はしてますが)
そしてウインスペクターに代わって新たに組織された特捜救急警察ソルブレインですが人の命を救うというコンセプトはそのままにさらに人の心をも救う信念の下様々な犯罪に立ち向かうことになります。その戦いの果てに何が待っているかについては次回作ソルブレインの総括で語りたいと思います。以上で特警ウインスペクターの総括を終わります。

仮面ライダーカブト感想ツイートまとめパート5

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41話
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44話
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特救指令ソルブレイン感想ツイートまとめパート1

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仮面ライダーカブト総括

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東映特撮YouTubeで配信されていた仮面ライダーカブトが11月23 日の配信を持って最終回を迎えましたので今回は全体を通しての総括を
仮面ライダーカブトは当時仮面ライダー生誕35周年記念作品と銘打たれた作品でデザインも非常にシンプル且つ王道のデザインとなっています。さらに主人公の天道総司の性格も俺様気質で常に世界の中心は自分であると豪語する型破りな性格ですが同時に自分の妹は何があっても守るという男らしい一面もあります。
さてこの天道総司ですが私の見解としては偉大なる男というキャッチフレーズが似合うかと思います。天道は一見すると俺様野郎で何だこいつは?と思われる人も多いでしょうが先程も述べた通り妹は何がなんでも守るという妹想いな一面があり(例え血が繋がっていなかったり実の妹がワームだとしても)さらに自分より優れている者に対しては素直に敬意を表したりもします、そして何より天道がワームと戦う理由はただ単にワームが人類の敵だとか悪とかワームが憎いからとかそういう理由ではなくワームが人間の小さな幸せや希望さえも奪うから戦うんだと自ら語っています。さらに天道は地球に生きとし生けるもの全ての命は皆等しいとも語っており擬態天道に対しても人間を傷付けなければこの世界で生きろと手を差し伸べるといった非常に器のデカい男なのです。天道がこんなに偉大な男になった理由は多分に彼の祖母の影響が強いのですが残念ながらそのおばあちゃんは劇中では一切登場しませんでしたが「仮面ライダーディケイド」の16,17話にてリ・マジカブト世界のおばあちゃんという形ではありますがついに登場しました、その性格は頑固で豪放磊落だけど家族想いなおばあちゃんでもしかしたら天道のおばあちゃんもこんな感じかと容易に想像出来るかと思います。
さて仮面ライダーカブトという作品には他にも様々なライダーが登場しますがその中で今回はガタックに焦点を絞ってみましょう。ガタックに変身する加賀美新は一本気で熱血な性格で常に前に突っ走ります、一方で弟の命を奪ったワームを憎んでおり弟に擬態したワームを倒した天道をなんとしても越えようとします。加賀美は当初からライダーだったわけではなく最初はZECTの見習い隊員でしたがワームとの戦いで様々な試練を乗り越えついにガタックになります、そのガタックに初変身した時は子供に擬態していたワームを倒さなければならないという非常に重い局面になりましたが加賀美は覚悟を決めてそのワームを倒し自身の最大の試練をも乗り越えました。こうしてガタックとなった加賀美はようやく天道を越えるためのスタートラインに立ってワームとの戦いを通じてついに天道と肩を並べる存在となり真の友となりました。この天道と加賀美の関係性はある意味では前作のヒビキさんと明日夢君みたいなもので明日夢君はヒビキさんに憧れ一時はヒビキさんの弟子となって鬼を目指しますが最終的には鬼とは違う形で人助けをする方法として医者を目指しヒビキさんはそんな明日夢君を人生の師匠として温かく見守ります、加賀美は天道を越えようと努力し天道と同じマスクドライダーシステムの資格者となり天道との距離を縮め最終的にはワームやネイティブとの決戦を終えた後二人は互いに真に友と呼べる存在となりました。天道の言葉の一つに「同じ道を行くのはただの仲間に過ぎないが別々の道を共に立って行けるのが友達だ」というのがありますがこれはただ馴れ合うだけが真の友ではなく互いに違う道に進んだとしても目指すものが同じならそれを共に立って行くのが真の友だという言葉であり実際前作の明日夢君と桐谷京介は互いに違う道に進んでも人助けをする仕事を目指すという目標を持って二人は真の友となりヒビキさんは京介に対しては鬼の師匠、明日夢君に対しては人生の師匠として見守り支えていくことになります。加賀美もまた天道とは違う形で人々の幸せを守るために交番勤務のお巡りさんとなり片や天道はフランスでもその名を轟かせていました。他にも様々なライダーが登場しますが今回は割愛させていだたきますので気になったらご自身の目で確かめてください。



