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特捜戦隊デカレンジャー感想ツイートまとめパート1

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1話


2話[今回はデカレンジャーロボ初合体ですけどやはりよく動きますね、あと全身のパトランプの最高にクールです!デリート許可が出たら速攻爆殺するのはいかにも宇宙刑事らしいです。ドン・モヤイダはアナザーアギトこと木野さんでお馴染みの菊池隆則さんですね(ウルトラマンダイナの1・2話にも出演してました)バンとホージーの「相棒!」「相棒って呼ぶな!」はこの後もお約束になりますね]


3話[エリカを演じるのはまだ若かりし頃の吉木りささんですね。エリカパパは特撮作品では常連のエド山口さんでエリカのママやTV版Zガンダムのロザミアや世界忍者戦ジライヤの学君の担任の先生でもある藤井佳代子さんですね。事件解決と思いきや助けたエリカはケバキーアの変装だった!まさかの判断ミスに落胆するホージーであった・・・]
4話

スーツアクトレスの圧倒的胸の格差 #デカレンジャー





そしてEDコーナーで突然の小島美穂さんの巨乳アピールタイム #デカレンジャー







橋本恵子さんのスレンダーボディも小島さんの巨乳セクシーボディとはまた違った魅力がありますね #デカレンジャー





5話[マーフィーは性能は良いけど性格に問題があるロボット警察犬ということですがスプリンガーとなら同じロボット犬同士ということで気が合うかも。そこにアールジーコとデミタスも加わったらかなり賑やかになりそうだ。マーフィーはディーバズーカに変形出来ますがアールジーコもジャンデジックと合体してジックキャノンになったりスプリンガーとデミタスはメカの修理も出来たりと色々凄いんです]
6話







7話[イーガロイドはドロイドの中でも最強クラスだ!ギルゴードンとはえらい違いだ!(ギルゴードンはギルブラッカーと強さ的に大して変わらないし)]
8話[ジャスミンもエスパーであるが故に辛い過去があったんですね。でもまさか今回ジャスミンによって心を開いた氷狩君が10yearsAfterでジャスミンと結婚するとは思いませんでしたけどね]
9話

10話


忍者戦隊カクレンジャー感想ツイートまとめパート5

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41話[ゴーストというと先日放映が終了した仮面ライダーゴーストを思い出しますね。お爺ちゃんゴーストの杉義一さんはバルシャークを演じた杉欣也さんの父親だそうです(白面郎役で出演している五代高之さんとはサンバルカン繋がりですね)チョウチンコゾウの声は前年の歌舞伎小僧の声も演じた千葉繁さんですね。あと凶悪ゴースト軍団の中に前年のネックレス官女がいましたね]
42話[ついに来てしまったカクレンジャー最大のトラウマであるダラダラ編。ダラダラはニンジャマンのパワーを吸い取って強化しただけではなく受けたダメージはニンジャマンが喰らってしまうのだ!大魔王が作り出した妖怪ダラダラにパワーを吸い取られてしかも受けたダメージは自分が喰らってしまうニンジャマン、そのために手が出せない三神将。だがこれはまだまだ序章で本当の絶望はこれから始まるのであった]
43話[今度は鶴姫達4人のパワーもダラダラに吸い取られダラダラを倒せばニンジャマンだけではなく鶴姫達も死ぬことに!さらにダラダラが吐き出す猛毒のヘドロで人々も苦しむ!サスケ!頼れるのはもう君だけだ!!白面郎はやはり人間の味方だった!さらにブンは妖怪だった!太郎と次郎は呪いで犬の姿に変えられ次に人間に戻れば死ぬ運命だ(前年では気力転身、翌年は重甲及び邪甲をするような兄弟ですが)それと今回のくノ一組はカクレンジャーがスーパー変化出来ない分やたら強かったです、やはりくノ一組は相手が一人の場合や変化出来ないといったカクレンジャー側が不利な状況の時は強くなるようです]
44話[走れ!サスケ!仲間を救うために!宮内タカユキさんの名曲「星よにじむな!」が印象的で心に染みます。ダラダラと一心同体である大魔王を攻撃して仲間達のパワーが戻った!さあ!反撃だ!!反撃を開始したカクレンジャーはまずくノ一組をザコ女戦闘員のごとく軽く倒して続いて巨大化したダラダラをサムライマンと三神将と共についに倒した!だが大魔王は白面郎を石に変えてしまう!果たしてどうなるか!?前回はカクレンジャーがスーパー変化出来なかったために強かったくノ一組ですがスーパー変化したカクレンジャー相手ではやはりザコ女戦闘員でした。今回はマスクオフでのヤラレ姿も披露しております]






45話

46話[久し振りにサイゾウの不幸スキルが全開です。明君のママはその昔フジテレビで午前中の時間帯にやってたバラエティ番組「どうーなってるの?!」や「こたえてちょーだい!」の再現ビデオによく出てくるおばちゃんでお馴染みの上村依子さんですね。そういえばカクレンジャーは初期の頃は結構アメコミ要素がありましたね]
47話[カシャの声を演じる辻村真人さんは「仮面ライダー」の頃から活躍してるベテラン声優で大魔王役の柴田秀勝さんとは「仮面ライダーストロンガー」で共演してますね。あと唐津銀次郎さんはソルブレインの老人放火団の回に登場したお爺さんですが服役を終えて立派な花火師になったんですね]
48話

49話

50話[ついに最終4部作突入!クライマックス近いということもあって無敵将軍だけでなく隠大将軍まで勝手に出てきてしかもダイダラボッチを倒してしまいました。一方ヤマンバも憎しみの力でさらに強化されました。大魔王がヤマンバとダイダラボッチと兄妹の縁を切ったのは肉親の情に溺れていては妖怪帝国を築くことは不可能と考えたからでヤマンバの怒りが欲しかったという一言は終盤の重大な伏線です]
51話

52話[前回の次回予告の時点で既にネタバレされてましたが白面郎は太郎と次郎の尊い犠牲によって魔力が解かれついに救われ鶴姫と再会出来ました!前作のコウとコウの母親と阿古丸は悲劇的な結末に終わってしまったのでこれは鶴姫にとってもかなり嬉しかったでしょう。ちなみにくノ一組がバトルスーツ姿で出るのは今回が最後でしかもマスクオフでアクションしています、サクラとランとユリはアクション女優なのですがアクション女優ではないアヤメとスイレンも結構頑張ってましたね]
カクレンジャーもいよいよラスト近いですがそんな中でもくノ一組のランの側転とサクラのハイキックがキレッキレでいい感じです #カクレンジャー







