41話[先週の男臭い展開から一転して今回はガラとクジャクの女同士の因縁や大五のクジャクに対する情熱的な愛が爆発した回です。聖なる孔雀の涙をガラに与えて傷を治したクジャクはその命が尽きてしまう、そして孔雀明王として昇天した。でもガラとの和解は別の形で・・・]
42話[ついにコウの母を発見したダイレンジャー!そしてコウと阿古丸とコウの母とシャダムの意外な関係とは!?そして再び現れた大神龍は!?衝撃の展開を迎えて次週に続く!!]
43話[コウと阿古丸は実の兄弟だった!そして大神龍の人質となった人々の運命は!?コウは本当にゴーマになってしまうのか!?次回を待て!]
44話[サブタイトルが物凄い感動の押し売りなんだけど実際感動してしまうからしょうがないのである!それにしてもコウはまだ小学生なのに過酷な運命を背負わされて母親と実の兄弟を同時に失ってしまうなんてなんとも可哀想である。それにしても何故コウのお母さんというか小田切長官はシャダムみたいなクズと結婚して子供を産んだねやら?そして衝撃の事実発覚!道士嘉挧はゴーマ参謀長だった!次回ついに怒濤の最終章が幕を開ける!]
45話[道士嘉挧が突然ダイレンジャーの解散を宣言した!いったい何故なのか!?あの二つの塔に隠された秘密とは!?ダイレンジャー最終章ついに開幕!そういえばこの時期同年のかおるも裏切っててまさに“謎!?裏切りの嵐!”だったわけだがかおるはちゃんと事情を伝えようとしてるのに対して道士嘉挧の説明不足感が否めません。もう少しちゃんと事情を説明していれば・・・]
46話[ゴーマの穏健派であった子竜中尉を倒したことでダイレンジャーと道士嘉挧の溝はさらに深まる、そしてついに道士嘉挧とダイレンジャーとの戦いが始まってしまい天宝来々の玉もオーラチェンジャーも奪われてしまう!それにしても気力と妖力の両方を操れる道士嘉挧はやはり強いです。しかし何故道士嘉挧はダイレンジャーに事情を説明しないのか?何か訳があるのか?謎を残したまま次回に続く!そして次回はあの伝説の回です!]
47話[今回は変身しないや唯一の回ですが元々ジェットマンの時にやる予定だったんですがスポンサーから待ったが掛かって出来なかったですが今回ようやく実現出来たわけですね。今では当たり前となった素面名乗りですがやはりその原点であるダイレンジャーはやはり風格と重みが違います、かなり難しい動きでしたが一発OKというのがまた凄いです。まさに転身しなくてもダイレンジャーという感じでした。ちなみに余談ですがこの放送の2日後にジャンパーソンが最終回を迎えました]
48話[再び転身したダイレンジャーだったが惜しくも気力と妖力の塔は破壊され道士もシャダムに敗れて死んでしまう。今となっては嘉挧を演じた中康治さんも既に亡くなられてるので余計に物悲しさが漂います。一方ザイドスは泥人形になって死にましたが実はこれが残り2回の伏線だったりします(ただある人物の泥人形を誰が作ったねかは最後まで謎のままでしたが)にしても天に浮かぶ幻影の中に存命しててその場にいない3バカはともかく目の前にいる亀夫までいるのは何故なんでしょうね?余談ですがこの回の2日後にブルースワットがスタートしています]
ダイレンジャー47話の素面名乗りは見事にキマッてましたが第1話と比較しても見事にぴったりハマッてますね(写真はリン/ホウオウレンジャー) #ダイレンジャー #これを見た人はピンクの画像貼れ
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第49話[ゴーマ十五世もガラもザイドスもシャダムが作った泥人形だった!全てはシャダムがゴーマの支配者になるための計画だったのだ!果たしてダイレンジャーはゴーマ十六世となったシャダムを倒せるのか!?それにしてもクジャクとガラの愛憎入り乱れた因縁がまさかガラだけ偽物だったとは・・・、でもようやくガラとクジャクが和解出来て良かったです。あと本物のガラである輝けるガラが結構美人です。ちなみにゴーマ宮に突入した辺りから転身前の本人達がスーツの中に入ってます]
50話[結局シャダムも泥人形だったわけだけどじゃあ誰がシャダムの泥人形を作ったんでしょうね?(本物のシャダムが死ぬ寸前に自分で作った泥人形とか?)結局最後までゴーマの真の黒幕は登場しなかったわけだがシャダムを演じた西凛太郎さんはダイレンジャーから16年後のシンケンジャーでは名実共に外道衆の親玉である血祭りドウコクを演じています(ナレーターもダイレンジャーと同じく宮田浩徳さんです)そして道士嘉挧が言った「気力と妖力は光と闇、正義と悪。一つの力を二つに分け、互いに争いながら永遠に生きていく。これ即ち人間の宿命なのだ。妖力が滅べば気力も滅び、気力が残れば妖力もまた残る。全ては虚しい戦いなのだ」という言葉の意味とは?こうしてついにダイレンジャーは解散し、月日は流れ50年の歳月が過ぎていった・・・。50年後再びゴーマ怪人紐男爵が現れた!その時5人の孫達がダイレンジャーとなった!全ては永久に続く正義と悪の戦いなのだ、これは同年のジャンパーソンにも通ずる話で犯罪が無くならない限りジャンパーソンの戦いは終わることがないということですね。にしても亮の孫はお坊ちゃま君風だし大五の孫の喋り方が変だったりちょっと笑っちゃいます、あと将児の孫は将児より不良っぽかったり(というかチンピラ?)リンの孫がブリッ娘っぽいですが知の孫だけは知とほぼそのまんまですね(というか知よりキザ?)ちなみに本人達もスーパー戦隊ワールドやバライノアの地球侵攻、レジェンド大戦で度々再集合してます。さらに亮に限ればこの後ルポライターになったりモトクロスレーサーを目指す元暴走族だったりトライトンJ2に勤務したり龍のライダーになったりしました。さらにさらに知に至っては闇の昆虫戦士となり自身の兄との壮絶な光と闇の戦いを展開するのであった]
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五星戦隊ダイレンジャー感想ツイートまとめパート5
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