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Channel: イケバユウト通信
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モリサワ・レイミの激闘録パート2

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モリサワ・レイミはとある池で一人の忍者と戦っていた。両者は池の上に浮いてる長方形の木の足場の上で対戦していた、もし足場から落ちてしまえば池に真っ逆さまに落ちて全身びしょ濡れになるだろう。まずは忍者の連続攻撃を身軽な身のこなしで難なくかわしたレイミは忍者の腹部に強烈なローキックを決め相手を怯ませる。
レイミ「アハッ♪やったわ♪」
喜ぶレイミはさらに連続で回転蹴りやローキック、さらにはハイキックを次々と忍者の身体に当てていきジリジリと足場の端まで後退させていく。
レイミ「これでトドメよ!」
レイミがトドメのキックを放とうとした瞬間忍者はレイミの右足を掴みさらに肩に抱えて背負い投げでレイミの身体を足場に思いっきり叩きつけた。
レイミ「キャーーーッ!!!」
強烈な痛みが全身に走ったレイミだがなんとか立ち上がり体勢を立て直そうとするも今度は股間を蹴られてまたも全身に強烈な痛みが走る。
レイミ「アヒィーーーッ!!!」
急所を蹴られて弱ったレイミの身体に次々とパンチやキックを当てていく忍者、レイミは徐々に足場の後ろの方に後退させられていく。そして忍者はジャンプし強烈な両足での飛び蹴りをレイミに喰らわせる、レイミの身体は蹴られた勢いで後ろの方に勢い良く吹っ飛びそのまま冷たい池の中に落ちていった。
レイミ「キャーーーッ!!!」
悲鳴を上げるレイミの身体は水しぶきを上げて池の中に落下していった。少し経って池の上にレイミの身体が浮かんできた、水に濡れたレイミは完全に気絶しておりピクリとも動かなかった。
忍者「その程度の腕で私に勝とうなどと10年早いわ!」
そう言い残した忍者は風のように去っていった。あとに残されたのは長身の長い手足をだらしなく広げて池の上にプカプカ浮かぶびしょ濡れのピチピチボディースーツの美少女の伸びて気絶した姿だけだった。レイミはそのまま12時間近くも冷たい池の中に放置されたままだったが12時間後にようやく意識を取り戻したレイミは自力で泳いで岸まで辿り着き陸に上がるも既に体力を消耗したレイミはその場に倒れびしょびしょに濡れたピチピチボディースーツに凍えながら悶えていた。
レイミ「アハーーーン❤アヒーーーン❤イヤーーーン❤ウフーーーン❤ハヒーーーン❤」
レイミはそのままさらに12時間近くびしょ濡れのピチピチボディースーツ姿で寒さに凍えながら悶え続けていた。その翌日からレイミは45℃の熱を出して1ヶ月近くもベッドで寝込んだのは言うまでもない。~続く~
[あとがき]今回はモリサワ・レイミの激闘録の続編ですが楽しんで頂けたでしょうか?今回の話は結末は先に構想が浮かんでおりそこに肉付けしていった感じですね。今回は 冷たい水に濡れて風邪を引いて寝込んでしまったレイミですが果たしてこんな調子で彼女は最強のファイティングガールになれるでしょうか!?次回をお楽しみに!!

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