11話[磁石神父の人間態は同年のジャンパーソンにもゲスト出演していた赤星昇一郎さんですが心なしか怪盗坂倉とキャラ被ってませんか?ちなみに赤星さんは元々怪物ランドというお笑いトリオで活動していた芸人さんです]
12話[ようやく知の主役回でございます。今回はいつも真面目な大五のコミカルシーンやいつになく声を荒げる道士嘉挧といった普段とは違った姿が見れますよ。豆腐仙人の人間態はZXのスーツアクターでお馴染みの城谷光俊さんですね]
13話[老道士虞翻を演じる桑原たけしさんは戦闘ロボット軍団凱聖バルスキーの声としてお馴染みの方ですが同年のジャンパーソンにはゲルドリングとクールギンが出ていたので93年はネロスの凱聖が3人揃ったことに。そういえば千葉繁さんはビーファイターでは戦闘メカ軍団長シュヴァルツの声、高橋利道さんは怪魔ロボット大隊長ガテゾーンの声を担当していたので桑原さんと合わせてロボット軍団を率いるリーダー勢揃いでしたね。あと桑原さんはガンギブソン役の鳥居賞也さんや岸野一彦さんと共にRXの10人ライダーの声も演じられていてちょうど同年のジャンパーソンに本人が出ていたZXの声も桑原さんが演じられていました]
14話[人間に転生したバルスキーはメタルダーのように生きた結果、自分よりも若いフィアンセを貰いましたとさ。天国のローテールもきっと喜んでるはずです。虞翻と小喬が着ていた服は珍兄妹が来日時に着ていた服と同じ物ですね。白虎真剣を残して中国に帰った虞翻、早くも追加戦士に関する伏線が張られました。そして中国に帰った虞翻は小喬との楽しい新婚生活が待っていたのであった。余談ですが桑原さんって笹野高史さんに似てる気がしませんか?そういえば歌舞伎小僧がロボットに取り憑いてましたけど相手が戦闘ロボット軍団凱聖バルスキーであることを意識したのかな?でもあのロボットの見た目は戦闘ロボット軍団というより機甲軍団という感じでしたが]
15話[今回から愛すべきバカ共ことゴーマ3バカが初登場!神風大将はザ・檜山さんという感じのキャラです。今回は亮がメインでしたがこれ以降は3バカが出てくる回は将児がメインになります]
16話[再び現れたクジャクは子供を囮にしてまでガラに復讐しようとするが・・・。大五の台詞は同年のガンギブソンにとっても耳が痛いですが。百地千寿ちゃんはこの時期の東映特撮ではお馴染みで同年のジャンパーソンにも出ています]
17話[前作のドラゴンレンジャーに続く6人目の追加戦士キバレンジャーはなんと子供だった!しかしなんという悪ガキというかヤンチャ小僧ですかコウは。同年の周平君はヤンチャな面もありつつ結構いい子だったのに(まあお姉さんが色々とアレですが)]
18話[転身していたずらを繰り返すコウだったがリンの危機についに戦う決意を固め見事イヤリング官女を倒した!実は大連王とイヤリング官女との巨大戦も撮られていたんですが尺の都合で結局カットされてしまったそうです。コウの母親は小田切長官ですが同年のジャンパーソン25話には香が出ていましたね、あと阿古丸は同年のZOにも出ていた柴田翔平君ですね。コウの母親が何故幼いコウに虎の焼印を押したのかは後々明かされます]
19話[新しく転校してきた香澄と親しくなるコウ、しかし冷酷な香澄の母親の態度に母への想いを揺さぶられるコウであった。コウを気遣う将児がまるで耕作のようです(耕作は幼い頃に両親を亡くし将児も母子家庭だったそうです)]
20話[今回でゴーマの本拠地であるゴーマ宮が初登場しました、敵の本拠地がこんなに遅く披露されるのもかなり珍しいです。ゴーマ十五世は玄海老師を演じた幸田宗丸さんですが白塗りメイクと裏声でかなり印象が変わってます。ちなみに今回のサブタイトルはジャンパーソン17話の「初公開!JP基地」を彷彿とさせておりますがあちらでもJP基地が初登場したりかおると周平が初登場したりしました。香澄の母親はネックレス官女だった!そして香澄は阿古丸の変装だった!全てはコウに憎しみを抱かせるための阿古丸の作戦だったのだ!果たしてコウが母親に会える日は来るのだろうか!?]
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五星戦隊ダイレンジャー感想ツイートまとめパート2
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