シノビナックルで殴られるサクラも女の子らしくて可愛いです #カクレンジャー











そしてコロコロ転がってヤラレるサクラも女の子らしくて可愛らしいです #カクレンジャー













忍者戦隊カクレンジャー感想ツイートまとめパート5.5

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※こちらの記事は先にUPした「忍者戦隊カクレンジャー感想ツイートまとめパート5」に掲載出来なかったツイートをまとめたものです
















忍者戦隊カクレンジャー総括

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東映YouTubeで配信中の忍者戦隊カクレンジャーが最終回を迎えましたので今回はその総括を

実はカクレンジャーについては前に東映YouTubeで配信された時に全話見たので今回は2週目ということになります。カクレンジャーは後のハリケンジャーやニンニンジャーに続く忍者戦隊の元祖ですがハリケンジャーやニンニンジャーが和な感じを推しだしてたのに対してカクレンジャーは割と洋風でポップな感じなのが特徴ですね、妖怪のデザインもポップな感じですし何より戦闘中の「Shu!Shu!Shu!Shu!」とか「ZBAAAAKK!」とか「BAKOOON!」というアメコミ演出がいかにもアメコミチックです。あとカクレンジャーは前半においては三遊亭円丈師匠の独特な語り口の講釈が画面を盛り上げてましたね、本作はナレーションがなく作中で講釈師を設けるというのはかなり画期的だったと思います(同年のGガンダムでも番組の冒頭と次回予告を担当するストーカーという語り部が登場してました)ただスポンサーの方からクレームがついて後半からは登場しなくなったのが残念ですが

あとカクレンジャーの特徴としては劇中で明確に路線変更が謳われた作品でもありますね、前半の第1部は前作のダイレンジャーが全体的にシリアスな話だった反動かコメディチックな話が多くて妖怪も好き勝手に暴れてましたね。後半の第2部からはシリアスな話が多くなりましたが通常回では第1部テイストな話もありましたね。あとカクレンジャーは時折連続ストーリーが挟まってましたね、特に23話から31話までの忍之巻編は一挙9週に及ぶ連続ストーリーで25話から第2部に突入したのですがそこでカクレンジャーは忍之巻を探すために一旦バラバラになるのだが(サイゾウとセイカイは尺の都合と大人の事情で二人セットでしたが)そこで各々に与えられた試練を乗り越えて忍之巻を手に入れる話が非常にドラマチックでしたね。あと42話から44話までのダラダラ編は敵に攻撃することで仲間達が苦しんだり人々もヘドロで苦しんだりとトラウマ必死な話で徹底的に絶望に追い込まれるのですがそこからの逆転劇がまたよかったですね。それと前作では各メンバーにそれぞれ連続したドラマがあって因縁の相手が設定されていたのですが本作ではその辺りは全て鶴姫と白面郎関連のドラマに集約されてて他のメンバーのドラマは通常回や忍之巻関連の話に集約されてました。あと前半で円丈師匠が講釈をしていて後半からはいなくなるのですが結果的に第2部で円丈師匠を降板させたのは正解だったのかなと思います、第2部のシリアスな話に円丈師匠の明るい感じの講釈は話の雰囲気が壊れますし逆に話が途中が途切れる感じになりかねなかったかもしれませんので第2部から降板させたのは妥当な判断だったと思います(39話でファンサービスとして再登場してましたが)

あと本作では花のくノ一組という女だけの敵戦隊が登場するのですが彼女達の扱いについてはちょっと残念なところもありますね、女だけの戦隊というのは非常に画期的で後の作品にはない唯一無二の存在なのですがその割には出番が少なかったのがちょっと残念でしたね。特に24話でカクレンジャーにヤラレてからはしばらく出番がなくなるのですが忍之巻探しの時に一人か二人くらいくノ一組の誰かが妖怪と共に忍之巻を探すのを妨害してもよかったのではないかと思います。あとくノ一組は必ず五人全員登場してましたが中の人の都合なのか出番がそれ程多くなかったのでそこは必ず五人全員出すのではなく五人の内の誰かを出すとか24話みたいにバトルスーツ体のみ出すとか工夫すればもっと出番を多くすることが出来たのではないかと思います。それとくノ一組の強さも話によってまちまちでカクレンジャー側が孤立した状況とかスーパー変化出来ない状況といった不利な状況では非常に強いのですがカクレンジャーとサシで戦う時にはそれ程強くなく逆にザコ女戦闘員として呆気なくヤラレてましたね、まあその女戦闘員としてヤラレる姿もくノ一組の魅力ではありますが。ちなみにくノ一組は五人中三人はバトルスーツ体のスーツアクトレスもしていますがサクラを演じた咲田めぐみさんは地球戦隊ファイブマンの星川レミも演じてましたね。

それと本作のラスボスである妖怪大魔王は人間の憎しみから出来ていましたが人間から完全に憎しみを消すことは不可能ですなわち大魔王は最初から倒すことは不可能で人間誰もが持ってる心の扉という封印の扉に怒りや憎しみを閉じこめておくことしか出来なかったのですがこれは前作の気力と妖力の戦いは終わらないことへの回答ではないかと思います、前作のダイレンジャーでは気力と妖力は表裏一体でどちらかが滅べばもう一方も滅びどちらかが残ればもう一方も残るということで戦いは永遠に続いていくということだったのですが本作では何故戦いは永遠に続くかというのが語られてましたね。要するに人間というのは光と闇の両方の側面を持ってて人間は常に自分の心の中で戦い続けているわけです。あと大魔王が怒りと憎しみと絶望の化身だったのに対して三神将は愛と勇気と希望の化身だったわけですが同年のブルースワットに登場したゴールドプラチナムも人々の平和を願う心が具現化した存在でしたね。

とはいえ大魔王を封印して一応戦いは終わりました、そしてカクレンジャーは再び自由気ままな旅を続けることになりますがこれも前作ではダイレンジャーが解散して五人バラバラになったのとは対照的ですね。ちなみにカクレンジャーはその後「オーレVSカクレンジャー」「ゴーカイジャー」「ニンニンジャー」でオーレンジャーと共にバラノイアと戦ったりニンニンジャーの面々に忍術指導をしてましたね、ただ五人全員が素顔で再登場したのは「オーレVSカクレンジャー」のみで「ゴーカイジャー」では鶴姫のみ、「ニンニンジャー」ではサスケのみの登場でしたが「ゴーカイジャー」出演時の鶴姫は本放送時と比べてかなり大人っぽくなってましたね(登場はほんの少しでしたがその分ニンジャマンが目立ってました)というわけで以上でカクレンジャーの総括を終わりたいと思います。

