モリサワ・レイミはいつものようにトレーニングジムでスパーリングを行っていた。彼女の身体は紺色のノースリーブのピチピチのボディースーツに覆われており長身のレイミのボディラインをくっきり浮き出しており自慢の巨乳や美脚もくっきり浮き出ている、レイミはこのスーツを着るのがとても恥ずかしいが自分の身体を美しく魅せられるのと色気をアピールしたい年頃のレイミは好んでこのボディースーツを着用していた。一通りスパーリングを終えたレイミはマットの上に座ってドリンクを飲んで休憩していた。そこに一人の女子中学生が声をかけてきた。
女子中学生「ねえ?私と勝負してみない?」
レイミ「いいわよ、やるからには全力であなたを倒してあげるんだから」
女子中学生「私だってあなたに負けませんから?」
こうしてレイミと女子中学生の対戦が始まった。まずはレイミの自慢のキック技が炸裂するが女子中学生はそれを難なくかわし逆にレイミの左腕にチョップを見舞いさらに隙が出来た左腕を捕らえ脇で抑えつけてレイミの身体を拘束した。
レイミ「ウッ!アッ!アーーッ!!」
苦しく悶えるレイミの身体を女子中学生は背負い投げの要領で投げてレイミの身体をマットに叩きつける。
レイミ「アーーーッ!!!」
悲鳴を上げるレイミをよそに女子中学生はさらにレイミの右足を自分の両足で抑えつけ両手でレイミの右足を引っ張り強く締め上げた。
レイミ「アーーーッ!!!ダメーーーッ!!!」
あまりの強烈な痛さに思わず大きな悲鳴を上げてしまうレイミ。なんとか足の拘束を解いて立ち上がるも今度は左腕を強く引っ張られさらに両足で抑えつけられそのまま宙を浮いて頭からマットに強く叩きつけられ自慢の美脚をだらしなく上げてそのままマットに落下していく。
レイミ「アーーーッ!!!アッ!ウッ!」
よろけながらも立ち上がるレイミだが今度は女子中学生に肩とお尻を持たれそのまま身体を抱えられながら持ち上げられて投げられてマットに身体を叩きつけられる。
レイミ「キャーーーッ!!!」
レイミはさらに首を女子中学生のフトモモで締められそのまま1回転して身体が宙に浮きマットに落下して叩きつけられる。
レイミ「キャーーーッ!!!」
レイミはなんとかよろけながらも立ち上がるが女子中学生は容赦なくレイミの股間を蹴り金的攻撃を仕掛けた。
レイミ「キャーーーッ!!!ダメェーーーッ!!!アヒィーーーッ!!!」
急所の一撃で全身に激しい痛みが走りすっかり戦意喪失したレイミはそのまま女子中学生に身体を持ち上げられ横にジャンプした瞬間に身体をマットに強く打ち付けダウンする。
レイミ「キャーーーッ!!!もうダメーーーッ!!!」
もう息も絶え絶えのレイミだがなんとか最後の力を振り絞り立ち上がろうとするも腹部にトドメの蹴りを入れられレイミは一瞬マットの上でうずくまりそのまま身体を仰向けにして長い手足をだらしなく広げて伸びてしまう。
レイミ「ウッ!ハァ❤ハァ❤もうダメェ❤私の負けよ・・・」
女子中学生「フフッ♪ありがとうございました!ヤラレる姿も素敵ですね♪また私と対戦してくださいね♪」
そう言って一礼した女子中学生は素直に負けを認めてマットの上に伸びたレイミの身体を眺めてその場を去って行く。あとに残されたのはマットの上に長身の長い手足をだらしなく広げて伸びたレイミのピチピチボディースーツに包まれた身体だけだった。
レイミ「ハァ❤ハァ❤ハァ❤ハァ❤アハァ~ン❤私、もっと強くなりたい・・・!もっと・・・強くならないと・・・!ハァ❤ハァ❤ハァ❤ハァ❤ハァ❤アハァ~ン❤イヤァ~ン❤ウフゥ~ン❤アヒィ~ン❤」
マットの上で悶えながらさらに強くなることを誓ったレイミだがもはや立ち上がる体力も気力も無くマットの上で長身の長い手足を広げて伸びたまま眠りについた。マットの上で伸びたまま眠りについたレイミのその姿はまるで戦い敗れて疲れ果てたピチピチスーツの女神のようだった・・・。~続く~
[あとがき]今回の小説は私が以前「ゲー人presentsラジオする人達」というYouTubeの番組の中の「ゲームになる人達」というコーナーに投稿した架空のゲーム「バトルオブ・ザ・ファイティングオブレムーブG」というネタの中に登場するモリサワ・レイミにスポットを当てて書いてみました。果たして彼女は最強のファイティングガールになれるでしょうか?次回をお楽しみに!ちなみにモリサワ・レイミのキャラスタイルは某格闘ゲームのピチピチボディースーツキャラを参考にしています。