さてここからはブルースワット及びビーファイターシリーズと仮面ライダーカブトとの類似点について解説します。まずブルースワットとの共通点としてはワームとスペースマフィアが共に宇宙からの侵略者であること、人間に擬態したり人間にインヴェードしたりと水面下で侵略行為を行うこと、そして何よりゼクトルーパーの装備がブルースワットと同じメットとプロテクターを付けただけの非常に簡素なもので手持ち武器も比較的普通の銃火器という点がブルースワットと類似している部分でありゼクトルーパー部隊は言わばもしもブルースワットが壊滅せず大規模な組織運営がされていたらという妄想を体現したものとなってます。ビーファイターシリーズとの共通点としてはまず同じ昆虫モチーフでありそれぞれ同じ昆虫のモチーフのキャラがいたり(ブルービート,BFカブト,カブト=カブト虫、ジースタッグ,BFクワガー,ガタック=クワガタ虫、ビーザック,ザビー=蜂、BFヤンマ,ドレイク=トンボ、デスコーピオン,サソード=蠍)重甲に限るとカブト虫キャラが比較的冷静沈着な性格でクワガタ虫キャラが熱血漢というのも共通しています。さらにカブトの最強形態ハイパーフォームの必殺武器パーフェクトゼクターは他のゼクターを合体可能という点でインプットライフルを彷彿とさせますし必殺技のマキシマムハイパーサイクロンはもろにスーパーブルービートのスーパーファイナルブローそのまんまです。
では最後に今後のジオウにカブトが登場した際の展開の予想や希望を述べたいと思います、まずカブトのオリキャス枠としては少なくとも加賀美には登場してもらいたいところですが他にも矢車さんや影山も登場してもらいたいところではあります(風間大介が登場してもいいのですがなにぶん本筋の話にはあまり絡んではいないのでちょっと微妙かな?)展開予想としてはアナザーカブトの行動によって天道が疑われたり仮面ライダーが指名手配されたりソウゴとゲイツがZECTに連行されたりする展開が予想出来ます(元々ZECTという組織自体が組織に属さないライダーは敵だという認識だしね)希望としては直接天道が登場しなかったとしても天道総司という男がどれだけ偉大な男だというのがちゃんと表現出来ればいいかと思います。というわけで今後のジオウのカブト回は大いに期待して待ちたいと思います。以上で仮面ライダーカブトの総括を終わります。

