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Channel: イケバユウト通信
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超人機メタルダー感想ツイートまとめパート1

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1話[初回から軍団員が総登場するところはかなり圧巻ですね、しかも単なるやられ役ではなくそれぞれにちゃんとドラマがありますからね。経済的な面からも世界征服をしていくというのも斬新ですね。第1話からヒーローが負けるというのはかなり衝撃的ですね、単なるヒーロー物にはしないというスタッフの意気込みが感じられますね]
2話[人間の言葉を喋るロボット犬スプリンガーはソフトバンクのCMのお父さん犬の先駆けですね。メタルチャージャーがまんまファミリアなのもヒーローが乗るマシンとしてはかなり斬新かも。苦戦しながら辛くもゴチャックに勝利したメタルダー。尚今回倒されたゴチャックは後々再登場するんですよね、単なる1話限りのやられ役ではないというわけですね]
3話[破壊されたゴチャックをスクラップにせずに修理工場に運び強化せよと命じるバルスキーはロボットなのに漢気がありますね。「汝の敵をも愛せよ」という古賀博士の願いにより搭載された自省回路によってベンKにトドメを刺さなかったメタルダー、これがベンKが改心するきっかけに]
4話[42年の間に起こった出来事や古賀博士についての知識を吸収していく流星。自らのモデルになった古賀達夫は特攻隊に入り命を落としたがとても心優しい青年だったという。自らの身を犠牲にしてもメタルダーを倒そうとするアグミスは勇敢な心を持った誇り高き武人ですね。特攻で死ぬというのは古賀達夫が特攻で死んだのと掛かってるのかな?]
5話[勝つことが正義、フェアプレーこそ勝利の殺しの美学。トップガンダーは敵ながら渋くて格好いいですね。それにひきかえ抜け駆けしようとするモンスター軍団ときたら・・・。敵でありながらも感銘を受けたメタルダーはトップガンダーを見逃した、だがトップガンダーは反逆者の烙印を押されてしまう・・・。部下のフォローをしてあげるバルスキーは良い上司の鑑ですね]
6話[反逆者として処刑されるトップガンダー、しかし間一髪で脱走する。バルスキーも内心ホッとしたんじゃないかな?流星も罠かもしれないというスプリンガーの忠告に対し責任は僕が取ると言うあたり素晴らしい男です。ゴッドネロスの秘密は話さずメタルダーの基地のことは誰にも言わない、どこまでも渋いロボットですトップガンダーは。そしてガルドスもまたトップガンダーを助けた礼を言う素晴らしいロボットです]
7話[サッカー少年の兄弟から兄弟の不思議さを学んでいく流星、こうした人間ドラマもちゃんとその後の戦闘に反映されるのだから凄い。タグ兄弟は実の兄弟ではないが実の兄弟以上の繋がりと絆がある。メタルダーはタグ兄弟からまた一つ、人間の奥深さを学んでいくのだった]
8話[トップガンダーの時と同じくまたも抜け駆けしようとするモンスター軍団、ちっとも懲りてないですね(汗)クールギンはバルスキーとはまた違う意味で部下想いな奴ですね。正々堂々と戦う者程裏切り者として粛正されてしまうのはなんと皮肉な話か、ただバーロックはそのフェアプレーの精神がネロス帝国に入る前から身に付いていればオリンピック選手として活躍出来たんじゃないかな?]
9話[夢に憧れるメタルダーと出世を夢見るヘドグロス、夢と夢とのぶつかり合いはメタルダーに軍配が上がった。だがヘドグロスの物語はこれで終わったわけではなかった・・・。夢への憧れを持つメタルダーと夢は所詮夢でしかないという考えのジャンパーソン、同じロボットヒーローでも考え方は随分違いますがジャンパーソンはどちらかというとリアリストですかね]
10話[ラプソディの声を演じたのはWSPの死神モスの吹き替えを担当した丸山詠二さんですね。あと今回初めて喋ったローテールの声はJPのキャロルの声も担当した高坂真琴さんですね。ゴッドネロスも音楽を利用したに過ぎなかったがメタルダーだけがラプソディの奏でる音楽を理解した。メタルダーが外部から強化出来ないのはそれだけ古賀博士が人間らしいロボットにしようとした結果なのだろう]

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