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Channel: イケバユウト通信
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仮面ライダークウガ感想ツイートまとめパート1

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1話[TVシリーズとしてはRX以来となるライダー新作となるクウガ、全く新しいヒーローを作るというスタッフの意気込みが伝わってきますね。五代が初めて変身したクウガはグローイングフォームという不完全体だがこれは五代がクウガとして戦う覚悟がまだ足りなかったためでしょう]
2話[ズ・ゴオマ・グが夜間に人を襲うのは初代の蝙蝠男リスペクトですね。五代が白のグローイングフォームに変身したのは拳を振り上げることに抵抗があったからですね。拳を振り上げることに慣れない半端な五代に中途半端に関わるなと忠告する一条さん、そして五代が人々を笑顔にするために戦う決意を固めてついにマイティフォームになる瞬間はやはり熱いですね。グロンギに対して生身で戦う一条さんは五代のように戦う力は無くても心はライダーそのものですね。真面目で堅い一条さんですが本質は五代と同じというわけですね]
3話[未確認生命体の射殺命令が下された、その中には第2号と第4号=クウガも含まれていた。正体が分からなければクウガもグロンギと同じ存在と見なされても仕方ないのでしょう。今回から登場した杉田刑事と桜井刑事は本来は3・4話のみの予定だったんだけどレギュラー出演することに。ちなみに杉田刑事はウルトラ警備隊時代の隼人隊長の同僚でもありますね]
4話[「自分をもっと大事にしろ」と五代に言う一条さん、直前に自分も同じ事を同僚の刑事に言われた一条さん。やはりこの二人は似た者同士かもしれませんね。五代の決意が固いことを知った一条さんは五代にトライチェイサー2000を託す、それは一条さんが五代を出来る限りバックアップするという一条さんの決意表明でもあったのだ。自らもクウガに助けられたことからクウガへの発砲を止めさせた杉田刑事、彼も一条さんと同じ体験をしたことでクウガが敵ではないと悟った熱い正義感の持ち主なのだ]
5話[五代もいずれはグロンギと同じように戦うためだけの生物兵器になる危険がある、そうならなかったのは五代の人柄によるところが大きいですね。ズ・バヅー・バはバッタモチーフでマフラーを付けていたりとかなり初代ライダーをリスペクトしてますね。フォームチェンジしても圧倒的有利にならないなは昭和にはないリアルさがありますね]
6話[普通なら全身打撲で死んでるというのに人前では全くその素振りも見せずにいる五代は普通の人とは何かが違います。ジャンプ力が強化された代わりにパンチ力が弱くなったのを補う武器としてドラゴンロッドを装備する、このように武器を装備する理由付けもちゃんとなされているのだ]
7話[今回登場するメ・バヂス・バの人間体は忍者戦隊カクレンジャーのセイカイとしてお馴染みの河合秀さんです。あと今回から登場する笹山さんはメガイエローなので地味にイエロー繋がりということに。かつてTPCブラックバスター隊の隊長だった榎田さんは科警研に転職しました?(中の人繋がり)実加ちゃんの気持ちも分からなくもないですが現実はなかなか厳しいもので・・・]
8話[ペガサスフォームは視覚や聴覚が鋭くなる代わりに体力の消耗が激しく50秒しか変身出来ず変身後は一気にグローイングフォームまで戻ってしまいその後2時間は変身出来ないという両刃の剣なのだ。変身出来る時間が限られてるからこそ一瞬の内に勝負を決めるペガサスフォーム。五代が言う言葉には自然と温かみと安心感がありますね]
9話[報道のされ方が人間の敵ではないけどまだ人間の味方というわけではなく仲間のグロンギを倒してるという扱いなのが妙にリアリティがありますね。人間が爆発して死ぬなんてかなりショッキングなシーンですが今だと絶対放送出来ないでしょう、ちなみにガンダムSEEDでは人間が爆発して死ぬシーンがこれ以上にエグい感じで描かれてます]
10話[新たなフォームで戦う力を得るために特訓をするというのはなんとも昭和チックです。みのりちゃんはお兄ちゃんがお兄ちゃんで無くなるかもと心配していましたが五代の信念はただ一つなのでその心配もないでしょう。この戦い振りからタイタンフォームは走れないというイメージを持つ人もいますが五代クウガは敢えて走らないだけで一応走れます、実際小野寺クウガのタイタンフォームは普通に走ってましたし]


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