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Channel: イケバユウト通信
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重甲ビーファイター感想ツイートまとめパート1

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1話[前作のブルースワットから一転して超王道路線となったビーファイター。メタルヒーローでは初の変身アイテムとなるビーコマンダーですがこれは戦隊との差別化のために今まで使われませんでしたが今回満を持して登場したわけです。ジャマールは首領ガオームの下に各軍団が配置されてるということでネロス帝国やクライシス帝国を彷彿とさせます(ガオームの声もゴッドネロスですし)異次元空間を発生させるところは宇宙犯罪組織っぽいですね。甲斐拓也を演じる土屋大輔さんはキリンレンジャーの知を演じた土屋圭輔さんの双子の兄ですね。サーベライザの声はガンギブソンでお馴染みの鳥居賞也さんですが皮肉にも特別編でのガンギブソンの声は鳥居さんではなく松本大さんなんですよね(鳥居さんはこの直後ぐらいに海外に留学に行ってます、ちなみに松本大さんはビーファイターと同年公開の映画「人造人間ハカイダー」にハカイダーの声として出演しています)]
2話[冒頭にオメガDXにTR-99の身体をくっつけた奴とかソルドーザーっぽい奴とかバイクロッサーっぽい奴といったジャンパーソンとかで見たような連中が現れて非常に懐かしい気分になりましたね。ガオーム空間では怪人の能力が上がるところも魔空空間や不思議界を彷彿とさせますね。あとリーダーが青というのも戦隊との差別化が図られていいですね]
インプットマグナムのテストに使われたロボット達ですがどれもジャンパーソンやブルースワットで見たことある奴ばかりですね。しかしロボライダーは何回流用されるんだ? #ビーファイター







3話[戦闘メカ軍団長のシュヴァルツは武人肌だった戦闘ロボット軍団長バルスキーとは違って残忍で狡猾な奴です。ハンマコングの声は岡元次郎さんがやってますがなかなか良い感じです。ビートマシンはスピルバンのガイオス以来の大型タンクマシンと大型戦闘機です。とはいえ今回は出ただけですが]
4話[機械が反乱する話はRXにもありましたね。前回初登場したばっかりのビートマシンですが早くも発進不能に。デスランチャーは見た目的には機甲軍団ぽいですね。デスランチャーの声は前作のショウやジャンパーソンのスーツアクターの横山一敏さんですが序盤はスーツアクターが声を担当する怪人が多いですね。しかし横山さんが声をやってると若干レオゾディアーツ的な感じもしますね]
5話[インセクトアーマーがバグマビルスに支配されて操られる!ビーファイター同士で戦う!その時ビートマシンの新装備が!バグマビルスの声は石垣広文さんとまたまたスーツアクターですね(第2話のヘビーズネークの声も演じてます)]
6話[ジースタッグの必殺技レイジングスラッシュ初披露!井崎役の新井一典さんはRXのゲドリアンとしてお馴染みですがゲドリアンがコミカルな面もあったのに対して井崎は典型例な官僚系の嫌味キャラですね]
7話[拓也の服装が南光太郎っぽいですが流行ってんですかね?(レスキューポリスの隊長達の夏服も南光太郎っぽかったし)今回は特撮ではお馴染みの子供を戦闘員にする回ですね]
8話[前回が南光太郎っぽかった拓也の服装ですが今回は大樹隊長っぽいです。トラック母ちゃんってエクシードラフトにも出てましたね。バルダスの声は紐男爵の野本礼三さんですが弟の圭輔さんとはダイレンで会ってますね]
9話[今回の拓也の服装は弟の圭輔さんが演じた知っぽいですね。売れない漫画家の話ってジバンにもありましたね。ガリネーズの声を演じた高戸靖弘さんて皮肉にも仮面ライダーWだと猫の怪人であるスミロドーンドーパントの声をやってますね]
10話[傭兵バーラを演じたのはマーシャやラミィでお馴染みの河合亜美さんです(同年公開の「人造人間ハカイダー」にも反政府ゲリラの一人として出演しています)一度は着ていた鎧に支配されながらも自らの意思で倒してブルービートに最後の勝負を挑むバーラの姿は実に誇り高き剣士という感じでした。ブラックドラゴンの声は松本大さんが演じてますが松本さんはこの回が放送された6日後に公開された「人造人間ハカイダー」でハカイダーの声を演じてます(ついでに特別編のガンギブソンも)]


機動刑事ジバン感想ツイートまとめパート1

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1話[前作のジライヤとは打って変わって正統派メタルヒーローという感じのジバン。ギャバンをオマージュしたロボコップを逆輸入してさらにオマージュしたのがこの機動刑事ジバンというわけです。ジバンのロボットらしいカクカクとした動きは今までのメタルヒーローにはない新しさがありますね。それにしても最初の頃は清志郎さんはあんな偉そうな立ち位置だったんですね。最後の方でようやく主役が姿を見せるというのもなかなか新鮮ですね。ジバンというと流用BGMが話題に挙げられますが新番組予告の時点で既にジライヤのOPが流用されてるのでそこは推して知るべしって感じです]
2話[銀行強盗の中川が悪魔元帥で警視庁の池田刑事がガイラー将軍ですが入れ替わった方がなんともガイラー将軍らしいです。清志郎さんはこの回ではまだ嫌味な感じですが徐々にポンコツなところが出てきます。それと坂東課長はスピルバンの小山大五郎さんやソルブレインの相川みどりさん、ジャンパーソンの小森警部と高井戸刑事と若林アナと並んで序盤でフェードアウトする人物の一人です]
3話[ドロノイドの人間体は前々作でスプリンガーを演じた林家源平さんで怪人体の声は前作でデモストの他様々な世界忍者や前々作でゲルドリングとか様々なネロス軍団員の声を演じた依田英助さんですね。セントラルシティ署は市民との交流にも力を入れてます]
4話[今回のゲストの湯原弘美さんですが4年後のジャンパーソンにも出演してますがその時も植物絡みでしたね(今回と比べるとだいぶ大人っぽくなってましたが)ちなみに湯原さんはこの後レスキューポリスにも2作出演します]
5話[「話せば分かるの!」とか言うハリーだが話せば分かる相手だったらバイオロンとかネオギルドとか帯刀コンツェルンとかに苦労はしません。それにそんな事ガンギブソンに言おうものならブチギレられるぞ。ハリーはちょっとジャンパーソンとかメタルダーに教育してもらった方がいいかも。しかしレゾン、バイカン、スパイラスはバトルホッパー的な匂いを感じますね。板倉博士はJPにも出てましたね。余談ですが今回から坂東課長がいなくなってますね(先週の第4話で降板だったか)ちなみに最終回までもう二度と坂東課長は登場しません(その代わり清志郎さんが課長代理みたいな感じになってますが)]
6話[今回のゲストはキカイダーやイナズマン、二代目バトルコサックでお馴染みの伴直弥さんですね(翌年のウインスペクターにも出ています)洋子先輩の服が戦闘員のマスクと被っててどっちがどっちだか分かりません。あとついでに言っておくとハゲタカノイドの人間体はJPの頓田博士とかダイレンジャーの田豊将軍とかもやってる上田忠好さんですね。最後は定番の「すり替えておいたのさ!」的な感じで締めましたとさ]
7話[今回のカゼノイドは心を持った最初のバイオノイドですね。プラカードを持って歩くというのはかなり大胆な行動に出ましたね洋子先輩、あと今回も洋子先輩の服とマスクが若干被ってる?(今回下はスカートですが)]
8話[土地の買収というのは現実でもよく起こりうる問題ですね(最近でも公園の土地に保育園を作るかどうかで問題になってますし)あとチョイ役で90年代の東映特撮によく出てくるおばちゃんでお馴染みの渡部ルミさんが出てますね。偽の徳丸社長にクビされた小林さんも本物の徳丸社長が帰ってきたことでまた会社に戻ってこれたのかな?まあ現実には本物の徳丸社長みたいな人ばかりでなく偽の徳丸社長みたいな人もいますけどね]
銃を撃つ時にスカートを捲る洋子先輩のちょっとしたサービスシーン(?) #機動刑事ジバン







9話[今回が日曜朝9時30分に放送された最後の回です。それにしてもTVの取材が来るからって妙に恰好つけたりカンペ丸読みでしかも手が震えてるわと清志郎さんが完璧にポンコツ丸出しです]
10話[この回から現在も平成ライダーが放送されてる日曜朝8時の時間帯に移動しました。アクムノイドって確かブルースワットのデスキーラ3兄弟のゴクとか後半から終盤に掛けて登場した一般エイリアンに頭部が流用されてますね。そして今回も真っ先にバンダナの餌食になって洋子先輩を怪物呼ばわりして蹴られて投げられるポンコツ丸出しの清志郎さん。しかし洋子先輩は銃を撃つ時といい蹴る時といいスカートを捲るのが好きなのでしょうか?(たぶん動きやすくするためだと思うが)]
今回も蹴る時にチラッとスカートを捲る洋子先輩のちょっとしたお色気シーン(?)しかしこのアングルとこのカットは坂本監督が喜びそうですね #機動刑事ジバン







