今日予約していた小説版仮面ライダーディケイドが届いたので早速読んでみました。感想としては一言では言い表せないものがありますね、ただ一つ言えることはこれはディケイドの旅のもう一つの可能性ではないかなと。各登場人物に関しては概ねTVシリーズと同じですが所々違うところもあります、門矢士や海東大樹の家族構成だったりとか海東君がこの小説では鳴滝の手先みたいになってたりとか。そして実は夏海ちゃんが士の世界ではあんなことになってたり海東君が最後あんなことになってしまうとは。それとこの小説で士達が巡る世界はオリジナルと限りなく同じ世界で微妙に異なっています、この小説では電王の世界、クウガの世界、カブトの世界を旅するのですが登場人物的には良太郎と五代雄介と天道総司といったオリジナルの人物が登場するのでオリジナルの世界と同じにみえるかもしれませんがクウガの世界ではクウガと警察が連携してなかったりカブトの世界ではカブト以外のライダーが存在していない点が微妙に異なってたりします。(電王の世界は概ね同じかな)それと小説ということでTVシリーズでは出来ないであろう表現も色々ありましたね。ということでこれはディケイドが好きならまず読んで間違いはないかと思います。
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