今日はようやく発売されて届いたばかりの龍騎の小説を読みました。何度も延期を繰り返したのでどんな感じかなと期待を膨らませていたのですが思ったほど悪くなかったですね。まあ感想としては小説の龍騎はTVの最終回と劇場版を混ぜ合わせたような感じですね。この小説では城戸真司と秋山蓮と神崎優衣と霧島美穂に焦点を絞ったような感じですね。真司君はほぼTV版のままで蓮はTV版よりも暴力的な感じですね。北岡さんの病気についてはTV版のように明確に不治の病とは言及していませんでしたが少なくとも病気によって記憶が徐々に失っていくのは分かりましたね。浅倉威はTV版より物凄いことになってましたね。霧島美穂は徐々に真司君に恋心を抱いていく過程が分かりましたね。それから龍騎、ナイト、ゾルダ、王蛇、ファム以外のライダー(シザース、インペラー、ライア)については完全に通行人Aみたいな感じでただ出てきて倒されるだけでした。それとこの小説では仮面ライダーを仮面契約者(ライダー)と表記していました。最後は龍騎とナイトが戦い合って蓮の恋人の恵里が目を覚ましたところで終わりましたがおそらくまたタイムベントによってまたライダーバトルは続いていくでしょう。
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