そしてこちらも坂本監督が喜びそうなフトモモのカット。そういえばシャリバンNGに登場したアイリーンさんは洋子先輩みたいにタイトスカートでしたね #機動刑事ジバン

仮面ライダーアギト感想ツイートまとめパート5

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41話[アギトの会では氷川さんは補欠だけど五代は入れるかな?(五代はアギトじゃなくてクウガですけど)水のエルとの再戦ですが4人がかりでも全く歯が立たない!果たして戦いの行方は!?にしても葦原さんにしてみればギルスに覚醒したことで散々な目に遭ったからその事を氷川さんに執拗に聞かれればそりゃ殴りますわ]
42話[今回はあかつき号で何が起こったのか、何故翔一君がアギトになったのか、アギトの起源といった様々な伏線が回収される回ですがタイではこれが第1話として放映されて本来の第1話が第2話として放映されたとか。要するにアギトの物語の始まりは神々の戦いが発端となっていたわけですね、クウガの超古代より遥か昔の。片方の神(闇の力)は人は人のままでいればいい、もう片方の神(光の神)は人も進化すべきだと。闇の力との戦いに敗れた光の力が死の間際に自分の力の一部を人間にばらまいたとか言ってましたがもしかしたらクウガの超古代の時代にも既にアギトに覚醒した人間がいたりして?超古代に覚醒したアギトを見たリントがグロンギに対抗するためにアギトの力を擬似的に再現したのがクウガで(アークルに内蔵されてる霊石アマダムにはアギトの力の一部かアギトの力に似た秘術が込められていたのかも)そのクウガを現代でさらに擬似的に再現したのがG3だとするとこういう形で歴史は回っていくのかもしれません。それにしてもタイだとこの回が第1話として放映されたわけだがこの回のラストってアギトバーニングフォームが水のエルに向かって走っていくところで終わってるけどこの後に本来の第1話に戻るわけだから水のエルに向かっていったアギトバーニングフォームがその後どうなったのか、水のエルと決着が付いたかどうかが見れるのは41話先と3クール以上後というか最終クール突入した辺りというとんでもなく先の話になってますね(この回では既に登場しているG3-Xとエクシードギルスとアナザーアギトもこれ以降登場するのが2クール以上後とか3クール以上後とかなり待たされることに)]
43話[水のエルとの長きに渡る因縁の戦いも今回でついに決着です(特にタイでは42話のラストから3クール以上も待たされたし)小沢さんが「最後に勝つのはただの人間」とか言ってましたが後に本当にその通りになるとは]
44話[映像上で最初に登場した女性ライダーは沢木雪菜が変身したアギトですが正式なカウントとしては次作の龍騎に登場したファムが初の女性ライダーですのでお間違えなく。木野さんに続いて葦原さんまでもアギトの力を奪われ翔一君もピンチに!果たしてどうなる!?北条さんの「もしかしたらアギトはアンノウン以上の脅威になるかもしれません」という台詞も終盤の重大な伏線ですね]
そういえばアギトって次に配信される回で実質的には最終回なんですよね(あと5話も残ってますが) #仮面ライダーアギト
45話[自分の姉さんと真魚ちゃんのお父さんのことで思い悩む翔一君はついに自らアギトの力を捨ててしまう。一方氷川さんも身体に変調をきたしているが?これはいよいよ五代に帰ってきてもらうしかないか?(もしくは一条さん?)]
46話[本来はこの回が実質的には最終回ということで内容もこの回が最終回でもいいような感じです。ようやく過去の呪縛から解き放たれた木野さんは眠るように静かに息を引き取った・・・。この回が実質最終回みたいなものなので残りあと5話も残ってますがそちらはエピローグというか言ってしまえば蛇足みたいな感じですが果たしてどうなるか?]
47話[さて前回が実質最終回だったのでここからはオマケということになります。葦原さんが出会った水原リサという女ですが彼女の存在が葦原さんに更なる悲劇を招くことになるとは・・・。中屋敷さんも久し振りですね。一方翔一君も料理学校に通ってた時の恩師である倉本と再会して彼が開いた店で働くことになりそこで岡村可奈と出会うことに。今回戦闘シーンはラストにちょこっとある程度でしたね。今回新たに登場したエルロード第2の刺客である風のエルは聖地を守るために見た人間を殺害するのが使命で声はくじらさんです。闇の力はついに人類抹殺を企てますが自らの手ではなく自殺させるというのがまたエグいです]
48話[葦原さんと同じ境遇だった水原リサに語りかける葦原さんの言葉が非常に重みがあり説得力もあります、やはり葦原さんもギルスになってから色々酸いも甘いも経験してますからね。一方失敗ばかりの可奈さんはついにクビになってしまいます(キバでも深央さんが失敗続きでバイト先をクビになりましたね)翔一君はそんな可奈さんのことが気にかかるようですが?倉本さんも普段は温厚なのに(特に翔一君に対しては)可奈さんに対してはやたら厳しいです、これもクウガとの差別化ということでしょうか?(神崎先生は普通に温厚で優しい人でした)]
49話[今回から登場した警視庁のお偉いさんの白河尚純さんを演じるのはレー・ワンダやドクターケンプ、トランザや的場陣としてお馴染みの広瀬匠さんです。しかし広瀬さんなだけあって警察の人間なのにどうも悪そうに見えてしまいます、ダイレン26話のタイトルを借りるなら“嫌な嫌な嫌な奴”というところでしょうか?一方可奈さんも翔一君が倉本さんを説得したおかげでもう一度だけチャンスを与えられました、というかやっぱり倉本さんって翔一君には甘いですよね(翔一君が説得しなかったら絶対に可奈さんをクビにしたままだったし)エルロード最後の刺客である地のエルはアギトの完全抹殺を使命とした闇の力の側近で声は三宅健太さんです(ディケイドではアリゲーターイマジンの声をやってました)G3ユニットの活動内容がアンノウン保護に変わりアンノウンを庇うようにアギトに銃を向ける、アギトがアンノウン以上の脅威になるのを防ぐためでしょうが結局はアンノウンが人殺しをするのを黙認してるだけでは?]
50話[アンノウン保護に活動内容が変わったG3-XとG3の装着員は北条さんと尾室君がな任命されました。氷川さんは香川県警に帰るみたいですが・・・。それにしても今のG3ユニットの活動内容は正木本部長は絶対賛同しないのでは?(理由はどうであれ人の命を奪ってるのは事実だし)そしてやはり水原リサをも失ってしまった葦原さん、どうしてこうも葦原さんに惹かれた女性は死んでしまう運命なのか?一方アギト化しそうになり絶望した可奈さんは翔一君と沢木哲也に救われました。アギトのために、人間のために戦うことを決意した翔一君。次回いよいよ最終回!アギトの運命は!?人類の未来は!?お楽しみに!]
51話[それぞれの想いを胸に秘めた最終決戦!ただの人間でありながら限界を超える力を見せる氷川さん、そんな氷川さんの姿を見た神は人間の行く末を見守ることを決断した。それにしてもシャイニングカリバーを叩き折る程の威力を誇る地のエルの剣の攻撃を受け止めたGK-06って実はG3-X最強の武器なんじゃないでしょうか?というか重くて取り回しが難しいGS-03より軽くて取り回しが良く扱い易いGK-06の方が近接武器としてはG3-Xに合ってるのではないでしょうか?そして戦いを終えた戦士達はそれぞれ新たな道へと歩みだした、氷川さんは捜査一課の刑事として、葦原さんは小犬を連れて何処ともなく旅に出る、そして翔一君はレストラン「AGITΩ」を開業したのだった。そして物語は正義の系譜へと続いていく、そこで仮面ライダーと呼ばれるアギトの力と同じような力で運命と戦う者達と時代を越えた出会いを果たすことになるのであった・・・(尚、葦原さんの物語はHEROSAGAへと続いていく)]

仮面ライダーアギト総括

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東映YouTubeで配信された仮面ライダーアギトが最終回を迎えましたので今回は全体を通しての総括を。

仮面ライダーアギトはクウガに続く平成ライダーの2作目で歴代の平成ライダーの中で最高平均視聴率を記録したライダーでもあります。アギトの魅力はなんと言ってもクウガから続く重厚な人間ドラマと次々に提示されていく謎ではないでしょうか、特に次々に提示されて複雑に入り組む謎については通しで観ないとなかなか分かりづらいのではないでしょうか?(もしくは1週観ただけでは分からない?)こんな感じでアギトは非常に複雑で入り組んだ話ですのでタイではなんと様々な謎と伏線が回収される第42話を第1話より先に放送するという異例の事態にまでなってます。それくらいアギトは様々な謎が複雑で入り組んでる話というわけですね。



そしてアギトのもう一つの魅力は3人のライダー(後に1人追加されますが)による群像劇ではないでしょうか。“既に仮面ライダーである男”津上翔一と“仮面ライダーになろうとする男”氷川誠と“仮面ライダーになってしまった男”葦原涼という3人のライダーの物語が最初はそれぞれ点として別々に進行していきますが徐々に一本の線として繋がっていくわけです、その過程で様々な誤解で戦い合うこともあったり互いに理解して共に戦うこともあったりとドラマチックに3人のライダーの物語が展開していきます。途中から登場したアナザーアギトに変身する木野薫は当初は弟を救えなかったトラウマから人を救えるのは自分だけだという呪縛に囚われ自分以外のアギトを抹殺しようとしましたが翔一君や葦原さん、真島浩二君といった若者達の姿に心を揺り動かされた木野さんは最後は過去の呪縛から解き放たれて静かに息を引き取りました。

それと当初は前作クウガとの関連も示唆されていましたが(G3とG3-Xがまさにそれですね)様々な点においてクウガとアギトは異なる点がいくつかあります。まず一つ目にアンノウンの殺害対象についてです、基本的にアンノウンはアギトになり得る可能性のある人間と血の繋がった親族しか殺害しません、これは神である闇の力が人間を愛しているからでそれ以外の人間を殺してしまうと闇の力によって粛清されてしまいます。対してクウガに登場したグロンギは様々なルールを設定していますが基本的には不特定多数の人間を殺害しています。それとアンノウンは普通では有り得ないような不可能犯罪と呼ばれる方法で人間を殺害しますがグロンギは極めて残酷な形で人間を殺害していきます。それとグロンギはマスコミを通じて「未確認生命体」として広く世間に認知されていますがアンノウンは一般に広く認知されてるわけではなくアンノウンという呼称も警察の一部の関係者にしか使われていません。終盤においてアギトがアンノウン以上の脅威になるかもしれないと示唆された時はもしかしたらアンノウンはアギトの脅威から人間を守ってくれてるのかと一定の理解を示されましたがグロンギに関しては一切同情の余地の無い危険物極まりない存在というのも対象的です。二つ目に警察のアギトへの対応ですが当初は敵か味方か謎の存在という感じでしたがしばらくは対アンノウンの戦力として黙認していました(北条さんは度々アギト捕獲作戦を実施してますが)しかし終盤でアギトが人間の脅威になるかもしれないと知った時はアンノウン保護のためにアギトを迎撃します、これに対してクウガは当初はグロンギと同じく「未確認生命体」として射殺命令が出されていましたが一条さんの努力と五代の人柄で段々と警察全体でクウガをバックアップしていく体制が整っていくところも対象的です。それとクウガの警察は一条さんを始めとして基本的にみんな良い人達ばかりですがアギトの警察は一癖ある人達が多いです、特に北条さんは嫌味な言動で小沢さんと対立することもしばしばありましたが刑事としてはとても優秀でもあります。それと上層部もG3ユニットに対しては一貫して厳格な姿勢を崩しませんでしたね、これに対してクウガの未確認生命体対策班の松倉本部長は当初はお堅いお偉いさんという感じでしたが後に現場寄りの人間であることが示されました。そして五代と翔一君の人間性が決定的に異なります、翔一君は一度は己のアギトの力に悩み葛藤する姿が見られましたが五代は自分がクウガだからみんなの笑顔を守るために戦うんだと誰にも弱みや葛藤する姿を見せることはありませんでした、こうして見ると五代は人格が既に完成されてて翔一君はある意味人間臭いとも言えますね。



あと個人的にG3とG3-Xについても触れておきましょう、G3は未確認生命体第4号であるクウガをモチーフとして開発された特殊強化服ですがその強化服には大いにレスキューポリスで培われた技術が使われていると思われます。そして新たに開発されたG3-Xは当初はAIが完璧で繊細過ぎるため無我の境地にならないと扱えない代物でしたがそこにレスキューポリスの活動実績から得られたデータを元に作られた制御チップを埋め込むことでG3-Xは完成しました。こうして未確認生命体対策班の技術力とレスキューポリスの技術力が結集したG3-Xはアンノウンと激しい死闘を展開し最終的には限界を超える力を発揮して神の心を揺り動かし人間の行く末を見守ることを決断させます、これもエクシードラフトで神と悪魔の最終対決の中で限界を超える力を見せた隼人の姿を見て神が人間を見守ることを決断したことと非常に酷似しています。神の心を動かしたG3-Xの活躍はある意味ではレスキューポリスの集大成とも言えるのではないでしょうか?

