第12話[原作のクウガとアギトが微妙に繋がっているかもしれないというところを上手く生かしてますね。芦河さんはどちらかというと葦原さんに近い感じですね。ノーマルギルスのスーツが存在しないためエクシードギルスをアギトの不完全体としたのは苦肉の策としてはなかなか上手いですね。ドレイクとデルタは銃ライダーであると同時に別のヒーローも演じてる繋がりですね。]
第13話[G3は未確認生命体4号、つまりクウガをモチーフとしてるわけだがそのクウガ自身であるユウスケがG3-Xを装着するのはなかなか感慨深いですね。何気に配信だと3週連続でブレイドが登場してますね。アギトは3人のライダーを軸とした話だがそれを1人に集約したのはなかなか上手い発想ですね。「俺はただの人間だ!」というのも氷川さんを意識してる感じですし(翔一君的な要素は殆どありませんが)]
第14話[電王の世界は原典と殆ど同じだからあんまり言うことないんだよね、相変わらずバカキャラのモモタロスにコントを繰り広げるイマジン達。あっ!チャカスクリニックの人が出てましたね。今回海東君が召喚したサソードとサガは剣使いであると同時に中の人が「山本」繋がりですね、まあどちらの「山本」がブレイクしたかは察してください。]
第15話[前編に引き続き安定のイマジンクオリティである、てかオーナー目立ち過ぎです。電王のFFRは簡単に言えば変身解除みたいなもんです。そしてキバの世界振りにクウガに変身したユウスケ。]
第16話[やはりこのカブトの世界はばあちゃんのインパクトが凄いですね、もはやばあちゃんが全てと言っていいぐらい。アラタは割と加賀美に似てますが結構影は薄い方なんだよね。まさかカブトの世界に来てまでイマジン達に恥をかかされるとは・・・。アクセルフォームVSクロックアップは後年クロックアップが単なる高速移動扱いになってしまった最大の原因。]
第17話[クロックダウンシステムって全てのマスクドライダーシステムのクロックアップが使えなくなるからワームに対抗する手段がいっさい無くなるデメリットの方が大きいのに何故許可したんだ?そういえばイクサの声ってスーツアクターなんだけど結構本人に声似せてますよね、対してサイガの声は塩野勝美さんで結構テンション高めですね。そして共通点は本当に白いということだけ・・・。ソウジは台詞が少ないから原典の天道と違って非常に地味なんだけど良いお兄ちゃんぶりはちゃんと描かれてますね。この世界はあの家族がいれば大丈夫そうですね、そしてZECTもアラタさんに任せておけば大丈夫でしょう。それにしてもクロックダウンシステムの作動で用済みにされたザビーゼクターがマジ可哀想・・・、今までのザビーの資格者の中ではソウが一番最悪だったに違いありませんね。]
第18話[リ・マジ設定とはいえ4人もオリジナルキャストが出演するのは結構豪華ですね。こちらのヒビキさんも普段はダメおじさんだけどやる時はやるというのが大人の男って感じでいいですね。カブトの世界では電王のアタックライドで恥かいたわけですがまさかここでモモタロスが出るとは、ただモモタロスが鬼だらけじゃねえかと言ったところで自分も鬼だから人のこと言えねえじゃねえかと。]
第19話[天鬼はせめて色は変えてほしかったですね。王蛇は今回は顔見せ程度の出番だけど超・電王&ディケイドや劇場版ディケイドではかなり活躍してますね。あとやっと使えるカードが出てきた電王のアタックライド。師匠であるヒビキさんの魂を受け継いで鬼となったアスム君、自分と同じようになってもらいたくないと思いながらも最後はアスム君の決断に委ねるというのは大人の男であるヒビキさんだから出来ることですね。クライマックスの大合奏シーンはやはり圧巻ですね、原典ではやらなかったことをやるというのがディケイドという作品ならではですね。まさに9つの世界の締めを飾るのに相応しい名シーンですね。そういえば海東君は以前感動的なシーンを全て台無しにしましたが今回は逆にいいところを全て持っていきましたね。]
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仮面ライダーディケイド感想ツイートまとめパート2
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