仮面ライダー龍騎感想ツイートまとめパート4

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31話


32話[浅倉にとって実加ちゃんは餌となるモンスターを誘きだすための囮に過ぎなかったかもしれないが実加ちゃんにとっては浅倉は間違いなくヒーローだったのだ。ちなみにこの回以降浅倉に対する視聴者からの苦情が減ったそうです。メタルゲラスとエビルダイバーからしてみれば浅倉が契約違反になることで主人であるガイとライアの復讐をしたかったのでしょうが結局それは叶わず。しかしライアはちゃんと手塚と呼ばれるのに対してガイは芝浦とは呼ばれずにガイ呼ばわり、確かに芝浦は嫌な奴でしたけどこの扱いの差はちょっと可哀想かも。あと数秒ですがガルドサンダーも再登場してます]
33話[浅野めぐみに鏡から出たところを見られた真司だったが何とか事なきを得たようで。一方令子さんは着実に真実に近づいていってますね。今回登場したブロバジェルはゲルニュートの改造ですね。ちなみにEDテーマ「果てなき希望」が使われるのは今回が最後で次回からは新EDテーマ「Revolution」が使われることになります。あとこの回と次回までの間にTVSPも放映されることになります。それとラストに仮面ライダータイガも顔見世程度で先行登場します(動いてる姿はTVSPでいち早く見れます)]
34話

35話[今回から仮面ライダータイガが本格参戦します、現時点では正体は不明ですが実は新聞のテレビ欄のタイトルで既に正体を明かしてたんですよね。ヒントは「タイガ 登場」です。今回登場したガルドミラージュとガルドストームは以前登場したガルドサンダーと同じ鳳凰型モンスターでガルドストームはガルドサンダーの改造、ガルドミラージュはデッドリマーの改造です。あと今回は一人目のオーディンがナイトによって倒されました、オーディン自体はこの後も登場しますが今回とは変身者が異なります(オーディンはデッキさえ残ってればまた別の人間を変身させることが出来るので)]
36話



37話





38話[多くを守るために一つを犠牲にする勇気、確かに現実的なことを考えればその考えも間違ってはいないのですが・・・。本当に優衣ちゃんを殺さないと戦いは終わらないのか?オルタナティブの正体は仲村創でした!というわけで今回を持って退場する仲村創ですが水野純一さんはこの後劇場公開される「ゴジラxメカゴジラ」にも出演されてますがそちらでは今回と役柄が全く異なります(お母様の水野久美さんも出演されてます)そしてタイガの正体はやはり東條君でした、ウルトラマンがライダーになるのはアグルに続いて二人目ですね。最初は真面目な好青年に見えた東條君ですが彼も何やら色々抱えているようで・・・]
39話



40話

重甲ビーファイター感想ツイートまとめパート5

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41話

42話

43話[ついに明かされるシャドーの正体!一方ガオームはセントパピリア捕獲のために地球壊滅作戦に打って出る!地球は再び氷河期に突入してしまうのか!?シャドーを土屋圭輔さんが演じることは拓也役が土屋大輔さんに決まった時から既に決定していたそうですね。それにしても土屋兄弟はこれで3年連続で双子共演を果たしたことになります]
44話[ついに姿を現したセントパピリア!そしてシャドーは拓也の遺伝子から生みだされたクローンだった!超高熱気体弾で地球の危機は去ったが拓也は自らが悪を生み出してしまったことで思い悩み、戦線を離脱してしまうのだった。一方ブラックビートも寿命があると知りながら利用していたガオームに反逆する!そしてガオームもまた寿命が尽きようとしているのだった。首領の命が尽きようとしているのは創世王っぽいですね(声も渡部猛さんですし)ちなみにこれ以降シャドーは土屋圭輔さんが演じることになりますがブラックビートの声は引き続き咲野俊介さんが演じることになります]
45話

46話[ガオームはついに地球を丸ごと飲み込む最終作戦ジャマールホール計画を発動!ギガロは自らを改造してファイナルギガロとなった!拓也は未だ戦線復帰ならず、それどころか仲間を見捨てるという行動に。正直ここまでくるとショウかジャンパーソンに拓也を叱咤激励してほしいところではありますね(まあショウとジャンパーソン自体は特別編で登場しますけど)]
47話[仲間の励ましでついに拓也は復活した!そしてブルービートに重甲しさらにスーパーブルービートのスーパーファイナルブローでついにファイナルギガロを倒した!まあスーパーブルービートになった時点でギガロの負けは確定してたんですけどね。そしてギガロの生体エネルギーを吸い取ったガオームのやり方を目の当たりにしたジェラはジャマールから離反したのだった]
48話[首だけになっても生きてたシュヴァルツだったが回路が壊れたことでかつての仲間や敵のことさえも忘れて狂った姿が何とも哀れですが名優千葉繁さんの怪演が光ります。シュヴァルツの最期(首だけで永遠に地球の周りを回り続ける)も結構悲惨ですが私はやっぱりバルスキーの最期の方がより心にグッと来ますね]
49話[傭兵ヒドラを演じるのは前々作でのマヤや前作のサラのスーツアクトレス、そして今作のレッドルのアップ用スーツに入ってる今井貴美子さんです。ですが今作を以て東映特撮にはしばらく出演しなくなります。やはりヒドラも使い捨ての駒に過ぎなかったのだが最期にかつての上司であるジェラと会えたのがせめてもの救いか]
50話

51話[今回が実質本編最終回です。ついに宿命の対決の決着が付く!勝つのは光か!?闇か!?死闘の末についにブラックビートを倒したブルービート!だが拓也の命も尽きてしまうのだった・・・。拓也の死を悲しむ一同だがセントパピリアは生きとし生けるものを守る拓也に感銘を受け拓也を生き返らせた。こうしてようやく長きに渡る戦いが終わったのだった。最後に拓也がブラックコマンダーを捨てるところはBLACKの最終回で光太郎がサタンサーベルを捨てるところを彷彿とさせますし向井博士が拓也の死の是非を問う辺りはエクシードラフト最終回で桂木本部長が神に隼人隊長の死の是非を問うシーンを彷彿とさせます(このシーンは笹野さん曰くシェイクスピアの「リア王」を意識したそうで悲しみを暗い演技ではなく作品のイメージに合わせて明るく表現したそうです)次回は特別編!あのヒーロー達が帰ってくるぞ!]
52話







53話



重甲ビーファイター総括

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東映特撮YouTubeで配信されてる重甲ビーファイターが最終回を迎えましたので今回は全体を通しての総括を