というわけで様々な謎が入り組んだスリリングなストーリーと重厚な人間ドラマが魅力の仮面ライダーアギトを皆様も是非一度ご覧ください、今度Blue-rayBOXも発売されますのでそちらもチェックしてはいかがでしょうか?余談ですが翔一君の物語は正義の系譜、葦原さんの物語はHEROSAGAへと続いていきます。というわけで以上でアギトの総括を終わります。

花火大会2016パート1

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今年もとある場所の花火大会に行ってきました。今年の花火もかなり綺麗で迫力がありましたね、というわけでその模様の一部を写真でご覧ください。ちょっとお見苦しい点もございますがそこはご了承ください。





























花火大会2016パート2

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引き続き花火大会の写真をお届けします。皆様にもこの迫力が伝われば幸いです。





























花火大会2016パート3

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引き続き花火大会の写真をお届けします、これで最後ですね。というわけで皆様も花火の写真を見て夏を感じてください。











ちなみにこちらは花火大会の夜店で買った焼きそばです、家に帰って美味しく食べようと思います。

忍者戦隊カクレンジャー感想ツイートまとめパート2

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11話[リサイクルマーケットを主催していた女性ツバキは前作のイヤリング官女だそうですね。シロウネリの人間体はジュウレンジャーやオーレンジャーにも出ていました]
12話[今回から登場するユガミ博士を演じる秋間登さんは前年までメタルヒーローシリーズに出演していました。今回登場する子供の内の一人は同年のブルースワット第18話やJPにも出ていましたね。妖怪レプリカはいわゆる再生怪人ですが改造されてる上に子供達が閉じ込められてるので倒せないという意外な強敵です(声は全て新井一典さんです)ちなみに冒頭のユガミ博士の研究所にいたドロドロの一人が女なような?(後で教えてもらいましたがどうやら♂だそうです)今回初登場となった獣将ファイターはドロンチェンジャーを投げて呼び出すカクレンジャーの分身で獣将と獣将ファイターが一堂に揃った姿はまさに圧巻ですが屋外撮影なので巨大感はあまり感じませんね(汗)]
13話[今回はRXの唄子おばさんがゲストですがやはりあれだけクライシスの作戦に巻き込まれただけに肝っ玉が据わってます(ちなみに同年のブルースワットには佐原のおじさんも出てます)青柳文太郎さんは同年のブルースワットにも出てましたね(8話に出演した際は佐原のおじさんも出てました)カネダマの声はバイクルでお馴染みの篠田薫さんですね]
14話[今回から遠藤憲一さん演じる貴公子ジュニアが登場しましたがやはり貴公子ジュニアの個性的でアクの強いキャラを演じるエンケンさんの怪演が流石です。獣将ファイターとは1対1も出来るようですね。そして次回はついにあの花のくノ一組が登場します!彼女達の華麗な活躍を見逃すな!]
15話[今回はシュテンドウジ兄弟と花のくノ一組によって今までにないくらい絶対絶命の状況に追い込まれる!果たしてカクレンジャーはこの危機を脱することが出来るか!?ちなみにシュテンドウジの兄はゴッドネロスや創世王でお馴染みの渡部猛さんですね。今回から登場した花のくノ一組はカクレンジャーに新たな華を添えるニューヒロイン達です、なかでも彼女達の最大と魅力はピチピチのバトルスーツでしょう。ちなみに彼女達は単体だとそこまで強くないです、やはり集団戦で実力を発揮するようですね(後の回参照)サクラを演じるのはファイブイエローでお馴染みの咲田めぐみさんでランはキャロルのスーツアクトレスの田辺智恵さんです。ちなみにサクラとランとユリはスーツアクトレスも本人がやってます。細かいとこだけど腕を抑えつけられて悶えてるユリが女の子らしくてとても可愛いです。しかし94年は彼女達といいレインとアレンビーのファイティングスーツといいピッチリスーツヒロインが豊作ですね]
16話[今回は前回の鬱憤を晴らすかのように一発逆転で危機を脱して大暴れします!ちなみに今回は戦闘シーンが少なかったくノ一組の正体は実は猫だったんですよね、以前登場したバケネコとはビジュアルが大違いだ]
初登場早々ニンジャレッドに腕を抑えつけられて悶えるユリの女の子らしくて可愛いシーン。それにしても初登場からこんな萌えシーンを見せてくれるとは #特撮細かすぎて伝わらない好きなシーン #カクレンジャー







1994年を代表する全身タイツヒロイン(花のくノ一組、ピット星人、レイン・ミカムラ、アレンビー・ビアズリー) #カクレンジャー #ピット星人 #ウルトラセブン #Gガンダム ※太陽エネルギー作戦は94年放映です







17話[買って30分も乗ってないマイカーをバラバラにされるというまたしても災難に見舞われるサイゾウ。アミキリの人間体の恰好がいかにもバブリーな感じです、ちなみに人間体の美女は河合亜美さんですね]
18話[ザシキワラシは子供達と楽しく遊ぶ良い妖怪だったのに貴公子ジュニアによって悪い妖怪にされて最期はジュニアに殺されました。でも最後はちゃんと救いがあって良かったです。それにしても貴公子ジュニアマジで外道です]
19話[ザシキワラシの件でジュニアに怒り心頭のカクレンジャーは打倒ジュニアに闘志を燃やすがツチグモの罠に掛かってしまう!果たしてカクレンジャーはこの罠をくぐり抜けることが出来るか!?今回初めてサスケとジュニアがタイマンで戦ったが勝負はつかず。それとセイカイは鶴姫がピンチになるといつもの倍以上の力を発揮するようです]
20話[今回は完全に花のくノ一組が主役且つ彼女達の全盛期です(これ以降のくノ一組は今回程強くないです)仲間と分断させてドロンチェンジャーも捨てさせてサスケを確実に仕留めるというくノ一組の作戦でしたが無敵将軍が授けた火炎将軍剣の前に敗れ去りました。今回のように相手が一人の場合はかなり強いくノ一組ですが1対1だとはっきり言ってザコです(その証拠にこの4話後ではすぐにヤラレます)それと初代のアヤメはこの回が実質最後の出演です(くノ一組自体素面での出演はこの後35話までありません)それと今回は巨大ロボが使う武器を等身大戦で使うという貴重な回でしたがはっきり言ってドロドロとくノ一組相手には完全にオーバーキルな気が・・・。あと本当に燃えてるので凄く熱そうです]


重甲ビーファイター感想ツイートまとめパート2

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11話[自らの保身のためにあっさり掌を返す市長がなんとも滑稽です(まあ人々が掌を返すのは珍しいことではありませんが)ユウ君て同年のオーレンジャーのミキオ君ですね。あと電子高熱銃はヘビーサイクロンの改造ですね。あとユウ君のお爺ちゃんがドクター軽部ですね。ちなみにイカリボンバの声は江川央生さんです]
12話[本田主任はジバンの板倉博士だったりJPの11話に出てきた博士だったりしますね。向井博士、重甲するのはいいけど底面のボタンを押さないと重甲出来ませんよ?ちなみにナマケルゲの声はハヤト・コバヤシでお馴染みの鈴木清信さんですね]
13話[今回は麗が地声で喋る最後の回です。あの第1話の大規模な襲撃の際に犠牲者が数多く出ましたが今回登場する少年の両親もその時に犠牲になってしまったんですね。それとガガミラーってなんか名前がベーダー怪物っぽいです]
14話[今回から麗の声がジェットマンのマリアに変わってます、しかし重甲前ならともかく重甲後だとまるでマリアがレッドルになってるみたいですね。あと今回は珍しくジャマール怪人が登場しておりません]
15話[今回のジャマールの作戦は人々の声を豚声にすることだけどその前に麗の声がマリアに変わってるというね。あとマスコミの民度がJP第6話の若林アナ以外のマスコミ程度ですね]
16話[護衛ロボットガーディーはソルジャンヌの改造ですね、これでソルブレインのスーツはナイトファイヤー以外別キャラに改造されたことになりますね(ソルブレイバー→頭部がV1システムに、ソルドーザー→ボディがJP第38話の殺し屋ロボット及び本作第2話のテストロボットに、ソルジャンヌ→今回のガーディーに)あとイルバはこの後30話と特別編で再登場することになります。余談ですが今回から麗の首にスカーフが巻かれて必要以上に外に出なくなります]
重甲ビーファイター第16話に登場した護衛ロボットガーディーは特救指令ソルブレインのソルジャンヌの改造です(肩パーツはドラフトキースっぽいですが) #ビーファイター #ソルブレイン



それとガーディーは背丈がキャロルと同じぐらいなのでスーツアクトレスは田辺智恵さんかな? #ビーファイター #ジャンパーソン #同じアクター?



