1話[戦隊史上最も熱いと言われるダイレンジャーが始まりました!第1話からアクションが凄い!今まさに人類とゴーマの戦いが始まったのだ!知ってる人は多いと思いますが最初は亮と知のキャスティングは逆だったんですが第1話のクランクイン後に今の配役に変更になったそうです。紐男爵は劇場版や最終回にも登場するゴーマを代表する怪人です]
2話[気伝武人龍星王が素早い動きで翻弄し紐男爵を倒した!龍星王はスラッとしたデザインでこれ単体でも充分1号ロボとして通じる格好良さだ!ガマグチ法師の声を演じる檜山さんは今回が特撮デビューです、あとコットポトロの声も檜山さんが演じてますが今現在だとなかなか檜山さんが戦闘員を演じる機会なんてそうそうないですよね。ガマグチ法師の人間体を演じた神威狂児さんはカルロス東郷やコブラ男ガライ等特撮ではお馴染みの方ですが同年のジャンパーソン第14話にはドールマンとして出演されてます]
改めて聴いてみるとガマグチ法師の時の檜山さんの声って獅子王凱や旋風寺舞人とかでお馴染みのあの熱血ボイスとはちょっと違いますね、むしろコットポトロの声の方がいつもの檜山さんの声に近い感じですね #ダイレンジャー
3話[戦士としての自覚が足りない将児と知に責任感の強い大五の怒りは募り二人を殴りつける、ダイレンジャー早くも解散の危機か!?というわけで今回は大五しか転身してません]
4話[完全に5人の心はバラバラになってしまった、道士嘉挧はそんな5人にゴーマ6000年の秘密を教える。自分達の甘さを自覚したダイレンジャーは心を一つにして再び立ち上がる!]
5話[リンの焦りから足並みを乱してしまい龍星王までピンチに陥ってしまう。一人苦悩するリンが凄く等身大の女の子らしいです。そしてリンのイメージに浮かび上がった五つの玉と幻の4体の気伝獣とは?3話では将児と知を殴った大五ですがリンには凄く優しいです、この女性に優しい大五が後に壮大な恋愛ドラマを生み出すことになろうとは]
6話[中国に飛ばされたリンが見たものは気伝獣の壁画と天宝来々の玉であった、そして蘇る4体の気伝獣。天空気殿と龍星王によって見事口紅歌姫を倒しました。にしても5人のバラメカが揃うまで結構時間がかかりましたね。嘉挧がリンに語った事実、それはリンはダイ族の血を引いているということ。それはつまりリンが他の4人よりさらに高い気力を持っているということなのだ。これからも頑張れ!リン]
7話[今回は色々と伏線が張られてましたね、まず今回のサブタイトルに何も理由を告げずに亮を閉じ込めて一人で戦いに向かう道士嘉挧、そして張遼と嘉挧の会話。初期からこんなにも終盤での伏線から張られてたとは。本編とは直接関係ないけど道士嘉挧役の中康次さんが亡くなられたそうですね。今回と次回登場している大僧正リジュ役の大月ウルフさんが未だに元気なことを考えるとまだまだ若いのにあまりにも突然過ぎますね]
8話[張遼は亮の父親だった!こんな衝撃的な事実がこんな序盤で明かされるとは!そして張遼がダイ族を裏切ってゴーマに付いた過去も終盤語られることになる道士嘉挧の過去の伏線でもあるのだ。ついに満を持して大連王登場!1号ロボが登場するのに8話もかかった戦隊は後にも先にもダイレンジャーだけ!そしてゲスト怪人扱いとはいえシャダム達と同じく幹部格のノコギリ大僧正を倒す圧倒的強さ!]
9話[孔雀明王の化身であるクジャクが初登場しました、そんなわけで今回から大五とクジャクの壮大な恋愛ドラマの幕が上がりました。クジャク役の森下雅子さんは流れ暴魔キリカとしてお馴染みですが同年のジャンパーソンではイエローターボが刑事として活躍していました]
10話[クジャクはガラへの復讐に燃える非情の戦士になっていた、大五は元の優しいクジャクに戻ってほしいと願うが・・・。クジャクの衣装がどことなくドクターマゼンダに似てますが奇しくもガラ役の天祭陽子さんはライブマンでドクターマゼンダを演じてましたね。ちなみに同年のジャンパーソン第10話ではブルードルフィンこと岬めぐみがゲスト出演していました。しばらく登場しませんがクジャクは今後もストーリーに大きく関わっていくことになります]
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五星戦隊ダイレンジャー感想ツイートまとめパート1
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