特救指令ソルブレイン感想ツイートまとめパート2

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11話[父の復讐のため麻薬組織に身を投じた桐生一也、玲子さんはそんな幼なじみの一也を救おうとするが・・・。真犯人はガンテツさんですが17の時とは全く違う悪人ぶりですね(髙品剛さんは次作エクシードラフトと次々作ジャンパーソンにも出演しています)あと次郎さんと益田哲夫さんも出てますね。ちなみにこの回のラストでマスクオン状態のソルジャンヌの中には森みつえさんが実際にソルジャンヌのスーツを着て演技されてるそうです(普段のマスクオンのソルジャンヌのスーツアクトレスは高橋恵美子さんです)とはいえ普段から森みつえさんも中山幸一さんもマスクオフでジャンヌとブレイバーのスーツは着てるんですけどね(三井グリーンランドのイベントの際には夏場にも関わらずお二方ともソリッドスーツを着たままサイン会を行ったそうです)]
12話[今回はついに誕生!ドーザークローラー!なのだが変形を嫌がるソルドーザーが子供っぽくてなんか微笑ましいです。あと女の子に優しく話し掛けるドーザーもなんか癒されますね。とてもジャーク将軍と同じ声とは思えません。それにしても普段悪役を演じることが多い加藤精三さんですがドーザーみたいな気の優しい力持ちみたいな役もいいですね(似たような感じだと飯塚さんのゴチャックとブルチェックとか丸山さんのラプソディとか)あと森篤夫さんはやっぱり良い声ですね]
13話[大樹が少女轢き逃げの容疑で逮捕された!隊長を欠いたソルブレインは必死で大樹の無実と真犯人探しに奮闘する!実は夢をコントロールするマシンで轢き逃げの夢を見させそれと同じ映像を収めたビデオを警察に送っていたのだ!今回の犯人の動機ですが好きな人や憧れの対象が自分に関心を向けてくれないから逆に憎くなったからという現実でも起こりうるものでしたね(実際竹達彩奈ちゃんも被害に遭ってたし)ちなみに今回の犯人はドクターオブラーこと尾村豪です(後にケンプとマゼンダも登場します)]
14話
15話
16話

17話[今回はレッドワンの阪本亮介さんがゲストです。子供のために犯罪グループと手を組んでいた永田だったが逆に子供は喜ばないだろうということで手を切ったのはよかったですね、これも大樹の熱い説得と手錠で繋がれた奇妙な友情のおかげでしょうね。あと崖から落ちそうになった時手錠を外して永田だけでも助けようとした大樹は例えチンピラの格好をしててもソルブレインの隊長らしくてよかったです(結局殺しは御免という永田に助けられるのだが)そういえば阪本亮介さんと井浦秀智さんはバイオマン以来の共演ですがそこまで永田と純の絡みはありませんでしたね]
18話
19話
20話





新年特別企画「全身タイツ女祭り」まとめ

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私のTwitterでお届けした新年特別企画「全身タイツ女祭り」のツイートのまとめです










特救指令ソルブレイン感想ツイートまとめパート3

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21話[あのギガストリーマーがオーバーホールのために日本に戻ってきた、そしてあの男達も帰ってきた。そう、待ってたぜ!俺達のウインスペクター!!ちなみに今回はほぼ総集編で本編には登場しない純子さんと久子さんと優子ちゃんの姿も見れます。ちなみにギガストリーマーはソルブレイン放送当時実際にパッケージと一部シールの変更で再販されましたがそれほどまでにギガストリーマーはよく売れたヒット商品だったんですね(ちなみにJPでもジャンバルカンとしてカラーリングと一部仕様を変更して再販されています)]
22話[ついに始まるソルブレインとウインスペクターの合同捜査!だが竜馬さんと大樹はメサイヤの処遇を巡って対立する。燃え盛る高層ホテルの中ブレイバーが見つけた1枚の写真、果たしてメサイヤは本当は人間なのか!?ちなみに本編中の竜馬さんは徹底して非情に徹して大樹とも対立してますが実際は山下さんは中山さんとすぐ仲良くなって遊びに行って色々話したそうです(なんでも一年前の自分を思い出すんだとか)それにしてもウインスペクターとソルブレインが6人並んだ姿は壮観です!!しかも放送当時はウインスペクター及びソルブレインに加えて正木本部長までセットになったソフビセットが発売されたんだとか。そうそう言い忘れてたけどメサイヤ役は前作から続投の堀田眞三さんですがゼネラルモンスターや前作とは違い元は普通の一般人だったことが窺いしれますね]
23話[今回はメサイヤ編終幕エピソードです。元は人間だったメサイヤ、でもNATOに国際平和の名の下にロボットに変えられてしまった哀れな男です。メサイヤは結局自爆してしまったが確かにメサイヤの心を救い人間としての人生を全う出来たと思いたい・・・。そしてファイヤーからブレイバーに託されたギガストリーマー。竜馬さんは最初から真相を知っていたけど多くの人命を守るためにああするしかなかったのだ。竜馬さんと大樹、二人の隊長はこれからも力を合わせて戦うことを誓い握手を交わした。これからも日本の空、世界の空の下でウインスペクターとソルブレインは戦い続けることだろう。頑張れ!特警ウインスペクター!戦え!特救指令ソルブレイン!!]
24話
25話
26話