17話[合体怪人デスマルトによってかつてない危機が迫るビーファイター!しかし最後まで希望を捨てず抜群のチームワークで見事デスマルトを倒した!デスマルトの弱点は3幹部のバラバラなチームワークだったのだ!デスマルトの声はウォルターや黄金伝説のナレーターでお馴染みの平井誠一さんですが本当にナレーションだけに留めるには勿体ないくらいの良い声です。また特撮の怪人とかやってくれないでしょうかね?]
18話[度重なる敗北に業を煮やしたガオームは3幹部を直接ビーファイターに差し向けた!そしてビーファイターと3幹部の戦いの最中ガオームがついに自ら出陣する!苦戦するビーファイターだが捨て身の攻撃で見事ガオームを倒した!しかしガオームは死んではおらずより巨大な姿となって復活した!そして虫には虫というヒントを得たガオームは新たな戦いに闘志を燃やす!次回あの闇の昆虫戦士が登場!見逃すな!!]
19話[ついに誕生した闇の新戦士、その名はブラックビート!ビーファイターをも超える圧倒的なパワーでビーファイターを苦しめる!そしてブルービートにとってブラックビートは色々な意味で宿命のライバルとも言える存在だ!ブラックビートに邪甲するシャドーの正体は終盤で明かされるがそれまでは正体が分からない謎の存在だ(まあ◯◯圭輔さんなわけですが)正体が明かされる前のシャドーは岡元次郎さんで声は咲野俊介さんです]
20話[ブラックビートによってビーファイターを撃退したジャマールは火山活動を活発化させて地球をジャマール次元に引き込もうとする!しかしビーファイターによってジャマールの作戦は阻止されたのだった!ブラックビートを生み出した魔導師ジャグールは今回でブラックビートに用済みとして始末されるがまさか後に最終ラスボスになるとは・・・。ちなみにブラックビートは本編のラスボスですね]

~忍者戦隊カクレンジャー第24.5話(番外編)~

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[はじめに]今回の小説は忍者戦隊カクレンジャー第24話でカクレンジャーに呆気なくヤラレた花のくノ一組のその後を妄想で描いた物語です。時系列的には24話でくノ一組がカクレンジャーにヤラレた直後から第31話までの間の話です
[本編]カクレンジャーと戦う花のくノ一組であったがやはり1対1の対決では女であるくノ一組では非力なのかあっという間にヤラレてしまいました。サクラはイエロークローで身体を振り回されて何度も地面に叩きつけられ、ランはニンジャブラックの連続キックとブラックボウを撃たれ、アヤメはニンジャレッドの分け身の術に敗れ、ユリはニンジャホワイトの花吹雪でヤラレ、スイレンはブルーショットでバトルスーツをびしょ濡れにされて壁に叩きつけられてヤラレました。くノ一組はバトルスーツ姿のままその場で悶え苦しんでいました。ニンジャイエローに地面に叩きつけられてヤラレたサクラは苦しそうに悶えます
サクラ「アァ❤アァ❤アァ❤アァ~ン❤苦しい❤もうダメ~❤助けて~❤イヤ~ン❤」
ニンジャブラックにブラックボウを撃たれてヤラレたランは悔しそうに悶え苦しむ
ラン「アァ❤アァ❤アァ~ン❤悔しい❤ワタシ、スーツアクトレスなのにィ❤ハァ❤ハァ❤イヤ~ン❤」
ニンジャレッドにヤラレたアヤメはフラつくもなんとか立っていた
アヤメ「おのれカクレンジャー!今度こそ私達がお前達を倒してやるわ!」
ニンジャホワイトに花吹雪を喰らってヤラレたユリは地面に寝そべり身体をクネクネさせながら悶え苦しむ
ユリ「アァ~ン❤イヤ~ン❤アハ~ン❤あんな小娘にヤラレるなんて~❤アタシもランちゃんと同じスタントウーマンなのにぃ~❤でも利恵さんにヤラレて幸せ~❤アァ~ン❤イヤ~ン❤」
ニンジャブルーにブルーショットで大量の水を浴びせられてヤラレたスイレンは水に濡れてびしょ濡れになったバトルスーツの冷たさに凍えて悶え苦しんでいた
スイレン「アァ~ン❤アァ~ン❤寒い❤寒いよォ~❤誰かァ~❤助けてェ~❤イヤ~ン❤アァ❤もうダメかも❤ワタシィ・・・もうダメェ❤・・・」
サクラ「アァ❤イヤァ❤助けてェ❤苦しいィ❤アァ~ン❤」
ラン「イヤァ~ン❤アハ~ン❤助けてェ~❤アァ~ン❤これじゃただの女戦闘員だわ❤イヤン❤」
アヤメ「ウゥ・・・イヤァ・・・、所詮私達はただのザコ戦闘員よ・・・」
ユリ「ハァ❤ハァ❤ハァ❤ハァ❤イヤ~ン❤利恵サマ~❤もっとワタシをイジメて~❤アハ~ン❤」
スイレン「ハァ❤ハァ❤ハァ❤アァ~ン❤アハ~ン❤寒い❤寒いわ❤アタシ・・・このままじゃ凍え死んじゃう❤イヤァ~ン❤」
こうして花のくノ一組はカクレンジャーが忍の巻を手に入れるためにそれぞれバラバラになって旅をしている間バトルスーツ姿でずっと悶えていたのでした。その後ドロドロに悶えてる姿を発見されて無事救助されたのでした。~fin~
[あとがき]皆さんいかがでしたか?私の妄想が多分に入ってるので本編のくノ一組とはかなりキャラが違ってると思いますが。あと所々メタ的な部分も織り交ぜてます(ランとユリはスタントウーマンなのでバトルスーツ体も本人が入っててます、あとユリを倒したニンジャホワイトのスーツアクトレスが村上利恵さんです)

仮面ライダー龍騎感想ツイートまとめパート1

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1話[元祖ライダーバトルの先駆けとも言える仮面ライダー龍騎がついに配信スタート!城戸真司は偶然拾ったカードデッキがきっかけで壮絶なライダーバトルに巻き込まれることになるのである。やはり龍騎ブランク体の「折れたぁーっ!?」はインパクト大ですね。ちなみに行方不明になった榊原耕一はTVSPでは初代龍騎で演じるはリュウレンジャーでお馴染みの和田圭市さんです]
2話[ドラゴンライダーキックは数あるライダーキックの中でもかなり迫力がありますね。ちなみにディスパイダーリ・ボーンの上半身はTVSPに登場するソロスパイダーに改造されます]
3話[冒頭からいきなり龍騎とナイトが戦ってますがライダーになったばかりの龍騎は防戦一方です。あと本来ならアドベントカードは1回の戦闘につき1回しか使えませんがこの回に限ってはソードベントを2回使ってます(冒頭の龍騎VSナイトは前回のディスパイダーリ・ボーンを倒した直後で龍騎はディスパイダーリ・ボーンとの戦闘で既にソードベントを1回使ってます、しかも御丁寧に前回のドラグセイバー召喚シーンをそのまま流用してます)今回初使用のドラグクローから放つドラグクローファイヤーは指定された場所にドラグレッダーに炎を吐かせる技ですがディケイド版だとドラグクローから直接炎を出す技に変わってます]
4話[前回と今回登場するギガゼールとメガゼールは後半に登場する仮面ライダーインペラーの契約モンスターでギガゼールは前回と今回で2匹倒されましたがこの後もちょくちょく登場することになります。一方のメガゼールはこの後同じゼール系モンスターのネガゼールとマガゼールに改造されることになります(なのでディケイドでようやくゼール系モンスターが全員集合しました)次回はあのライダーが登場!]
5話[今回と次回登場する仮面ライダーシザースは僅か2話のみの登場ながら色々な意味で強烈なインパクトを残したライダーです。後にディケイドでは完全にネタキャラになってましたね]
6話[ディケイドではネタキャラのシザースもこの時は一条さんや氷川さん、レスキューポリスや田村直人に進ノ介といった素晴らしい警察官達の誇りを踏みにじる悪徳刑事です。そして最期の死ぬシーンがあまりにも強烈過ぎます。シザースの死ぬシーンは今見ると本当にエグ過ぎてこれを本放送では朝の時間帯に流れていたかと思うとゾッとしますね。ちなみに◯◯◯◯◯◯◯☆◯◯◯に登場する◯◯さんも最期喰われて死にましたね。そして次回はゾルダ登場!]
7話[今回から登場する仮面ライダーゾルダはザクを想わせる緑色のカラーとモノアイが特徴で銃火器系の武器を主に使います。北岡役の涼平さんは後に機動戦士ガンダムSEEDにオルガ・サブナック役として出演したことでも知られています(ちょうど龍騎の放送中にガンダムSEEDがスタートして龍騎の放送が終わった後ぐらいにオルガが登場しました、あとオルガが搭乗するカラミティガンダムはゾルダと同じく銃火器系の武器が沢山装備されてます)あと今回から登場した沙奈子叔母さん役の角替和枝さんの夫の柄本明さんはゴジラVSスペースゴジラや現在公開中のシン・ゴジラに出演していたりと夫婦で特撮に関わられてますね(ちなみにシン・ゴジラには大久保編集長役の津田寛治さんも出演されてます)あと同じく今回初登場の北岡さんの秘書のゴローちゃんはこの後何かと平成ライダーに関わることになります(カブト、鎧武、アマゾンズ)それと高岡商事の一味に高岩さんと次郎さんがいましたがあの二人にリンチされたらガチで死にそうですね。それと前回倒されたシザースのスーツアクターの岡田良治さんも高岡商事の一味として出演してます]
8話[今回初めて北岡さんと令子さんが絡むシーンがありますがこの二人の関係も徐々に変化していくんですよね。一方真司は蓮と優衣ちゃんと一緒に住むことに。前回倒されたゼブラスカル・ブロンズと今回倒されたゼブラスカル・アイアンはPSの「仮面ライダー龍騎」のゲームで唯一の野良モンスター枠として登場しています(ギガゼールとメガゼールは後付けで契約モンスターになったので)]
9話[島田さん誘拐容疑で逮捕されてしまう真司、前年の翔一君もちょうどこの辺りの回で殺人容疑及び公務執行妨害の現行犯で逮捕されてましたね。もはや主人公が本物の警察にガチで逮捕されるのが当たり前になりましたね(昭和の頃は敵の策略か罠の場合が殆どでしたから)そういえば今回と次回登場するワイルドボーダーって後にアビスハンマーに改造されるんですよね]
10話[島田さんとゆかりちゃんの証言でなんとか釈放された真司、北岡さんはそんな真司を罠にハメようとしましたが。北岡さんは子供は嫌いだけど病気で苦しんでる人には優しいです、何故なら自分も不治の病に侵されてるから(だからこそ永遠の命を求めて戦ってるわけですが)そこが北岡さんの数少ない人間としての良心なのかも。今回初使用したゾルダのファイナルベント「エンドオブワールド」は半径数十キロを一瞬で焼け野原にしてしまう強力な技です。それと今回初登場したゾルダの契約モンスターのマグナギガですがどう見てもロボットにしか見えません(まさかガソリンで動いてるんじゃ?)]

