私は今とある撮影所に来ている、今日はある特撮番組の撮影があるからだ。私はちょうどその今日撮影する作品に出演するのだ、ただし顔は出ないけど。私はスーツアクトレスといういわゆる着ぐるみの中に入って演技をする女優なのだ。私は撮影所に着いて控え室で準備を整えてそして今日撮影するキャラクターの着ぐるみに着替えるのだ、それは頭部が昆虫のような形をしていて身体は完全に全身タイツの宇宙人だ。そのスーツを見た時私は心が躍った、私は昔から全身タイツを着るのが大好きなのだ。全身タイツを着ると何だか自分が自分じゃなくなるみたいで最高に気持ちいいのだ、それに着心地もピッタリしていて凄く興奮してしまうのだ。私はゆっくりとその宇宙人のスーツに腕を通した、そしてあっという間に私は昆虫頭の全身タイツ宇宙人へと替わった。
ハァ~ハァ~ン気持ちぃ~最高ぉ~私はもう全身タイツ宇宙人なのね
鏡で自分の姿を見て私は興奮して快楽の世界に入ってしまった。全身タイツに包まれたスラリとした自分の身体、そして奇妙な昆虫のような頭という自分の姿に私は興奮を抑えることが出来ないでいた。
アァ~ンイヤ~ンアハ~ンなんてセクシーな身体をしているのかしら私の身体ってそれに全身タイツもピチピチハァ~ンもうたまんな~い
そして全身タイツ宇宙人となった私は撮影スタジオへと向かうのだった・・・。~fin~
[あとがき]今回は初めて小説を書いてみましたがいかがでしたでしょうか?今回はとある全身タイツ宇宙人に入って興奮してしまう全身タイツ好きのスーツアクトレスの女性の姿を書いてみました。ちなみにその全身タイツ宇宙人とはもちろんピット星人です。皆さん奇妙な昆虫みたいな頭部に目が行きがちですがやはりあの全身タイツに包まれたスラリとした女性らしい身体つきが最高にセクシーなんですよね。というわけでこういう形でちょこちょこ小説も書いていきますので皆さんよろしくお願いします。
↧
~とある全身タイツ宇宙人に心奪われて~
↧