27話
28話[強盗殺人犯によってまたまた危機に見舞われるSS-1!今回の犯人は博士を殺害して人工血液を奪いさらに放火してその上その場に居合わせた少女を人質にとってSS-1をジャックして人工血液を香港で売り捌こうとしたりとかなり場当たり的な行動が目立ちますね(25話の石橋雅史さんの回りくどいやり方とは対照的に)最後は改心したけど24話の不良少年と比べると色々手遅れな気がします(あの時の不良少年は大きな犯罪を犯す前に大樹に説教されて改心したのに対して今回の犯人は一度強盗殺人の罪で刑務所に服役してそれで脱獄までしてますからねえ)それにしても玲子さんにSS-1の操縦はちと荷が重すぎるのでは?(医療知識を生かして少女に応急手当てをしたのは良かったです)あとブレイバーが自分を導線にして電流を送るところは前作のオマージュを感じます。それと今回も出番が少ない上に撃たれてしまった矢沢キャプテン・・・、設定上では矢沢キャプテンは大樹の警察学校時代の先輩で良き兄貴分ということなのでそういう設定を活かした話作りをしてもよかった気がします]
29話
30話





特救指令ソルブレイン感想ツイートまとめパート3.5(その1)

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こちらは特救指令ソルブレイン第21話から第23話までのメサイヤ編の感想ツイートを纏めたものです。メサイヤ編について私が思ったことをつらつらと書きましたので是非ご覧ください。それではどうぞ!









特救指令ソルブレイン感想ツイートまとめパート3.5(その2)

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引き続き私のメサイヤ編の感想ツイートをお届けします。それではどうぞ!









[あとがき]こちらの感想ツイートでも分かる通りソルブレインとウインスペクターの共演編であるメサイヤ編は単なるWヒーローの共演に終わらないとても重厚で重いドラマだったというのがよく分かりましたね。

特救指令ソルブレイン感想ツイートまとめパート4

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31話[今回はファイブレッドの藤敏也さんがゲストですがいきなり殺されてしまぃす。T-01と心が通じたドーザーでしたが結局暴走したT-01を自ら破壊しなければならなかったとは・・・(JP第37話もガンギブソンと同じ境遇のロボットサイレントをガンギブソン自らが破壊しました)あと黒幕の椎名は銀河剣士ビリオンでしたね]
32話

