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Channel: イケバユウト通信
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超人機メタルダー感想ツイートまとめパート2

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11話[今回は人間が一人も出ない異色の回だがいつも以上に人間ドラマがしっかりしています。戦いに虚しさを感じたビッグウエイン、師を想うゴチャック、功名に焦るブルキッドとそれぞれの思惑が見事に交錯してます。逃亡者としてではなく戦闘ロボットとして散ったビッグウエインに敬意を評しバルスキーはゴチャックの処刑を撤回し、メタルダーもその実力を認めた。そしてゴチャックは彼の生き様を一生忘れないと誓うのだった。今回いつになくバルスキーが非情でしたがやはり軍団長という立場上部下の裏切りを許すわけにはいかないというのが実情でしょう。でもメタルダーと戦えば処分は帳消しにしてあげるあたりバルスキーは良い上司です。スーパーヒーロー大戦Zの時の烈も今回のバルスキーのような配慮があればもっと違っていたかもしれませんね。終盤で明かされるがバルスキー自身もメタルダーのように生きてみたかったのだ。しかし本当に戦闘ロボット軍団はJPの時代に生まれてればジャンパーソンの説得で殆どの戦闘ロボット軍団員が人間社会の中で生きられたんじゃないかな?]
12話[忍びに名前は無いというガラドーだが後日登場した時にはしっかり名乗っちゃうんだよね。敵を欺くにはまず味方からというのは娘もやってましたね(ゴッドネロスの人間体の中の人と霞姉の中の人ネタ)新たな命の誕生を知ったメタルダーはウィズダムを逃がし、一人ガラドーに立ち向かっていく。ヘドグロスの仇と狙っていたメタルダーが誰よりもヘドグロスの実力を認めていたとは何という皮肉な話か]
13話[メタルダーとの戦いで改心したベンKは罪を償うために巡礼の旅に出ていた。メタルチャージャーは見た目は普通のファミリアだから一般人にも運転出来るんですね。ヒドーマンは名前の通りの悪辣非道な奴ですね。今回ついにヨロイ軍団であるヒドーマンをレーザーアームで倒しましたがあれだけ非道な奴なら仕方ないかと。それよりもベンKの死に様が立ったまま死ぬというあまりにも壮絶な死に方でしたね。今回は流星が忍者の格好をしていたり次回作の学君が出ていたりとこの頃から世界忍者戦の予兆が。余談ですが帝王ゴッドネロスこと桐原剛造の娘も現在忍者として絶賛活躍中ですね(分かる人には分かるネタ)]
14話[女軽闘士見習いマドンナは後にクイーンコスモを演じることになる朝倉陽子(当時:茂野幸子)さんですね、クイーンコスモとはえらい違いだ。今回のウォッガーもヒドーマン同様悪辣な奴なので倒されて当然でしょうね]
それにしてもベンKもネロス帝国から脱走したのによく今まで追っ手が来なかったよな、バーロックやビッグウエインの時はすぐ追っ手が来たのに。しかし目を見開いたまま死ぬのは結構怖いかも・・・ #超人機メタルダー
15話[ヘドグロスとウィズダムの間に産まれたヘドグロスJr、彼はメタルダーを父親の仇として狙っていた。かつて助けた小さな命に今度は命を狙われることになったメタルダーの心境やいかに・・・?ネロス帝国(というかモンスター軍団)の卑劣さを目の当たりにしてウィズダムと共にネロス帝国から足を洗って去っていったヘドグロスJr。しかしネロス帝国には戦闘ロボット軍団みたいな人情に溢れた者達もいますよ]
16話[今回から北八荒が登場、今配信中のジャンパーソンのジョージ真壁とは全く正反対な性格ですね。トップガンダーの弁護をするガルドスとゴチャックは流石ですね。ヒーロー然とした見た目に反して部下を囮にするという卑怯な性格のクロスランダーですが失敗してゴッドネロスに命乞いを請うところは中間管理職的な感じがしてある意味人間臭いですね。そうそう、トップガンダーもチラッと登場してましたけど再びメタルダーと戦うために帰ってきたのか?それは誰にも分からない・・・]
17話[帰ってきたトップガンダー、彼は非道な行いをするゴッドネロスとは手を切りメタルダーと共に戦うことを誓うのだった。しかし2丁拳銃が卑怯だと言ってしまうとガンギブソンの立場がないですが(汗)そういえばクロスランダーの声を演じてる木場剛さんで実はラジオDJでお馴染みのバッキー木場さんだったんですよ!ドライブのベルトさんの声はクリス・ペプラーさんでしたがそれよりも前に出演していたとは!]
18話[今回の相手はEDで毎回回路を抜き取られてる烈闘士ザーゲンです、彼は地位も名誉も要らずただひたすら敵を葬ることだけを生き甲斐としそのためなら自分が死んでも構わないというどこまでもストイックな戦闘ロボットです。身体に爆弾が埋め込まれたザーゲンをメタルダーはまさか自分の右腕を切り落として倒すとは!自らの右腕を切り落とすなんてメタルダーも無茶なことをしますよね]
19話[先日声優の丸山詠二さんが亡くなられたこのタイミングで奇しくも丸山さんが演じたラプソディが再登場したのは運命的ですね。前回ザーゲンが見た夢が現実になってしまいましたね。帝国の秘密を知った少女を容赦なく殺そうとする悪役らしい部分も見せつつ、最後は武人として1対1の勝負を挑み敗れました。そしてラプソディは遊園地の音楽ロボットとして余生を過ごしたそうです。第1話以来久し振りにメタルダーと剣を交えたクールギンはその成長ぶりに感心しました。今回女性ロボットであるローテールの声が高坂真琴さんではなく男性の声になってましたがライダーシリーズではよくあることです]
今回ローテールはただのザコ扱いだったし予算の関係もあって高坂さんを呼ばずに男性の声優で済ましたんでしょう。ただローテールも終盤にはとても大事な見せ場があるんですよね。今だとファムとかキバーラとかナデシコとかもモブのオールライダーの軍勢として出てきたら男の声になってそうですね #超人機メタルダー
20話[飼えなくなったからと言って犬を平気で捨てる人間と味方が囮にしようとした小犬を庇うブルチェック、やはりロボットの方が人間よりも人間らしいのかもしれませんね。それにしても飯塚さんはメタルダーでは今回のブルチェックとかガルドスとかゴチャックとか結構いい感じのキャラを演じることが多いですね(ウォッガーとかは例外ですが)]
ただ個人的には20話に関しては機甲軍団より戦闘ロボット軍団の方が合ってそうな気もするのですが(戦闘ロボット軍団は人間臭いロボットが多いですし)まああまりスポットが当たらない機甲軍団にスポットを当てたかったのは分かりますが・・・ #超人機メタルダー

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