重甲ビーファイターは前作のブルースワットが割とリアル志向でミリタリーテイストなヒーローだったのに対して直球の王道路線のヒーローであり今までの東映特撮ヒーローの集大成でもあったように思えます、まず虫がモチーフというのは仮面ライダー的要素であり色が3つあってチームで戦うというのは戦隊的要素でもあります。それとビーファイターではメタルヒーローシリーズでは初の変身アイテムであるビーコマンダーが採用されましたがこれは戦隊シリーズと差別化するために敢えて変身アイテムを使わなかったのとメタルヒーロー初代のギャバンが蒸着という特殊な強化スーツ転送システムだったので今まで使わなかったのですが今回ようやく変身アイテムが採用されることになったわけです。ちなみにリーダーが青というのも戦隊シリーズと差別化するためですね。あと序盤ではガオームゾーンと呼ばれる異次元空間が出現しますがこれはもうまんま魔空空間です、それとジャマールの組織構成が首領の下に複数の軍団がいるというのはネロス帝国やクライシス帝国を彷彿とさせます

そんな感じで始まったビーファイターですが途中でレッドルに重甲する葉山麗が転属という形で戦線離脱することになります、これは麗を演じていた葉月レイナさんが撮影中に怪我をしたことにより途中交代せざるを得なくなったからです(降板直前くらいの回では声が代役になってます)そして麗の後を継いでレッドルとなった鷹取舞は麗とは全くタイプが異なる天然キャラで当初は子供っぽい言動もありましたが次第に戦士として成長していきます、またメンバーの中で一番純心である舞ならではのエピソードもあって凄く印象に残ってますね(23話とか33話)

そしてビーファイター最大のトピックとしてはやはりブラックビートを挙げずにはいられないでしょう、ブラックビートはブルービート抹殺のみを生き甲斐としてる悪の昆虫戦士なのですがそれはブラックビートに邪甲するシャドーの正体がブルービートに重甲する甲斐拓也のクローンだからであるからです。影の存在であるシャドーは光の存在である拓也を憎み拓也を倒そうとします、それは拓也を倒すことによって自分が唯一絶対の存在になれると信じていたためです。ですがブルービート抹殺に固執するあまり徐々にガオームからは厄介者扱いされそして寿命が残り少ないことを知りながら利用していたことを知ったブラックビートはジャマールを裏切ることになります、そしてガオームが倒れた後ブルービートとブラックビートは1対1の最終対決をすることになります。これはBLACKVSシャドームーンやRXVSシャドームーンに匹敵するくらいの激戦で最後にはブルービートが勝利するのですがブラックビートも一歩も引けをとらなかったです、最後にシャドーが「やはり俺は出来損ないのクローンだった。お前が生み出した俺は消えて無くなる、今この瞬間永久に」と言い残して消滅しますがそれに対し拓也は「お前との戦いは消えない!俺の心の中に生き続ける!永久に!」と答えます。確かにブラックビートは出来損ないのクローンであったかもしれません、ですがブルービートとの激戦の記憶は拓也と視聴者の心の中で永久に生き続けることになるのです。ちなみにシャドーを演じていた土屋圭輔さんは拓也を演じる土屋大輔さんの双子の弟で要はブルービートVSブラックビートの対決は兄弟対決でもあったわけですね、BLACKVSシャドームーンが兄弟同然に育てられた南光太郎と秋月信彦の悲しい宿命の対決だったのに対してブルービートVSブラックビートは中の人が兄弟というのはどこか因縁めいたものを感じます。いずれにしてもブラックビートはシャドームーンやハカイダーに匹敵するくらいのカリスマ悪役であると言えます(ちょうどビーファイターが放映されていた同じ年にハカイダーを主役に据えた映画「人造人間ハカイダー」がビーファイターの劇場版とオーレンジャーの劇場版と同時上映で公開されていました)





そして本編が終わった後の特別編ではジャンパーソンとブルースワットが登場して復活した悪との戦いが描かれます、これは今までのメタルヒーローシリーズを見続けていた視聴者に対するファンサービス的な意図がありますね。この特別編に関しては私は昨今の春映画のスーパーヒーロー大戦や仮面ライダー大戦よりもよく出来ているのではないかと思います、まずキャストは可能な限り本人を呼んでおり(ガンギブソン役の鳥居賞也さんは当時留学中だったため松本大さんが代役でしたが)各ヒーローそれぞれに見せ場があり各ヒーローごとの個性も光っていました。やはりスーパーヒーロー大戦とか仮面ライダー大戦みたいに一度に大量のヒーローを登場させると活躍出来るヒーローとそうではないヒーローの扱いの差が激しいのでこのぐらいの客演の方のが扱い的にもバランスが良いように感じます。それと3大ヒーローと戦う相手が全ての悪と一つになった破壊神ジャグールなわけですがジャグールはブラックビートを生み出した張本人でありそのブラックビートの魂をも利用した命を弄ぶ存在としてビーファイターの真のラスボスとして相応しい強敵であると言えます。

こうして一端ビーファイターの戦いは終わります、ですがそれは次なる戦いの前の束の間の平和であり5年後には再び強大な悪との死闘の日々が始まります。その戦いがどうなるかに関しては是非ビーファイターの後に配信されるであろう続編のビーファイターカブトをご覧ください。というわけで以上で重甲ビーファイターの総括を終わります。

機動刑事ジバン感想ツイートまとめパート5

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41話


42話

43話

44話

45話

46話[クイーンコスモが最後の大攻勢に出た!必死の死闘の末にクイーンコスモを倒したジバンだったが早川良は指輪爆弾の爆発に巻き込まれて命を落としてしまう!しかしようやくまゆみちゃんの記憶が戻ったのだった!だがそれも束の間まゆみちゃんは再びバイオロンに捕らえられてしまう!今回命を落としてしまった早川良だが小林良平さんは約3ヶ月後にファイブブラックとして帰ってきます]
47話

48話

49話[母に会いたいまゆみちゃんはブビやムクと共にバイオロンのアジトを抜け出すがなんとそこにまゆみちゃんのお母さんが現れた!だがそれはニセハハノイドが化けた偽者だった!急げ!このままではジバン基地が危ない!ニセハハノイドは見た目がハンターノイドに似てますがもしかしてハンターノイドの改造でしょうか?]
50話[ジバン計画のファイルが盗まれた!そしてまゆみちゃんは直人の生き別れた実の妹だったのだ!マッドガルボの挑戦を受けるジバン!そこに現れたのはニセジバン!その正体はマッドガルボだ!しかし元々マッドガルボはジバンキラーとして作られたのにジバンに成りすます意味はどこにあるのでしょうか?]
51話

52話






機動刑事ジバン総括

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東映特撮YouTubeで配信している機動刑事ジバンが最終回を迎えましたので今回は全体的な総括を