機動刑事ジバン感想ツイートまとめパート2

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11話[今回はジバン誕生の秘密が明かされる回です。五十嵐博士を演じた伊豆肇さんは数々の博士役(光明寺博士や大道寺博士等)でお馴染みの人ですね。それと今回は直人の直属の上司である警視庁幹部の柳田さんも初登場ですね。まゆみちゃんの両親はともかく警察内部にまでジバンのことは秘密というのはやはり人体改造という倫理的に問題のある行為をしたのだからそれを出来るだけ隠しておきたいというのが大きいのでしょうね(あとは警察内部にバイオロンのスパイがいることを考慮してか)ちなみに柳田さんを演じた石濱朗さんは戦隊やライダーでも物語の鍵を握る人物を演じてました]
12話[今回は誘拐されたり戦闘員を倒しまくったりと大活躍の洋子先輩ですがその一方で清志郎さん、あんた何しに洋子先輩のマンションに行こうとしたの?おまけに電柱に車をぶつけて気絶するという安定のポンコツっぷりです。それと今回は高機動システムウェポンダイダロスも初登場です。ダイダロスは後に仮面ライダーサイガのフライングアタッカーにオマージュされたりしましたね。あと柳田さんが現在進行形の時間軸では初登場ですね(前回は殆ど回想シーンなので)]
13話[スカンクノイドの声と人間体とヨシオ君の父親役は前作で祭忍ギュウマと鉄忍ガメッシュ、前々作で激闘士ベンKと雄闘ガマドーンの声を演じた西尾徳さんですね。西尾徳さんはこういう味のある人物がよく似合いますね]
14話[前回の西尾徳さんと違って息子の小遣いで酒を飲むというダメ親父、おまけにバイオロンにだまされるし。何故愛なんてキーがピンポイントであったのか全く謎です]
今日も今日とてスカートを捲るサービスシーン全開の洋子先輩 #機動刑事ジバン
15話[天才ピアニスト役は神官ポーや剣聖ビルゲニア、前作のパコの声の吉田淳さんです。吉田さんはポーやパコのような中性的な役にビルゲニアのような武闘派、今回の普通の役もやったりと演技の幅が広いですね。そういえば吉田淳さんは次回作でも犯罪に巻き込まれてますね]
16話[透明人間になったらどうしても悪いことをしようとする人間の方が多いと思いますね。透明になったクラゲノイドに襲われて情けない声出して気絶する清志郎さんのポンコツっぷりが今日も通常営業です。透明になった敵に色を付けて炙り出すというのはセブンや帰ってきたウルトラマンでも使われた手法ですね。ちなみにクラゲノイドの声は依田英助さんですね]
17話[ついに誕生した対ジバン必殺兵器!その名はJキラー・マッドガルボ!マッドガルボは見た目からは想像出来ませんが実は女なんですよね。声を演じた弥永和子さんは一昨年の11月1日に亡くなられてます]
18話[指輪爆弾をはめられたまゆみちゃんは滝の中に落ちて行方不明ということで今回でまゆみちゃんは一時退場です?実際は人気子役の間下このみちゃんのスケジュールとかギャラの都合かもしれませんが]
19話[バイオ怪物の素が入った瓶を手に入れた直人、しかし真奈美ちゃんがバイオロンに誘拐されたためにその瓶をバイオロンに返さなければならないが・・・。柳田さんは警察組織の幹部として時には冷徹な判断も下さなければならないようです。柳田さんの命令に背いてまで瓶をバイオロンに返そうとするジバン、しかしジバンは対バイオロン法第3条に従っただけなのでこの場合むしろ柳田さんの方が対バイオロン法に違反していたのである。それと真奈美ちゃんの父親は前作の魔風破や前々作のトップガンダーとクールギンの声の森篤夫さんです。森さんはこの後も本作でハンターノイド他数体のバイオノイドの声を演じることになり以降もWSPからBSまで連続出演することになります。ついでに今回からハリーとボーイを合体したハリーボーイが登場することになります]
20話[滝に落ちたショックで記憶喪失になったまゆみちゃん、そこに一緒にいたのは無実の罪で警察に追われていた早川良だった。早川良を演じた小林良平さんは翌年ファイブマンでファイブブラックになります。しかし早川良さん?無実の罪で追われてるにしても逃げれば自分が不利になるだけですが?素直に警察に出頭して裁判で無実を訴えてもし認められなくて刑務所に収監されても真面目に服役してれば早く仮釈放できる場合もありますから、あと例え有罪でも執行猶予が付けばすぐに自由の身になれますし服役した後で無実が証明された場合は慰謝料を請求することも出来ますし(死刑なら話は別ですが)ちなみに今回の話はお金が降ってきて大騒動という話でした。あと清志郎さんは割と久しぶりの登場でしたね]

忍者戦隊カクレンジャー感想ツイートまとめパート3

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21話[サルガミの人間体は数々の映画やドラマで活躍し「オールライダー対大ショッカー」や「仮面ライダー1号」での地獄大使役としても記憶に新しい大杉漣さんです。大杉漣さんとエンケンさんの共演は何気に凄く豪華です]
22話[笑いが止まらなくなる現象ってJP第10話でもありましたね。今回は円丈師匠が笑い転げていたためエンラエンラが自ら講釈していました。ちなみに今回は貴公子ジュニアは登場していません。今回エンラエンラに対して初めて敗北する無敵将軍、無敵将軍と言っておきながら大連王よりは無敵でもないようです。カクレンジャーボールは獣将ファイターでも使えるようですね。ちなみに今回が第1部最後の通常回です]
23話[ウミボウズに苦戦するカクレンジャー!そこへ現れたのはツバサマル!ツバサマルは無敵将軍と合体してスーパー無敵将軍となってウミボウズを倒した!ツバサマルと無敵将軍って実は生命体なんですよね。貴公子ジュニアの正体は妖怪世界の幹部、ガシャドクロだったのだ!石にされた子供達は今回を含めて放送期間にして実に9週間も石にされたままです。ちなみにスーパー無敵将軍にはカクレンジャーは一度も乗り込みません]
24話[今回でカクレンジャー第1部完結!ここまで明確に路線変更が明言された戦隊もカクレンジャーだけでしょう。そして次回からは5人バラバラで忍之巻を手に入れる第2部「青春激闘編」がスタートする!それと第1部完結の今回は花のくノ一組は完全にザコ女戦闘員扱いでカクレンジャーに一方的にヤラレます。それにしてもくノ一組のヤラレる姿や悲鳴が女の子らしくて可愛いです。この回以降くノ一組は実質弱体化することになります(それでもドロドロよりはちょっと強いですが)あと今回を以て講釈を務めていた三遊亭円丈師匠が降板することになります(39話で再登場しますが)それにしてもヤラレたくノ一組もあのままずっと放置されてたんでしょうね(31話で元気な姿が見られますが)]
第1部完結前に女戦闘員として華麗に美しくヤラレた花のくノ一組、ヤラレ方や悲鳴が女の子らしくて可愛くてエロいです。ザコ女戦闘員としても魅力的なくノ一組は最高のくノ一集団です #特撮細かすぎて伝わらない好きなシーン #カクレンジャー







25話[今回から第2部「青春激闘編」スタート!それに伴って円丈師匠がいなくなった代わりに妖怪が自ら自己紹介するようになりました。しかしイッタンモメン、声といいキャラといい完全に神風大将そのまんまじゃねえか!(イッタンモメンの声は前作の神風大将と同じく檜山修之さん)麗花はプテラレンジャーことメイですが同年だとゲキがJパワーの力を与えられて仮面ライダーJになってますね。ゴッドサルダーですが超忍獣の中では唯一人型なので超忍獣というより超忍武人では?ちなみに超忍獣は自分で声も発しますがゴッドサルダーの声は無敵将軍と同じく堀田智之さんですね。今回から勝手に出てくるようになった無敵将軍。スーパー無敵将軍とゴッドサルダーのツーショットは非常に格好いいのですがゴッドサルダーは隠大将軍の右腕パーツなので本来ならゴッドサルダーはスーパー無敵将軍より小さくなければいけないのですがどう考えてもこの2体が同じ大きさというのは絶対おかしいですから!(それともゴッドサルダーが忍法で無敵将軍と同じ大きさになってるとか?)]
26話[鶴姫は実は超が付く程のお嬢様だったのだ!女性リーダーである鶴姫に求められているのは力より人一倍相手を思いやる優しさだったのだ!鶴姫の父親は二代目バルイーグルの飛羽高之ですね。カサバケの声は本作の13話や同年のBS8話と26話にも出演した青柳文太郎さんです。人形のカクレンジャーは当時発売されていた5人セットになっているソフビ人形ですね(今回ニンジャホワイトのソフビは登場しませんが)しかし人形が実体化するというのはウルトラマンギンガを先取りしてますね、それと同年のBSでも劇中にプラデラのストライカーが登場していましたがあちらがおまけ程度だったのに対してこちらはかなり重要なキーアイテムになってますね(やられる時だけ声を発して編集者前の状態になるのが結構生々しいです)今回でしばらく出番がなくなるスーパー無敵将軍ですが次回は無敵将軍の身に大変なことが!!]
スーパー戦隊ワールド[帝王ダイダス率いる侵略軍団が地球に攻めてきた!戦え5大戦隊!地球の平和を守るのだ!時系列的には23話以前の話かな?帝王ダイダスというとスーパーヒーロー作戦ダイダルの野望でも同名の敵が登場しました。今作に登場する青年のマサトを演じたのは電撃戦隊チェンジマンのチェンジペガサスと恐竜戦隊ジュウレンジャーのドラゴンレンジャーでお馴染みの和泉史郎さんです、ちなみにマサトを演じた和泉史郎さんとユカを演じた愛賀あいりさんは仮面ライダーワールドでも勇樹と亜由美という名前で出演しています。帝王ダイダスの声を演じたのはツバサマルの声や翌年ハカイダーの声を演じることになる松本大さんですね]
27話[サイゾウとセイカイは次回からのコスギ親子共演編のために一纏めにされました。妖怪戦士ヌエの声はコンボイ司令官でお馴染みの玄田哲章さんです。3:20分辺りから出てくるスーツアクトレスドロドロがやたら女の子らしくて可愛いです。それにしても何でこの回に限ってツバサマル来なかったんだ?前回から今回までの間にいったい何があった!?無敵将軍と喧嘩でもしたのか?とにかくツバサマル君仕事をサボるな、スーパー無敵将軍なら倒すまでは出来なくてもダメージを与えるくらいは出来たのに・・・。あと今回に限って無敵将軍の声を演じる堀田智之さんの名前がクレジットされてますね。ちなみに今回はスーパー戦隊の歴史の中でレッドが全く登場しない唯一の回です]
28話[ジライヤの育ての父親で武道の師匠でもあるガリ先生を演じるのはケイン・コスギさんの実の父であるショー・コスギさんです。悲しき師弟対決というと同年のGガンダムでも行われてましたね。ちなみにケイン・コスギさんとショー・コスギさんは前年からビデオリリースが始まったウルトラマンパワードでも親子共演を果たしています(吹き替え版では第1話でショー・コスギさんがパワードの声を担当)ちなみにこの回が放映された前日にウルトラマンパワードの最終巻が発売されています]
27話に登場したこの二人のスーツアクトレスドロドロが女の子らしくて可愛いです、このヌエに本気で怯える姿も実に女の子らしくて可愛らしいです #カクレンジャー