33話
34話[今回から本作のラスボスである高岡隆一が登場しました、高岡を演じるのはシャドームーンや本作でクロスの声を演じる寺杣昌紀さんです。そしてついに竜馬さんがナイトファイヤーとして完全復帰!ちなみに今回と次回のナイトファイヤー初登場編は九州ロケが行われた回でもあり丁度夏休み中だったので熊本にある三井グリーンランドにてショーやサイン回、ミニコンサートといったイベントが行われました。余談ですがサイン回の会場は屋外のテントだったのですが当然外は炎天下なのですがなんと中山さんと森みつえさんはアップ用のソリッドスーツをプラスアップしたままだそうでした]
35話[九州編後半ですがこの時点では高岡はむしろ被害者みたいな感じですね。そして今回一番の被害者はボンバー本間と光夫君というね、ボンバー本間は何も悪くないのに警官に銃で撃たれ化け物にさせられ光夫君は父の行為にショックを受けるというね。それにしてもあんな姿になってもボンバー本間をおじさんと呼んで慕う光夫君の真っ直ぐさに感動しました。そして高岡が脱出する時に出ていたチューブですが実は最終回で判明するある伏線に繋がってるんですよね。新装備のパイルトルネードですが以前のギガストリーマーよりさらにレスキューツールっぽい感じになり反動もギガストリーマーよりは抑えられてるようですね。そして竜馬さんがナイトファイヤーとして再びレギュラー入り!これからも頑張れ!ナイトファイヤー!!]
36話[13話に引き続きまたも犯罪者の汚名を着させられた大樹ですが今回は玲子さんや純にまで信じてもらえず本部長にまで見捨てられますがこの段階で以前の13話を見た人ならおや?と思うかもしれません(あとラスト近くまで不自然に登場しないドーザーも含めて)それにしてもこの回でガチで大樹が死刑になってたらワンチャン竜馬さんがソルブレインの隊長になって再び主人公に返り咲いたかもしれませんね(その竜馬さんは今回一切登場してないですが)ちなみにSEEDDESTINYはガチで主役交代してます。あともしこの回に竜馬さんが出てたらナイトファイヤーの姿で大樹にパイルトルネードを向けてトルネードバーストで処刑する役割だったかと思いますがせっかく和解したのにまた対立する形になってしまうのでこの回に竜馬さんを出さなかったのは正解かもしれませんね]
37話[今回はチェンジグリフォンや北八荒、ジョージ真壁でお馴染みの河合宏さんと子役時代の遠野なぎこさんがゲストです(遠野なぎこさんは同時期のジェットマンと次回作のエクシードラフトにも出演しています)ヘンリー鳥羽は闇社会の人間だけを暗殺していたわけだがそもそもニューヨーク市警時代に黒人に暴行を加えていた同僚を止めようとして告発したら逆に恨まれ命まで狙われて過剰防衛でその同僚二人を殺してしまったから根っからの悪人ではなく本当は理不尽に暴力を振るわれてる黒人を庇うような善人だったんですよね(ありさちゃんの両親を誤って殺してしまったりありさちゃんの目を見えなくしてしまったのは完全に事故だったんですよね)それにしても職務質問と称して黒人に暴力を加える警官とそれを止めるヘンリー鳥羽って何となく警官に追われてるロボットを庇うジョージ真壁の執事ロボットボニーと似たような構図ですね。こう見るとヘンリー鳥羽もそうだけどジョージ真壁も悲しい人間だったんだと改めて分かったような気がします。そういえばJPのネオギルド最終決戦は黒人差別や黒人の公民権運動を描いた話だと言われてますがそういう意味では今回も地味に人種差別について触れられてますね]
38話


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特救指令ソルブレイン感想ツイートまとめパート5

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41話[今回は今までで一番ソルギャロップが活躍した回じゃないかな?ソルギャロップはウインスコードとバリアス7と比べるとシンプルだけどシンプル故の格好良さがあります。自分達の夢のために汚い手段に手を出した久我兄弟でしたが今回の事件で罪を償った後にきっと素晴らしいレーサーとメカニックマンになって夢を叶えることでしょう]
42話