機動刑事ジバンは前作の世界忍者戦ジライヤが割とハチャメチャな世界観で個性豊かな世界忍者達がパコを巡って戦うという話でしたがそれに対して王道のメタルヒーロー路線に引き戻したのが機動刑事ジバンではないかと、機動刑事ジバンはロボコップを随所に意識していますがそもそもロボコップのデザインは宇宙刑事ギャバンをオマージュしているのでそのロボコップをオマージュしたジバンはある意味メタルヒーローの原点回帰とも言えます。それと同時にその後のメタルヒーローの基礎を作った作品でもあります、まず主人公が地球の公的機関に勤めてるというのは後のレスキューポリスシリーズに続いていく要素ですし電子手帳もその後のレスキューポリスシリーズやジャンパーソンのJPカードに継承されていきます

なかでも特にその後のメタルヒーローシリーズに大きな影響を与えたのが大型火器の登場でしょう、それまでメタルヒーローの必殺武器といえばレーザーブレード等の剣が中心でしたがジバン以降は最強武器が大型火器に以降していくことになります。あとジバン以降はヒーローが途中でパワーアップするという展開も割と定番化していきます(一応前作のジライヤも途中で第1装着から第2装着にバージョンアップしてましたが)

それと機動刑事ジバンの魅力といえば個性豊かな登場人物やバイオノイドですね。ジバンに変身する田村直人の先輩でエリート気取りでシティボーイを自称する(実際は田舎出身ですが)村松清志郎さんは普段はおっちょこちょいだったり敵の罠によくはまったり洋子先輩にはデレデレなのに直人にはよく怒ってたり(特に直人がジバンとして事件を解決した後に遅れて現場に来た時は)してますがやる時はやる熱血刑事で直人に対しては先輩面してるのに対してジバンに対しては敬礼していたところも印象深いです。それと番組初期に登場したセントラルシティ署の刑事課長の坂東課長は堅苦しい喋り方が特徴的でバイオロンが引き起こす事件に翻弄されていましたが割と最初の方でシレ~ッとフェードアウトしてしまいました(その後は清志郎さんが課長代理ということでしたが)警視庁の幹部でジバン誕生にも立ち会った柳田誠一さんは直人の直属の上司であり直人の理解者でもありますが時には事件の方針で対立することもありましたが最後までジバン基地を守ったりと心強い味方でもありました。それとやはり直人にとって一番重要なのが五十嵐まゆみちゃんの存在でしょう、番組当初はまゆみちゃんがジバンの戦いをサポートしていましたが途中でバイオロンによって指輪爆弾を付けられジバンと抱き合った瞬間に爆発する仕掛けがしてあった為に直人とまゆみちゃんは引き離されてしまうことになりますが紆余曲折を経て最終的にジバンとまゆみちゃんは再会することが出来ました、あとまゆみちゃんは直人を本当のお兄ちゃんのように慕ってましたが終盤で直人とまゆみちゃんは生き別れた実の兄妹であることが明かされます。直人の先輩で相棒的存在でもある片桐洋子先輩は一番最初にバイオロンの事件に巻き込まれたことがきっかけでその後もジバンの戦いを前線でサポートしていました、特に洋子先輩は射撃の名手なので拳銃でバイオロンの戦闘員のマスクを倒すシーンも多かったりセントラルシティ署では一番活躍してましたね。それとジバンと戦うバイオノイドも単なる悪役では終わらない個性豊かな連中が多かったです、自分の命を犠牲にして子供を助けようとしたカゼノイドや漫画のヒーローになりかったヤギノイドや洋子先輩への愛に殉じたチャンバラノイドや仲間が干物にされてることに怒ったイカノイド等個性的な奴らが多いです。ただジバンキラーとして生まれたマッドガルボはシャドームーンとかブラックビートとかマッドギャランといったライバルキャラと比べるとちょっとカリスマ性に欠けるかなと、ブラックビートみたいになんとしても自分で倒す!みたいなプライドもなくジバンを倒せるならなんでもよくて他力本願な面も目立ち最後の戦いでも直人と親しかった人達の幻影を使ったりと最後まで卑怯な奴でした、あのマッドギャランでさえも最後はジャスピオンと真っ向勝負したというのに。それとハリーボーイやレゾン、バイカン、スパイラスの3大メカもジバンの心強い仲間でした

こうしてバイオロンとの戦いを終えたジバンですが世界にはまだまだバイオロンのような悪がいるかもしれないということでそれらと戦うために田村直人は旅に出ました、その途中で剣流星に戻れなくなって彷徨い続けるメタルダーにも出会ったのでしょうか?いずれにしても機動刑事ジバンはメタルヒーローの原点回帰的作品であり後のメタルヒーローシリーズに大きな影響を与えた作品であったと思います

余談ですがジバンはコンパチヒーローシリーズの「SDヒーロー総決戦 倒せ!悪の軍団」にもシャイダー、メタルダーと共に出演してますがなかでもジバンはゲーム中で一番最強キャラでした。このゲームは貴重なメタルヒーローのゲームですので機会があれば一度プレイしてみてはいかがでしょうか?というわけで機動刑事ジバンの総括を終わります

特捜戦隊デカレンジャー感想ツイートまとめパート2

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11話


12話

13話

14話

闇夜に照らされる橋本さんと小島さんのオッパイ、そしてボディ。美しくてため息が出ます #デカレンジャー







15話

16話

17話

18話[今回は京都東映太秦映画村ロケで。ベートニンは京都が変わってしまったことにショックを受けて侵略されたと誤解したようだがチャンバラノイドといい変に武士道精神に溢れてるとなかなか面倒くさいものですね。面が割れるところはベンKや折破を彷彿とさせますね]
チャイナ服のお姉さんのアーナロイドの内一人は本当にスーツアクトレスみたいですね。女性ながら勇敢に立ち向かうも・・・ #デカレンジャー #全身タイツ #女戦闘員





コショウを浴びせられてしまい苦しむスーツアクトレスアーナロイド。この後撃たれてヤラレます #デカレンジャー #全身タイツ #女戦闘員







そしてWヒロイン回と京都ロケ回でしっかり巨乳アピールする小島さんと対照的な橋本さん #デカレンジャー









19話

20話

超力戦隊オーレンジャー感想ツイートまとめパート1

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1話



2話[今こそ5人の力を合わせバラノイアと戦うのだ!変身解除した時に汗びっしょりだったり設定年代とか宮内さんが指揮官だったり全体的にウインスペクターを彷彿とさせますね(レッドのスーツアクターもファイヤーと同じく横山一敏さんですし)ちなみにメイン5人のスーツアクターですがオーピンクの村上利恵さんのみ前作からの続投ですね]
オーピンクのスーツアクトレスはホウオウレンジャー、ニンジャホワイトに続いて3作連続登板の村上利恵さんですが手とか腕のしなやかな動きがもはや円熟の域に達してます #オーレンジャー #カクレンジャー #ダイレンジャー #同じアクター