ヌエに怯えるスーツアクトレスドロドロがとても気弱で可愛いです。お尻を突き出してるスーツアクトレスドロドロのお尻が薄らパンティラインが透けててプリティでキュートです #カクレンジャー



ヌエに踊れと命令されて一方のスーツアクトレスドロドロは帰ろうとするけどもう一方のスーツアクトレスドロドロが止めようとする姿もなんか可愛いです #カクレンジャー



さらにジュニア様にも煽られて恐怖で震えるスーツアクトレスドロドロがとても女の子らしいです #カクレンジャー



そしてスーツアクトレスドロドロ二人は他のドロドロと共に踊りに行くことに。スーツアクトレスドロドロの走り方とオッパイが女の子らしくてとてもキュートです #カクレンジャー



それにしてもこの二人のスーツアクトレスドロドロだが体型も女の子らしくて動きもキュートで隠れた萌えキャラですね。この回以外やEDにもスーツアクトレスドロドロが出てるけど彼女達は隠れた名ヒロインですね #カクレンジャー

29話[血反吐を吐く程の凄まじい戦いとなったジライヤとガリ先生のバトル、今だと絶対放映出来ませんね。ガリ先生もまたヌエに利用されていたに過ぎないのだった!悲しみを乗り越え今こそヌエを倒せ!ジライヤ!ついに忍之巻を手に入れたジライヤ、ついに忍之巻が5本全部揃ったのだ!実に1ヶ月振りに全員揃ったカクレンジャーは超忍獣で見事ヌエを倒したのだった!しかしツバサマル君、なんで今回は来たのに前々回は来てくれなかったんだよ!?重役出勤も甚だしいぞ!今こそ封印の扉を破壊して妖怪大魔王の復活を阻止して石にされた人々を救うのだ!]
30話[今回から新たに登場した軍師・白面郎はなんと死んだはずの鶴姫の父だった!またもや鶴姫に過酷な試練が訪れる!果たして鶴姫の父である白面郎は本当に人間を裏切ったのか!?鶴姫の父であり妖怪に寝返った軍師・白面郎を演じる五代高之さんは太陽戦隊サンバルカンで二代目バルイーグルの飛羽高之としてお馴染みですね。それと回想シーンで初登場した太郎・次郎は五星戦隊ダイレンジャーのキリンレンジャー/知と重甲ビーファイターのブルービート/甲斐拓也でお馴染みの土屋圭輔さんと土屋大輔さんですね(後にBFではこの二人の壮絶な戦いが見られます)あと幼少期の鶴姫は現在もドラマや映画で大活躍の井上真央さんですね]

重甲ビーファイター感想ツイートまとめパート3

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21話[ついに完成!スティンガードリル!そのパワーはスティンガーブレード以上だ!ブラックビートが何故ブルービートにこだわるのか?それは終盤明かされます]
22話[今回をもって麗は完全退場となります(葉月レイナさんは19話で既に降板してます)そして新たにレッドルに選ばれたのは19歳の少女、鷹取舞だった!そしてさらなる新装備パルセイバーも登場!舞は麗とは正反対で能天気で天然な性格ですが舞が加わったことでビーファイターの雰囲気がガラリと変わりました。そしてメガヘラクレスの行方は?]
23話[傭兵ゴルゴダルの声はジャーク将軍やメフィラス星人、メガトロンやソルドーザーでお馴染みの加藤精三さんです。ゴルゴダルをおじさん呼ばわりして説教する舞ちゃんはなかなか大胆です。傭兵から足を洗おうとするゴルゴダルだが非情なガオームはそれを許さず言語中枢や記憶を司る基幹を破壊して完全な戦闘マシーンにしてしまった!ガオームは自分の目的のためなら部下を利用するだけ利用する非情な奴だ!戦闘マシーンとなってしまったゴルゴダルを撃った舞、それは鷹取舞19歳にとって戦士としての厳しさや宿命を味わった夏の出来事であった。自分と同じ境遇を持ったロボットを撃ったガンギブソンなら舞ちゃんの辛さも分かってくれるだろう]
24話[ギガスレッドによって異次元プリズンに捕らわれたビートマシン!もはや絶対絶命か!?その時ついにスーパービートマシン・メガヘラクレスが起動した!さあ!戦いだ!メガヘラクレスでジャマールを撃て!]
25話[今回はメガヘラクレスのメガビートフォーメーションとメガビートキャノンが初披露です。大沢さやかさんはゴジラVSシリーズで小美人(コスモス)を演じてましたね]
26話[今回のゲストの大作の父親である片桐大鐵を演じた大谷朗さんはメタルヒーローシリーズの隠れたレギュラーです。あと90年代の東映特撮でよく出てくるおばちゃんでお馴染みの渡部ルミさんは今作にもしっかり出ています]
27話[イカリボンバ2って・・・機甲軍団じゃあるまいし(機甲軍団は暴魂以下の軍団員は量産されてるのだ!)ただ再生能力があるところは機甲軍団と違いますが。しかし途中からもはや自爆関係無くなってるし!どうなってんじゃ?]
28話[シニガミアンってどう見ても怪魔妖族スカル魔ですよね?しかも角まで生やしちゃってお前はスカル魔スターか!幽霊話はJPやBSでもありましたがBSではこの話のタイミングでハイパーショウ初披露だったんですよね]
29話[今回から登場したブラックビートの人間体シャドーは正体が判明するまで岡元次郎さんが演じてますが今回のみ一部シーンでは高岩さんも演じてます。拓也が受けた傷がシャドーにも!?これはどういうことなのか!?シャドーが拓也に言った「お前を倒さなければ俺は俺になれない!」とはどういうことなのか!?これから始まる光と影の戦いとは!?謎が謎を呼び戦いはさらに過熱する!]
30話[ゴーストゾーンでジャマール13怪人による武闘大会が開かれた!今まで倒されたジャマール怪人が復活するために互いに戦い合うのだがなんとなくネロス帝国の運動会を思い出させますね(ガオームの声もゴッドネロスと同じ渡部猛さんですし)シンバットを演じたのはサイバーコップのマーズビットでお馴染みの塩谷庄悟さんですがこの3年後にXIGのチームファルコンに所属することになります。合体怪人デスマルトですが再生怪人とはいえやはり強いです。ちなみにイルバは特別編でもガガモスとスペースマフィアのエイリアンケルとボナ、ネオギルドのギルゴードンと共に復活することになります]

仮面ライダー龍騎感想ツイートまとめパート2

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11話[ゾルダのファイナルベントで記憶喪失になった蓮は記憶を取り戻すために彷徨うが・・・。蓮は喧嘩っ早い性格からか色々なところでチンピラから恨みを買ってたようですね。それと今回のゼノバイダー戦で見せた高くジャンプしてドラグセイバーで斬りつける龍舞斬はガンバライドでも実装されてましたね]
12話[今回から登場した仲村創は後半でもかなり関わることになる重要人物で演じた水野純一さんはゴジラ映画ではお馴染みの水野久美さんの長男で自身も龍騎と同じ年に公開された「ゴジラ×メカゴジラ」に出演されています。それにしても真司は3話前は警察に逮捕されて今回はチンピラに殴られたりとことんツイてないですね。まああのチンピラも相当ストレス貯まってたんでしょうね、ストレス貯まったらそりゃ人に暴力も振るいたくなりますよね。あと蓮がライダーとして戦う理由は昏睡状態の恋人を復活させるためだったんですね、そしてダークウイングは今も蓮の恋人を狙ってると。そして次回はついにウルトラマンアグル登場!(当たらずとも遠からず)]
13話[今回からついにウルトラマンアグルこと仮面ライダーライア登場!龍騎に登場するライダーの中では唯一の善人というか聖人なんですよねライアって。やはりかつて過ちを犯してしまったことも関係してるんですかね?仮面ライダーライアこと手塚海之はかつてウルトラマンだったこともあって言葉の一つ一つの重みが違います、「虚しいと思わないか?こんな戦い」という言葉もかつてウルトラマン同士の戦いを経験したからでしょうね。ちなみにゲー人(ゲームする人達)というゲーム実況グループの天さん(天丼の進行形)もライアが一番好きだと語ってましたね。ちなみにドラゴンナイトでもライア(スティング)は味方ですね]
14話[ゾルダを吾郎ちゃんだと勘違いした真司は吾郎ちゃんを殺したと思い込んで自暴自棄になるが・・・、ちなみにドラゴンナイトではガチでインペラー(スピアー)をベントしてますね。しかし北岡さんもこの辺りの話まではヒールの印象が強いですね。一方蓮は手塚に心に迷いがあるのを見抜かれていた、やはり手塚は蓮の姿を見てかつての自分を思い起こしていたんでしょうかね?それでかつての自分と同じ危うさがある蓮に対して忠告したと]
15話[今回から登場した仮面ライダーガイは重装甲っぽい見た目が特徴のライダーです。変身する芝浦淳は天才だが人を小馬鹿にしたような態度でライダー同士の戦いもゲームとしか認識していませんでした。一方で海外版の仮面ライダードラゴンナイトでのトラスト(ガイ)は正々堂々とした戦いを好みますが勝利に拘り過ぎるのが玉に傷でしたね。ちなみに日本語吹き替え版での声は太牙兄さんでしたね。あと殺人ゲームに使われていた鉄仮面は時空戦士スピルバンに登場したワーラー帝国の戦闘員キンクロンの流用ですね]
16話[芝浦に契約のカードを奪われた真司、その上OREジャーナルまで乗っ取られてしまう!芝浦は契約のカードを燃やす素振りを見せて真司を挑発しますが。回想シーンでシザースが死ぬシーンが流用されてますが流石にニコル君程は流用されないでしょう(何しろニコル君は28回も回想シーンで死んでますから)そして次回はついに最凶最悪のライダー王蛇登場!]
17話[今回と次回登場するゲルニュートは元々ワンオフの怪人だったのですがドラゴンナイトで戦闘員役に抜擢されて今や龍騎を代表するモンスターに出世しましたね(ゲームでも戦闘員役として多数起用されてるし)かつて超コッヴ&超パズズ戦でガイアと素晴らしいコンビネーションを見せたライア(アグル)は今回も龍騎と素晴らしいコンビネーションを見せるも結局ゲルニュートは倒せず。ただしドラゴンナイトでは倒されるエフェクトが追加されてちゃんとゲルニュートが倒されたことになってますね。そしてラストではついに浅倉威登場!ここからライダーバトルが一層加速しますよ!]
18話[神崎士郎からデッキを渡された浅倉は仮面ライダー王蛇に変身して刑務所を脱獄する。そしてファミレスに立て籠もる浅倉だがそこにモンスターとの戦いを終えた真司も居合わせて・・・。今回のゲルニュート戦で使われたエンディング曲「果てしない炎の中へ」は今回のみ使われた曲でそのためゲルニュートの曲と言われてますね。そして次回ついにあのガードベントが登場します・・・(?)]
19話[今回は前半の山場とも言うべき大乱戦で王蛇のファイナルベントでガイが倒されたのでこれで脱落したライダーは二人目ですね。それにしてもガイはライダーバトルを引っ掻き回した結果王蛇のガードベントにされて結果自分が死ぬことになるなんて自業自得とはいえちょっと哀れですね、まあ所詮芝浦は浅倉に比べると小物だったということでしょう。ちなみにこの回は児童誌だとゾルダが「みんなよけろ!王蛇だけは許せない!」とか言ってたりお前が喰らえ!ギャーッ!という感じで王蛇がガイを盾にしたりと色々と本編と印象が異なるんですよね。ちなみにドラゴンナイトではトラスト(ガイ)がストライク(王蛇)に処刑される形で倒されましたが吹き替え版で声をやってる山本匠馬さんと杉田智和さんはプライベートでも親交が深くてキバでは杉田さんが山本さんをダークキバに変身させる間柄でしたがそれとは全く対照的ですね]
20話[浅倉の逃走を手引きした蓮、いったい何故!?一方主人を失ったメタルゲラスは浅倉に復讐するためにつけ狙うという忠犬ハチ公っぷりを見せます、どこかのボルキャンサーとは大違いだ!ただし次回であっさり浅倉と契約させられるハメになりますが・・・。ちなみにメタルゲラスはレッツゴー仮面ライダーではゴルゴムのサイ怪人の代理で仮面ライダーBLACKと戦ってましたね]