43話[今回はジバンのマーシャや翌年ラミィを演じる河合亜美さんがゲストです。身体は悪人でも心は善良な市民、果たして逮捕すべきかすべきでないか?今回は今までで一番高岡の悪辣さが際立っていたと思います。しかし古川美由紀の記憶を移植された原島律子も辛いですよね、自分は善良な人間だと思い込んでても身体は凶悪犯なんですから。本物の古川美由紀にしても自分と全く同じ記憶を共有してる人間が他にもいると思うとゾッとしますよね。確かに玲子さんの言うように例え逮捕してもその後が問題ですよね、何しろ心は善良な人間なんですから]
44話[今回はコソ泥と博士の奇妙な友情が光る回でした。研究のために家族や友人を失った博士と捨て子だったコソ泥、独りぼっち同士、社会の爪弾き者同士だったからこそ生まれた絆だったかもしれません。それに例え素晴らしい発明をしても一緒に喜んでくれる人がいなければただ虚しいだけですよね。孤独な博士がコソ泥と食べたあの夜の弁当はどんな贅沢な料理よりも一番の御馳走だったことでしょう。そういえば庄村博士を演じた名川貞郎さんて次回作の23話にも出演してるけど奇しくも今回と同じ扇沢延男脚本なんですよね]
45話[強盗犯人を目撃した少女、でも警察の協力を拒否していて・・・。ひろみちゃんのお父さんだけど今だと酒気帯び運転で充分検挙出来るんですけどね、それでお父さんに非はなかったと言われてもねえ・・・(一歩間違えたら危険運転致死傷罪に問われて重い処罰を受けるだろうし)まあ対向車の暴走も充分原因はあるからあの事故って結局どっちも非はあるんですよね。それにしてもそれまで献身的に面倒を見てきた洋子さんを両親が死んだ原因となったあの事故の対向車に同乗してたからって急に嫌いになって憎しみの目を向けるひろみちゃんの掌返しも相当酷いぞ、それと自分が警察に捜査協力するのを拒んだのを棚に上げていざ犯人に狙われたら全部大樹のせいにするのもちょっと自分勝手過ぎません?仮に大樹が来なくても犯人に狙われるだろうし遅れて来たら今度は「なんでもっと早く来てくれなかったのよ!」とか言うんでしょ?これだったら37話のありさちゃんの方のがよっぽど好感持てるわ。そういえば前作の24話も似たような話だったけどあっちはひき逃げだから完全に暴走族側に非がありますね(あと洋子さんが湯浅久夫のように凶行に走らなかったのも違いですね)ついでにに竜馬さん今回完全に困った時のお助け要員かつパイルトルネード要員でしたね]
46話[片山博士はトトロの声でお馴染みの高木均さんですね。記憶力増幅装置かと思いきや実際は能力開発装置だったわけだが要するに子供の内に隠された能力を引き出す手助けをする装置でその結果透君は記憶力が発達したんだね。おそらく子供によっては計算能力が発達したり創造力が発達したりもするんでしょう。この能力開発装置ですが大人には効果は無いとのことですがラストで西川がスプーン曲げを出来るようになったのもある意味能力開発?それにしても今回の純みたいにロッカーの暗証番号を忘れてようやく思い出していざ開けたら今度はなんで開けようとしたのか忘れちゃうみたいな経験よくありません?]
47話
48話

49話
50話[最後の通常回でまたも戦争絡みの話です、しかも細菌テロというと当時この回が放送された3年後に実際に日本でも地下鉄サリン事件という大規模な細菌テロ事件が発生しました。そう考えるともしかして地下鉄サリン事件を予見していた?あと今回はミラーマンの石田信之さんと前作に引き続き小山力也さんがゲストですね。しかし岡本博士も自分の息子が犠牲になる前にとんでもないことに手を貸してることに気付いてほしかったですね。今回反政府勢力の中心人物であるミスターX一味を逮捕したことで結果的にラザニア共和国の紛争もソルブレインは未然に防いだことになりますね]
51話
52話[廃屋で起こった殺人事件は20年前と同じものだった。高岡は20年前に殺害された被害者の息子である佐藤和也を密かに加害者である中井誠一の自宅の近くに送り込んでいた。そして中井は高岡に自分の息子がどうなってもいいのかと脅されソルブレイン本部に爆弾を仕掛けようとしたが失敗に終わった。高岡最後の挑戦は20年前の殺人事件の被害者の息子に父親の復讐をさせることにあるらしい。果たして佐藤和也は中井誠一に復讐するのだろうか?そして高岡の復讐の行く先は!?次回特救指令ソルブレイン最終回!刮目して見よ!!]
53話