そういえばオーレンジャーの第2話で襲われた幼稚園バスの中の逃げ遅れた幼稚園の先生が翌年のビーファイターテントウやデカイエローのスーツアクトレスの橋本恵子さんですね #オーレンジャー #デカレンジャー #ビーファイターカブト #同じアクター





3話

4話

5話[兄弟がいない分より兄弟に強い思い入れがある裕次はSREDの耕作っぽいです。バッカスフンドは兄弟愛など不要と説きますが同年のシュヴァルツは兄弟愛とかそういう感情は理解しているんですよね。ちなみに今回は早速参謀長が欠席してます(今後も度々参謀長は欠席します)ちなみにこの回の放送の30分前に機動武闘伝Gガンダムが最終回を迎えました]
6話[今回は前回欠席した参謀長のメイン回というか完全に宮内劇場でございます。宮内さんと親しい人って何故こうも死ぬ運命にあるのか?(飛鳥五郎、小山正信、ケン・ナカタ、風見達治、風見綾、風見雪子)それと今回は超力モビルの内ダッシュレオンとモアローダーの初披露でもあります。バラブレインの声はマ・クベやレオナルド・メディチ・ブンドルや翌年のデズルでお馴染みの塩沢兼人さんです。ちなみにこの回の放送の30分前に新機動戦記ガンダムWが放送開始しており翌日には前年の8月までビデオリリースしていたウルトラマンパワードのTV放送がスタートしています]
7話[ついに完成!オーレンジャーロボ!胸にライオンがある王道のスーパーロボットで全長は歴代1号ロボの中でも1番高いぞ!(その代わりコクピットがかなり狭いが)当初は後に登場するオーブロッカーが1号ロボになる予定でしたが諸般の事情で急遽変更になり(おそらく前作の無敵将軍と被るから?)1号ロボの登場が今回まで遅れたそうです(これでも大連王よりは1話分早いが)]
8話

9話

10話


仮面ライダー龍騎感想ツイートまとめパート5

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41話


42話

43話[ゾルダVSタイガって地味にガンダムVSウルトラマンですね。そして東條を手当てした佐野、完全に死亡フラグとも知らずに。早速野良モンスターと化したサイコローグは飛翔斬でサクッと倒しました。ちなみにモンスター軍団の中に見慣れないモンスターが3匹程いたと思いますがあれはTVSPに登場したミスパイダーとレスパイダーとソロスパイダーでソロスパイダーはディスパイダーリ・ボーンの上半身の改造です]
44話[インペラーの死に様はシザースとは違う意味でえげつなくてトラウマになりますね(汗)ちなみに海外版ではタイガとインペラーは兄弟でインペラー(スピアー)は龍騎(ドラゴンナイト)にベントされました。それにしても幸せになりたいという理由だけでライダーになって願いが叶ったらさっさとライダーバトルから降りるというのはちょっと虫が良すぎましたね。その点TVSPに登場した高見沢さんはライダーバトルが何たるかをちゃんと理解してるし高見沢さんに言わせれば佐野満もケツの青いガキということですね]
45話

46話

47話[真司はようやく戦う決意を固めるも誰も相手にしてくれない、やはり蓮も北岡さんも真司が無理してるのに気付いてたんでしょうね。それと今回から放映当時のトラウマであるレイドラグーンが出始めました。あと今回はタイガの契約モンスターだったデストワイルダーが野良モンスターとして龍騎サバイブに倒されましたけどレイドラグーン以外ではデストワイルダーが最後の野良モンスターということになりますね]
48話[ついにタイムリミットがあと3日に迫る、ちょうど劇場版もこの辺りの話でしたね。タイムリミットが迫る中それぞれのライダーの想いが交錯するなかでついに令子さんは真司がライダーであることを知る。それと今回は今まで使われなかったスチールベントのカードが使われましたけど王蛇が所持してるのかと思いきやオーディンのカードだったんですね(玩具のベノバイザーにスチールベントのカードが付いていたので)]
49話



50話





仮面ライダー龍騎総括

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東映特撮YouTubeで配信中の仮面ライダー龍騎が最終回を迎えましたので今回は全体を通しての総括を

まず最初に言いたいのは仮面ライダー龍騎という作品はライダーらしくないライダーということですね、今までのライダーは人間の自由のために戦うのが当たり前でしたが龍騎においてはそれは通用せず己の欲望のために戦うライダー達の姿が描かれます。この仮面ライダー龍騎という作品には13人ものライダーが登場しそれぞれが自分の叶えたい願いを叶えるために他のライダーと殺し合いをします、この今までにない斬新なストーリー展開が当時は賛否両論ありましたが今観るとそれぞれのライダーの想いとか人間性とかそういったドラマ部分に非常に力が入っていてとても良かったですね

また戦闘面ではカードを使った戦闘というのが独特の駆け引きがあって非常に面白かったですね。武器やモンスターを召喚したり特殊能力を発動させたりと非常に斬新でワクワクしましたね。このカードを使った戦闘というのが後のライダー達にも受け継がれていて剣やディケイドでもカードを使った戦いが展開されました

ここからはちょっと個人的にお気に入りのライダーであるライアについて解説していきたいと思います。ライアは龍騎に登場するライダーの中では比較的善良な方で龍騎と同じようにライダー同士の戦いを止めるために戦っています。ライアに変身する手塚海之はピアニストを夢見る親友がいましたが後に仮面ライダー王蛇に変身する凶悪犯の浅倉威が起こした傷害事件に巻き込まれ指をケガしてしまいピアノがひけなくなってしまいピアニストの夢を絶たれてしまいます、そんな時神崎士郎からカードデッキを渡されライダーになって戦えと促されます。しかし彼は他人の命を奪うことを嫌いライダーになることを拒否しますが神崎士郎が差し向けたモンスターによって命を奪われます、そんな親友の想いを無駄にしないために手塚は仮面ライダーライアとなって戦うこととなります。手塚海之を演じるのはかつてウルトラマンガイアでウルトラマンアグルに変身する藤宮博也を演じた高野八誠さんですがこのライアというのはアグルのことも踏まえるとまた違った印象になると思います、かつて藤宮は地球を救うためには人類は滅ぼさなければいけないという考えの元にウルトラマンの力を間違って使ってしまいそして自分の考えが間違っていたことを聞かされた藤宮は失意の中ウルトラマンガイアに変身する高山我夢にアグルします光を託して姿を消します。これを踏まえると手塚はかつての自分と同じ過ちを繰り返さないようにライダーの力を正しく使っていたとも考えられます