機動刑事ジバン感想ツイートまとめパート3

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21話[今回のゲストの女の子は次回作でウォルターが大好きな女の子ですね、その女の子の母親がWのシュラウドの声でお馴染みの幸田直子さんですね。今回は新たに対バイオロン法第6条と新必殺技ジバンハーケンクラッシュが初登場です]
22話[ハンターノイドの声は3話前に真奈美ちゃんの父親を演じた森篤夫さんですね。前回鈴虫の捜査をしたいと言った直人にキレてた清志郎さんは今回仕事をほっぽらかして釣りをして挙げ句に浅瀬で溺れるというポンコツっぷりです]
23話[ヤギノイドは人間社会から本を無くすために本を食べていた怪物だったが何故か漫画家を誘拐して自分が主役の漫画を描かせるという変わったバイオ怪物でした。星山という漫画家を演じたのは石ノ森章太郎先生の長男の小野寺丈さんですが洋子先輩とは仮面ライダーBLACK放送直前特番「これが仮面ライダーBLACKだ!」で既に共演されてるんですよね。今回の話で小野寺丈さんも改めて石森先生の苦労を思い知らされたでしょうね。ちなみに小野寺さんは2008年以降は石森先生の息子であることを公言していませんが東日本大震災の際には被災した石巻市の復興支援で炊き出しをしていたそうです]
24話[今回はちょっとしたこれまでのおさらい的な総集編なのですが清志郎さんのポンコツっぷりもついに頂点極まりです、何しろ自分がジバンだと勘違いしちゃうんですから。ジサツノイドは死にたがりというこれまた変わったバイオ怪物でした、まあ自分の命を惜しまず敵を倒す怪人ならアグミス1号とかザーゲンなんてのもいましたが(厳密には怪人ではなくて両者共にロボットだが)]
25話[早川良に化けたバクハノイドはモナ・リザの絵を爆破しようと企むが・・・。今回の件で(偽物がやったこととはいえ)美術品爆破の疑いがさらに強まった早川良ですが逃げ回るより大人しく逮捕されて刑務所で服役した方がまゆみちゃんのためにもよろしいかと。あとジバンはどうやって考える人の像に潜んでいたんでしょうね?]
26話[今回は浜名湖ロケ編です。水着姿で機関銃を撃ちまくる洋子先輩はオーレンジャーの樹里を思い出させますね(こちらが先ですが)清志郎さんが釣ってきたという鯛ですがあれはどう考えてもハトヤから注文したものでしょうね]
27話[有力者の子供の様子がおかしくなって親達は仕事が手につかなくなってしまう!と思ったら子供達は偽物だったんですね。しかし子供の事で頭がいっぱいで仕事どころじゃなくなるって逆に考えると普通に良い親ですよね]
28話[ジャンパーソンでもあった敵の首領のそっくりさんが出てくる回ですが今回はゾウノイドもそっくりさんに化けたのでドクターギバが3人も!直人が子供に電子手帳を渡したのはCMリスペクトかな?(電子ポリス手帳のCMで「ジバンから君へ」というフレーズがあるので)]
29話[今回の話は「ねるとん紅鯨団」のパロディということですが当時は仮面ライダーをパロディ化した仮面ノリダーがやっていましたのでその意趣返しということでしょうか]
30話[今回のゲストの一人は時代劇の大スターでバトルフィーバーJの倉間鉄山将軍でもお馴染みの東千代之介さんですが舞踊家でもあったようですね。しかしバトルフィーバーの頃と雰囲気がだいぶ変わりましたね]

忍者戦隊カクレンジャー感想ツイートまとめパート4

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31話[今回は三太夫、貴公子ジュニア、ユガミ博士と退場者が続々出ましたが特に三太夫はジュニアに刀で刺されるという凄惨な殺され方をしました。それにしてもユガミ博士のついでに死んだ感がハンパないです。ついに5体の超忍獣が合体して隠大将軍に合体した!さらにツバサマルが合体してスーパー隠大将軍になったぞ!ただし必殺技の内容は隠大将軍とスーパー隠大将軍で大して変わらないというね(おまけ必殺技バンクも使い回しなので鉄拳フライングフィニッシュのバンクの時には背中に合体していたはずのツバサマルがどっか行っちゃってるし)さらにツバサマルはサスケに雷鳴剣ヒカリマルを授けた!ツバサマルの声は翌年の人造人間ハカイダーでハカイダーの声を演じることになる松本大さんですね。石にされた人々もようやく元に戻れましたね、何しろ1ヶ月以上も石にされてましたから。しかし大魔王は復活してしまった!妖怪大魔王の声はジェネラルシャドウや終盤のジャーク将軍とジャークミドラと正義の系譜の邪眼でお馴染みの柴田秀勝さんです。花のくノ一組も久し振りの登場ですが彼女達は第1部最後の24話でヤラレて悶え苦しんでたはずですがいつの間にかドロドロに助け出されたんですね。というわけで23話から続く一連の話も今回で一区切りということである意味今回が真の第1部完結ですね]
32話[前回までのシリアスな話から一転して一気に話のテイストが第1部の頃に戻ってますがそれもそのはず、実は本来23話で放映される予定だったのが諸事情で今回の放送になったからなのです。ただしその理由は一切不明です。隠大将軍が出てるので少なくとも巨大戦は第2部用に撮影されたと思われるけど一方で無敵将軍とヌッペフホフが戦ってるスチール写真も存在するんですよね。それにしても実際の人間の顔に漫画の顔を付けると逆に気色悪いですね。ちなみに冒頭で襲われたカップルはニンジャレッドのスーツアクターの高岩成二さんとニンジャホワイトのスーツアクトレスの村上利恵さんですがこの二人は後に結婚することになりますね]
先週配信の31話で花のくノ一組が久し振りに登場してたけど彼女達は7週前(配信だと4週前)の24話でザコ女戦闘員としてヤラレてその後ずっと悶え苦しんでました(ドロドロに助けられたのか?) #カクレンジャー

そしてドロドロとモブの妖怪と同じ位置に並んでることからくノ一組は完全に普通の女戦闘員扱いになってますね(一応ドロドロよりは強いですが)それと彼女達が本格復帰するのは35話まで待つことになります #カクレンジャー



33話[コスケがアマノジャクを解放した経緯がまんま第1話のサスケとサイゾウそのまんまですね。アマノジャクの声の梁田清之さんは後のタウ・ザントですね。鉄拳フライングフィニッシュサルダースペシャルってただ単に右手で何度も殴るだけかい!しかも分離してゴッドサルダーでトドメ刺してるし。それにしてもゴッドサルダーってやっぱり忍法で大きさを変えてるのか?(だから単体の時はスーパー無敵将軍と同じ大きさなのか?)]
34話[あっ!この子はJP第2話の透君ではないか!今は亡き新興産業のCMのパロディも出ましたね。大魔王もスナカケババァと結婚するよりくノ一組の誰かとイチャイチャする方のが良かったりして?そして次回は伝説のセルフパロディ回!あのシスターズが帰ってくるぞ!]
35話[今回は不思議コメディーシリーズの最終作「有言実行三姉妹シュシュトリアン」のセルフパロディでおしおきシスターズがまんまシュシュトリアンです。でもどうせならくノ一組と戦ってほしかったかな。そのくノ一組は素顔で出るのは第20話以来で今回からアヤメがK3GIRLSというアイドルグループの一人でグラビアアイドルの生間美紀さんに交代しています。しかし今回も半ば女戦闘員扱いでしたね、というか完全におしおきシスターズに喰われてましたね]
36話[今回から登場するニンジャマンは1000年前に大魔王に騙されて人間を傷つけた罪で三神将に封印の壷の中に閉じ込められていたのでした(まあ本作からしばらくして再び10年くらい壷に閉じ込められますが)ニンジャマンはニンジャマンは三神将の弟子で自由自在に大きさを変えられさらに怒りが頂点になるとサムライマンに変身しちゃいます!(94年はシャイニングガンダムスーパーモードにハイパーショウと怒りの力でパワーアップするヒーローが多いですね)声は機動戦士ガンダムZZのジュドー・アーシタや超獣機神ダンクーガの藤原忍でお馴染みの矢尾一樹さんです]
35話でようやく本格復帰したくノ一組だがアヤメが初代の鈴木真帆さんから二代目の生間美紀さんに交代してますね。ちなみに生間美紀さんはグラビアアイドルやアイドルグループK3GIRLSとして活動してましたね #カクレンジャー