特救指令ソルブレイン総括

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東映YouTubeで配信中の特救指令ソルブレインが最終回を迎えましたので今回は全体を通しての総括を
特救指令ソルブレインは前作特警ウインスペクターから直接続く正統続編であり組織の規模もウインスペクターからかなり大きくなり警視庁とは別に独自に本部を持つ程でした。
ここで軽くソルブレインのメンバーについて触れていきましょう、まず隊長の西尾大樹はFBIで訓練を受けたこともある正義感溢れる男で人情にも厚くそれ故に警察官として非情に撤することが出来ず甘さを見せることもありましたがそれが西尾大樹の人間的魅力でもありました。樋口玲子はレスキューポリスシリーズでは唯一のスーツ装着者で現場では要救助者を救助したり応急治療をしたりと奮闘していました。ソルドーザーはウォルターとバイクルと同じサポートドロイドですが二人とは異なりだいぶ武骨な見た目ですが精神的にはまだ幼く当初は変形を拒否したこともありましたがソルブレインのメンバーと共に立派に成長しました。声を演じた加藤精三さんは悪役を演じることが多いのですがソルドーザーの無邪気な声はまた違った魅力があると思います。
中盤からは前作特警ウインスペクターの隊長である香川竜馬もナイトファイヤーとして新たに加入しましたが決して主役であるソルブレイバーを喰うことはなくむしろそんなに出番は多くなくソルブレインの援護やサポートに回ることが殆どでした。
ただ難点としてはソルブレイン一番の目玉である大型母艦SS-1が後半余り出番が少なくなったことですがこれに関してはSS-1は出動する程の大規模な火災が起こらなくなったということで納得出来るのですがそれ以上にSS-1のキャプテンである矢沢さんのパーソナルな面が分かる回が無かったのがちょっと残念でしたね。設定としては大樹の警察学校の先輩で良き兄貴分ということなのでその点を活かした矢沢キャプテンの掘り下げがあってもよかったかと思います。
本作は人の命だけでなく心も救うという難しいテーマに挑んだこともあり前作以上に刑事ドラマ色が強い回も多く決してハッピーエンドで終わらない回も少なくありませんでした。なかでも後半からソルブレインに何度も挑戦してきた高岡隆一は当初は両親を死に追いやった中田専務の復讐をしようとしましたがソルブレインに阻止され以降は復讐のターゲットをソルブレインを変えて様々な発明や人間を利用してソルブレインに挑戦してきました。高岡はコンピューターと合体しており永久に憎しみが消えないようにしていました、高岡も一度は憎しみを無くそうとはしていましたが亡くなった両親を想う故にそんな自分に腹が立ってコンピューターによって憎しみが消えないようにしてしまいました。結局高岡は毒を飲んで自害してしまいソルブレインは最後まで高岡の心を救えず完全敗北してしまいました。
こうしてソルブレインは量産型ソルブレイバー完成に伴う組織改編のために解散しそれぞれ新たな新天地に旅立っていきました。今後スペース・スクワッドでは量産型ソルブレイバーの活躍が見れることを期待しつつまたソルブレインのような作品も観てみたいなと思います。
そしてソルブレインを引き継ぎ新たに登場するのが特捜エクシードラフトでこちらも新たな試みが行われたレスキューポリスシリーズ最終作で驚くべき展開も見せましたがそちらは配信をお楽しみに!以上で特救指令ソルブレインの終わります。最後に余談ですが今回が平成最後の記事となりますが令和になっても引き続きよろしくお願いします!

仮面ライダードラゴンナイト感想ツイートまとめパート1

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特捜エクシードラフト感想ツイートまとめこぼれ話集パート1

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