ここからはTVシリーズには未登場のライダー達について解説していきます。まずTVSPに登場するベルデはライダーバトルを競争社会の縮図と捉え生きるために他人を蹴落とすという考えで今の地位にまで登り詰めますがそれでも現状に満足せず更なる超人的な力を手に入れるためにライダーとして戦います。今考えるとベルデって割と帯刀龍三郎っぽいですよね、社会的な権力や地位に満足せず更に強い力を手に入れようとしたり世界を自分の手中に収めようとしたり。あと他のライダーと手を組んで邪魔者を消したりするところも賞金稼ぎを雇って自分の計画に邪魔なジャンパーソンを倒そうとする帯刀を彷彿とさせます

続いて解説するのは史上初の女性ライダーである仮面ライダーファムです。仮面ライダーファムは仮面ライダー史上初の女性ライダーとしてライダーの歴史に革命を巻き起こしました(昭和ファンは電波人間タックルがライダーじゃないことに納得いかないかもしれませんが)ファムは他のライダーにはない華麗な動きで戦う姿が印象的でしたね、デザインも女性らしい曲線が多いデザインなのが非常に素晴らしいですね。あとファムはやはり女性ということでシアゴーストには対抗出来ても他のライダーに対しては非力というのも女性らしくて良かったですね

最後に解説するのは仮面ライダーリュウガです。リュウガはミラーワールドに変身するもう一人の城戸真司が変身したライダーで言わば龍騎の影であると言えます。リュウガに関して言うならTVシリーズにも登場させてればまた違ったドラマが生まれたかもしれません、それこそ自身の影であるブラックビートの存在に苦悩した甲斐拓也のように自分の影の存在であるリュウガに苦悩する真司というのもまた面白かったかもしれません

こうした様々な斬新な設定やストーリー展開が話題になった仮面ライダー龍騎ですが後に「Fate/stay night」や「魔法少女まどか☆マギカ」といったアニメ作品にも多大なる影響を与えています、他には「機動戦士ガンダムSEED」に登場するカラミティガンダムが仮面ライダーゾルダっぽかったりマグナギガっぽかったですね(こちらは全くの偶然ですが)それと仮面ライダー龍騎にはTVシリーズとは異なる結末が描かれた劇場版やTVSP、更には海外に輸入された仮面ライダードラゴンナイトもありますのでそちらも是非ご覧ください。以上で仮面ライダー龍騎の総括を終わります

ビーファイターカブト感想ツイートまとめパート1

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1話



2話[ビーファイターカブトに選ばれた甲平ですが勉強に部活にと何かと忙しいです(しかも受験も控えてるし、まあ結果的には受験とは関係ない進路に進むんですが)そんな中女子高生の誘拐事件が多発しゆいちゃんにも危機が!急げ甲平!ゆいちゃんを救うんだ!ところでゆいちゃんの友達のめぐみちゃんは元騎手の岡部幸雄さんの遠い親戚にあたりグリーンチャンネルの競馬中継のキャスターでもお馴染みの岡部令子さんです]
にしても初登場からいきなりこんなサービスショットを見せてくれるとは。ところで蘭は天才プログラマーでありゲーマーということですがそれを踏まえてウルトラマンティガの第42話を観てください #ビーファイターカブト







そういえばゆいちゃんは後にOLに就職してOLの仕事終わりで武富士ダンサーやってたりしてるんだよな #ビーファイターカブト







3話

4話[クワガタで橘で主人公より先輩、どこかのギャレンさんを思い出しますね(クワガーの方が先ですが)カブトロンとクワガタンクにはビートマシンにはないバトルモードへの変形機能も搭載されてるんですね。しかしゆいちゃんも兄がいないとこでは兄に対して口が悪かったり案外ジライヤのケイちゃんと同じ系統かな?(呼び捨てにしないだけまだマシだが)ちなみに3人の個人必殺技も初披露です]
5話

6話[今回から進級した甲平ですがビーファイターもやって追試のために毎晩徹夜で勉強してたらそりゃ疲れますよね。それと蘭は意外と大食いなんですね。あと今回はミオーラの人間体も披露されましたが意外と美人なんですね、ちなみにミオーラを演じる吉尾亜希子さんはウルトラセブンのTVSPでピット星人も演じておりメイキングにおいて綺麗な素顔を披露してます]


7話

8話[ビーファイターとしての使命と学校生活、両立するのは非常に大変です。とはいえ甲平は真面目に勉強はやってるんですよね。しかし平野先生もなかなか良い先生ですね、日が暮れるまでずっと待っててくれるなんて(もしかしたら甲平がビーファイターだということを薄々勘付いていたのでは?だとすると自分の学校生活より地球の平和を守ることを優先した甲平を想ってずっと待っててくれてたのかな?)ちなみに同じ高校生ヒーローの仮面ライダーフォーゼは基本怪人は学校内かその周辺にしか現れないし(まあ生徒や先生が怪人に変身してるからですが、しかも大ボスが学園の理事長で校長先生も幹部の一人ですし)同級生と先輩二人も知っててそれ専門の部活もあるからそんなに困らないんですけどね]
9話



10話



宇宙刑事ギャバン感想ツイートまとめパート1

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1話




2話[ギャバンは普段はアバロン乗馬クラブで一条寺烈として働くことになるのだがスーパーヒーロー作戦ではTDFパリ本部から派遣された特殊部隊の隊員という設定でダイダルの野望だとGUARDのチームリザード所属という設定になってますね。前回から使っているレーザーブレードはスペーススクワッドでも擊が使うことになる初期型のレーザーブレードで所謂レーザーブレードオリジンです。レーザーブレードの曲はまだ流れませんね]



3話[黒星博士を演じるのはアイアンクローやヘッダー指揮官等の数々の悪役を演じ尚且つ空手の有段者でもある石橋雅史さんです。ギャバンの父ボイサーは行方不明ということだが果たして生きているのだろうか?それと今回からお馴染みのレーザーブレードのテーマが使われ始めました、元々はマクーの襲撃テーマということですがレーザーブレードのテーマとしてもバッチリ合ってます]
4話

5話

6話[マクーは天才塾を開いて子供達をダブルマンに仕立てようとする!子供達が危ない!急行せよギャバン!学習塾を使った作戦ってデンジマンでもありましたね。塾長を演じるうえだ駿さんは特撮ではお馴染みですね。それと今回はダブルマンの女性タイプであるダブルガールの初登場でもあります、ダブルガールは後にバイオマンでファラキャットを演じる大島由香里さんが入ってたこともあるそうです]
7話