しかしせっかく復帰したのに出番をシュシュトリアン(?)の方に持ってかれていまいち活躍出来なかったのが惜しいですね。くノ一組がおしおきシスターズと戦ってればまた違っていたかもしれませんが。あとこの回はドロドロが登場しないのでくノ一組が実質戦闘員扱いですね #カクレンジャー



それと35話は鶴姫のメイン回だからかニンジャホワイトの名乗りが下からのアングルで妙にエロいです #カクレンジャー







37話[カラカサは以前登場したカサバケと同じく傘の妖怪ですがカサバケは和傘でカラカサは洋傘ですね。今回復活したスーパー無敵将軍ですが何故こんな重要な回でもないのに唐突に復活したのか全く謎です。とはいえついに無敵将軍、ツバサマル、隠大将軍というカクレンジャーの心強い味方であり三太夫に代わる司令官ポジションである三神将が全員揃いました!これからも頼むぞ!三神将!]
38話[ジライヤは初登場以来久々にウエスタン姿を披露しております。それにしてもニンジャマンはすぐ熱くなって周りが見えなくなるから三神将に壷の中で反省させられる羽目になるんですよ、三神将もこんな弟子を持って大変ですね。そして次回はついに(次回限りだが)三遊亭円丈師匠が帰ってくるぞ!お楽しみに!]
39話[今回は久し振りに三遊亭円丈師匠が帰ってきたのですがもうやりたい放題です、鶴姫に夜這いしようとしたりくノ一組のプールを覗き見しようとしたり。あとかなり久し振りにシャークドライバーも出ましたね。それと今回水着姿を披露したくノ一組は24話に続いて完全にザコ女戦闘員扱いでしかもランちゃんはドロドロに胸を触られてしまいました。ドロドロに胸を触られたランちゃんは相当恥ずかしかったでしょうね。あと今回はサルダー分け身の術という形で獣将レッドサルダーと獣将ファイターバトルサルダーも久し振りに登場してゴッドサルダーと合わせてトリプルサルダーも勢揃いしました]
40話[桜子ちゃんはこの時期の東映特撮では本当によく見かけますね。キュウビノキツネの声の京田尚子さんはゴレンジャーやバトルフィバーJの九官鳥の声やデンジ犬アイシー、ビーファイターの真のラスボスであるジャグールの声もやってますね]
水着姿を披露したくノ一組だが戦闘面では完全にザコ女戦闘員扱い、しかもランちゃんはドロドロに胸を触られてしまいました。ドロドロに胸を触られたランちゃんはかなり恥ずかしかったでしょうね、でもドロドロはランちゃんの胸が触れてラッキー?(もちろんドロドロのスーツアクターと田辺智恵さんは撮影の後かなり気まずかったと思いますが) #カクレンジャー







重甲ビーファイター感想ツイートまとめパート4

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31話




32話



33話



34話

35話

36話[今回はスーパーブルービート初登場ですが羽根が展開するところとか凄くカブトハイパーフォーム感がありますね(パーフェクトゼクターは次回作のインプットライフルっぽいですが)そういえば白いカブトは今回初めて地球に来て最初はビーファイターとジャマールのことは知らなかったのになんでジャンパーソンとガンギブソンのことは知ってたんですかね?(ショウ達とはシバ次元で会ってますが)それと今回登場したガガモスの幼虫は特別編で再登場することになります。あと白いカブトも特別編で再び地球に来ることになります]
37話

38話

39話[自称ジャマール撃滅団の少年はJPの周平君ですがやはりお姉ちゃんのそばでジャンパーソンの戦いを見てきたから自分も戦いたくなっちゃったのかな?ちなみにお姉ちゃんは3年後にXIGに入隊してファイターチームのリーダーになってますね]
40話[今回から新章突入!セントパピリアとはいったい何か!?ますます加速するビーファイターとジャマールの戦い!シャドーの正体も明かされる日は近い!戦いは今クライマックスに突入したのだ!!ゲルマ次元の生き残りであるマッスルの声は岡本美登さんですね。あと柴崎博士はガイラー将軍です]

仮面ライダー龍騎感想ツイートまとめパート3

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21話


22話[ガルドサンダー系のモンスターは神崎士郎の側近で神崎士郎の意に従わない人間を始末するために送り込まれるモンスターでライダーバトルに参加しようとしない手塚を始末するために送り込まれるが・・・。今回のサブタイトルは「このモンスターは俺が殺る!」もしくは「ライアの決意」が似合いますね。ガルドサンダーに恨みを持つ手塚は渾身の力でガルドサンダーを倒すがそれには親友の死が深く関わっていたのだった]
23話[手塚の親友だった斉藤雄一は浅倉が起こした傷害事件でピアノが引けなくなり神崎士郎によってライダーに選ばれるが最後まで拒絶したために配下のガルドサンダーに殺されてしまうのであった。斉藤雄一は自分のピアノで多くの人を幸せにするための手で人を傷付けたくなかったのでしょうね、自分の手は人を殺すための手ではなく人を幸せにするための手だと。蓮にサバイブのカードを渡す手塚が完全に我夢にアグルの光を託した藤宮そのまんまですね(あとその後で物語から退場するという点でも)手塚は真司を庇って浅倉に倒されてしまう、実は占いでは本当は真司が死ぬはずだったのだ。ようやく占いが外れた手塚は静かに息を引き取った・・・。そういえば本来藤宮もゾーリムで死亡するはずだったのがあまりの人気で急遽再登場させることになりアグルV2も急遽誕生することになったんですよね(元々アグルV2の登場予定はありませんでした)それにしても真司を庇った手塚が完全にアスランを庇ってソードストライクガンダムに殺されたニコル君そのまんまですね、なんかニコル君と手塚って色々と共通している部分ありますよね(どちらも音楽が関係している、演じたキャストが過去の作品で主人公や主人公クラスの人物を演じてる<ただしニコル君はTVシリーズは摩味さんで∀ガンダムでロランを演じた朴路美さんはスペシャルエディションでの代役からです>、さらにドラゴンナイトの吹き替え版でスティング<ライア>を演じたのはガンダムOOでティエリアを演じた神谷浩史さん)そして今回ナイトサバイブが登場しましたが2号ライダーの強化形態が先に出るというのは前年のG3-Xを踏襲してますね。手塚から与えられたナイトサバイブの力を蓮はどう使うのか?]
24話



25話



26話[今回は珍しい龍騎とゾルダの共闘。今回登場したアビスハンマーはワイルドボーダーの改造で次回登場するアビスラッシャーと共に仮面ライダーアビスの契約モンスターになります。あと今回はイタミガイストことディケイド版アポロガイストであり相棒の伊丹刑事でお馴染みの川原和久さんがゲスト出演されてますがちょうど龍騎が放映されてた年に相棒のSEASON1がスタートしてますね。ちなみに真司の得意料理は餃子ですがリュウレンジャーこと天火星亮も得意料理が餃子で世界一の餃子を作ることが夢でしたね(亮を演じた和田圭市さんは龍騎TVSPで初代龍騎に変身する榊原耕一を演じてます)]
27話[今回は13人目の仮面ライダーで本作のラスボスである仮面ライダーオーディンが初登場だけど登場順だと8人目なんですよね。ちなみに声を演じてる小山剛志さんはバイザー音声も担当されてます。今回登場したアビスラッシャーは前回登場したアビスハンマー同様仮面ライダーアビスの契約モンスターで合体してアビソドンになります。今回はライダーに憧れる少年が出ましたけど昭和ライダーだったら「元気よくもりもり食べて身体を鍛えるんだぞ!」とか言うんでしょうね。あと今回ナイトサバイブになってから「サバイブ」の音声が流れましたよね?]
28話





29話

30話

機動刑事ジバン感想ツイートまとめパート4

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31話[今回は「世界忍者戦ジライヤ」から山地学君がゲスト出演だ!学君当時と比べると背も伸びて声もボーイ寄りの声に声変わりしてますね。実は学君と直人って前にも一度会ってるんですけどね(田村直人は以前紙忍折破でした)しかし今回の学君とジバンの共演回を見るとドライブ&ニンニン合体スペシャルはどうしてああなった・・・感が強いですね。ちなみに26年後には闘破自身が再登場することになります(一応翌年のWSPで筒井巧さんはゲスト出演してますが)それと今回登場したシノビノイドの声がデモストと同じく依田英助さんなのである意味因縁のキャスティングですね]
32話[今回のゲストの吉川理恵子さんは吉川進プロデューサーの娘さんでこれ以前にもギャバンとシャリバンにゲスト出演しており以降もジャンパーソンまで5作連続でゲスト出演することになります。ちなみに直人と真珠はシャリバンでも一度共演してそれ以来ですね。対バイオロン法第9条は他のヒーローでも充分適用出来ますね。しかし何故今回に限って本名の吉川理恵子名義じゃなくて滝川理恵名義だったんでしょう?]
33話

34話[パワーアップしたマッドガルボとサイノイド、そしてバイオロンと手を組んだクイーンコスモによってついにジバン死す!腕をもがれて倒れる姿はまさにトラウマものです。もうこの地球を守る者はいないのか!?ちなみに田村直人としてはジバンになる前に一度死んでるので今回が二度目の死ということになります。果たしてこの地球はどうなるのか!?こんな時世界忍者達が駆けつけてくれたら!]
35話[ジバンが死んだ日本はバイオロンによって恐怖のどん底に叩き込まれてしまう!もうこの地球を救える者は誰もいないのか!?それにしても日本が大変な時に世界忍者の皆さんは何をしてるんでしょうかね?ジバンが甦った!しかもパワーアップしたパーフェクトジバンとして復活したのだ!オートデリンガー以降メタルヒーローの最強武器は大型銃というのがお決まりになりましたね。それにしてもドライブタイプフォーミュラーとかタイプトライドロンを見た後だとパーフェクトジバンがシンプルイズベストで格好いいですね。ちなみにニュースキャスターの声は岸野一彦さんです]
36話

37話

38話

39話

40話

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