8話 

9話

10話


特捜戦隊デカレンジャー感想ツイートまとめパート3

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21話



22話





23話[最初はデカレンジャー5人を見下していたテツでしたが5人の熱い正義の魂に心を動かされ彼らのことを見直し共にブリッツを倒した。そしてテツは勉強のため地球署に残ることになった。しかしライディングデカレンジャーロボって合体したというよりただ単に乗っかっただけですが・・・?あとマシンボクサーって現実には存在し得ない電動一輪車ですね]
24話



25話

26話[闇の格闘技試合による違法賭博はエクシードラフトにもありましたし違法薬物についてはシャリバンNGでもありましたね(ちょうど横山一敏さんはエクシードラフトの闇格闘技の回でボクサー役で出てましたね)それとリングアナが重甲ビーファイターとビーファイターカブトの最終回に登場した白いカブトの声を演じた吉水孝宏さんですね。いつの間にかスワンさんが改良を加えたのか超特捜合体してスーパーデカレンジャーロボに合体出来るようになりましたがパトアーマーとパトシグナーの乗っかってるだけ感がハンパないです(汗)]
27話

28話





29話

30話

特捜戦隊デカレンジャー感想ツイートまとめパート3.5

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※こちらの記事は先にUPした「特捜戦隊デカレンジャー感想ツイートまとめパート3」に掲載出来なかったツイートをまとめたものです


















超力戦隊オーレンジャー感想ツイートまとめパート2

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11話


12話[サブタイトルがウインスペクター第1話の「赤ちゃん暴走!」を彷彿とさせます。赤ん坊が嫌いなヒステリアですがこれが後々大きな伏線になります。コウちゃんのママは地球戦隊ファイブマンでドルドラを演じた西初恵さんですね。それにしても何をやらせても日本一な参謀長も赤ちゃんをあやすのだけは日本一ではなかったようですね]
13話[今回は火山を噴火させようとするバラノイアですがクライシス帝国も火山を噴火させようとしてましたね。閃光ミラクル気功弾って言わば単体版の気力ボンバーですね。そういえばオーピンクってちょいちょいホウオウレンジャーっぽい動きをしますよね、まあ桃が中国拳法の使い手というのもあるでしょうが(スーツアクトレスもホウオウレンジャーと同じく村上利恵さんですしね)]
14話

15話

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17話

18話[事故で息子を亡くして代わりのロボットを作ったところはJPの二階堂博士を思い出しますね(二階堂博士はまともな科学者でしたけど)ついにマシン化したジニアス黒田ですが見た目がSRSの金属人間ぽいですね。それにしても機能停止したロボットの茂君を短時間で直しちゃうところは流石参謀長です!]
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20話

仮面ライダー555感想ツイートまとめパート1

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1話




2話



3話

4話

5話

6話

7話

8話[この回はたっくんと木場さんの名言がとても良いんですがそれは置いといて、せっかく助けてくれたのにオートバジンに何するんだ!光太郎さんを見習え!光太郎さんを!光太郎さんはバトルホッパー(あるいはアクロバッター)を大事にしてたぞ!(まあ光太郎さんにはロードゼクターとライドロンという愛人もいますが)オウルオルフェノクに変身する教授を演じる小倉一郎さんはティガの時のヤオ・ナバン博士は割と普通の人でしたが今回はかなりクズな役でしたね。スカラベオルフェノクの眼鏡の男はスマートブレインの社員か何かなのかな?(普通のサラリーマンという可能性もあるが)今回初使用したファイズエッジはオートバジンの左ハンドルから引き抜く光の剣で用途としてはトライチェイサー2000のトライアクセラーやガードチェイサーのガードアクセラー、ウインチェイサーのバイスピアと似たような感じですね。ファイズエッジはミッションメモリーを挿さなくてもオートバジンから引き抜くだけで使用出来ますが(実際今回はスパークルカット発動時にミッションメモリーを挿してました)これ以降はミッションメモリーを挿してからファイズエッジを引き抜くことが多くなります]
9話[今回から村上社長が登場しますが桐原剛造とか帯刀龍三郎みたいに側近の秘書はいないみたいですね(スマートレディがポジション的に近いけどちょっと違う感じ?まあ用心棒なら劇場版のサイガがいますが)今回は海堂さんがファイズに変身してますね、ちなみに海堂さんは後に終盤においてライオトルーパーに変身することになります]
10話

過去に家庭や学校でいじめに遭った結花ちゃんは潜在的に人間を憎んでるからか割と平気で人間を殺しちゃってますね、それに殺した後の笑顔が完全に悪女そのものですね #仮面ライダー555







それにしても高宮カイザはいったい何しに出てきたんでしょうね?ただジーッと戦いを眺めただけで素顔も見せずにこのあと死んじゃいますからね(カイザギアは適合者以外は死ぬ設計なのだ)たった1度の登場がカイザとしての姿だけで素顔もパーソナルな部分も分からずじまいな高宮航太があまりにも不憫過ぎますね。メタ的に言うと高宮航太の素顔を出さなかったのは高宮航太役の役者のギャラを浮かせるだったとか? #仮面ライダー555







ビーファイターカブト感想ツイートまとめパート2

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11話

12話[今回のゲストのヒロシ君は後にGUYSに入隊することになるテッペイですね、まさか後にウルトラマンメビウスと共に地球を守るために戦うことになるとは夢にも思わなかったでしょう(対して蘭は後にウルトラマンティガと敵対して戦うことになりますが)あと今回からED映像の一部が変更されてネオビートマシンの映像が追加されてメルザード一族の映像がまるまるカットされてますね]
13話[今回のエピソードはバイク好きの山口良一さんのために作られたような話ですね。ロードビートルの試作型であるオサナイオーですがムカイダーK3といいビーファイターの博士達は自己主張が強いですね。それと今回のゲストであるプロレーサーを目指している俊介はジュウレンジャーのティラノレンジャーことゲキや仮面ライダーJの瀬川耕二としてお馴染みの望月祐多さんです]
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17話[今回は些細なことで喧嘩する甲平と蘭に対して今まで対立していたライジャとデズルが手を組むという対比が見事です。ただマザーは二人が手を組むことが気に入らないようですが(ジャーク将軍なら「馬鹿者!味方内で争っている場合か!」と味方内の争いを叱りそうですが)一方ゆいちゃんは今回のことで健吾とさらに急接近したような感じですね(健吾の方はどう思ってるのか知りませんが、というか健吾はゆいちゃんの好意に気付いてない様子?)ロマネスク愛とカイザゾラーの声はシーラガンザの声も演じた米山信之さんですね]
18話

19話



20話

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