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Channel: イケバユウト通信
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ブルースワット感想ツイートまとめパート2

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11話[今回は以前軽く触れられていたサラの過去についての更なる詳細が明かされます。ザイバーは皆殺しのザイバーという異名を持つ凶悪なエイリアンでサラが所属していたスワット部隊やスペーススワットを全滅させた強敵だ。サイボーグTR-99のスーツはドラフトキースの改造で声は森篤夫さんですがブライアンといいつくづく森さんは流用スーツのキャラと縁がありますね。それとディクテイターの詳しい構造も解説されてましたね。あとサラのロススワット時代の同僚が死神モスでしたね]
12話[ショウのライバル鳥羽勝也再登場!しかしそこに待っていたのはライバルとの悲しい別れだった・・・。そして偶然ショウ達の秘密を知ってしまったスミレと地球侵攻作戦の最高司令官ムッシュ・ザジとは・・・?ラストに登場した謎の少年はスペースマフィアの地球侵攻作戦の最高司令官ムッシュ・ザジで実はシグがインヴェードしている広瀬剛の息子なのだ]
TR-99のスーツはドラフトキースの改造でございます。前作ではウインスペクターからウォルター、ソルブレインからソルドーザーが流用されてましたがついにエクシードラフトからも流用されるようになりました #ブルースワット







13話[随分あっさりスミレに正体バレてしまいましたね、そんでセイジに次ぐブルースワットの第2のサポーターになりましたよ。しかしスミレってJAC所属なので意外といい戦力になったりするかも?]
14話[今回からエイリアンがインヴェードしなくても喋るようになりました。岡本麻弥さんってZガンダムのエマさんでお馴染みのあの人ですか?あの見た目じゃとてもそうは見えませんが・・・?今回登場したレトの声は森篤夫さんですがトップガンダーとか渋い役に定評がある森篤夫さんにしては随分コミカルな面も披露しております]
15話[倉田君はかおるを諦めて映画監督になる道を選んだんだね。今回のボナの声はバイクルでお馴染みの篠田薫さんです。今回は帰っていきましたがデスキーラ達とはいずれまた戦うことになります]
16話[霞のジョー前作では刑事だったのに何で辞めて詐欺師になっちゃったんですか?そういえば力也さんを追ってた刑事に帯刀海底開発の真田博士がいましたね]
17話[ブルースワットの監視衛星SS-17に内蔵されてる教育プログラムブライアンの訓練を密かに受けていたスミレ。言っておきますがスミレはJAC所属ですので運動神経とかは結構いい方なのだ]
18話[作戦とはいえ強盗までやるのはちょっとやり過ぎな気が・・・、すぐにでもジャンパーソンが来そうな雰囲気です。今回は森田順平さんとか不破主任(というか二階堂博士)の息子とか湯浅久夫とか顔馴染みの人が結構出てましたね]
19話[シグをパパと呼ぶザジの正体とは!?今回から登場したスペースマフィアの地球侵攻作戦の最高司令官ジスプの声は前年でジャンパーソンの声として1年間主役を演じた小峰裕一さんですがジャンパーソンとは全く違う感じの声で見事に演じ分けてます。それと今回からスペースマフィアの幹部ゾドーとリーガのエイリアン体も登場します]
20話[シグがインヴェードした広瀬剛は10年前(ちょうどシャイダーが活躍した時期)に交通事故を起こし脳死状態となっていて(フランス人の奥さんはそのまま死亡したそうです)そこに3年前(ソルブレインが活躍した時期)にシグがインヴェードしたというわけだ。まさかスピルバンから8年経って再び親子の望まぬ戦いが繰り広げられようとは・・・。果たしてシグは敵の手から息子を取り戻せるのか!?]


五星戦隊ダイレンジャー感想ツイートまとめパート2

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11話[磁石神父の人間態は同年のジャンパーソンにもゲスト出演していた赤星昇一郎さんですが心なしか怪盗坂倉とキャラ被ってませんか?ちなみに赤星さんは元々怪物ランドというお笑いトリオで活動していた芸人さんです]
12話[ようやく知の主役回でございます。今回はいつも真面目な大五のコミカルシーンやいつになく声を荒げる道士嘉挧といった普段とは違った姿が見れますよ。豆腐仙人の人間態はZXのスーツアクターでお馴染みの城谷光俊さんですね]
13話[老道士虞翻を演じる桑原たけしさんは戦闘ロボット軍団凱聖バルスキーの声としてお馴染みの方ですが同年のジャンパーソンにはゲルドリングとクールギンが出ていたので93年はネロスの凱聖が3人揃ったことに。そういえば千葉繁さんはビーファイターでは戦闘メカ軍団長シュヴァルツの声、高橋利道さんは怪魔ロボット大隊長ガテゾーンの声を担当していたので桑原さんと合わせてロボット軍団を率いるリーダー勢揃いでしたね。あと桑原さんはガンギブソン役の鳥居賞也さんや岸野一彦さんと共にRXの10人ライダーの声も演じられていてちょうど同年のジャンパーソンに本人が出ていたZXの声も桑原さんが演じられていました]
14話[人間に転生したバルスキーはメタルダーのように生きた結果、自分よりも若いフィアンセを貰いましたとさ。天国のローテールもきっと喜んでるはずです。虞翻と小喬が着ていた服は珍兄妹が来日時に着ていた服と同じ物ですね。白虎真剣を残して中国に帰った虞翻、早くも追加戦士に関する伏線が張られました。そして中国に帰った虞翻は小喬との楽しい新婚生活が待っていたのであった。余談ですが桑原さんって笹野高史さんに似てる気がしませんか?そういえば歌舞伎小僧がロボットに取り憑いてましたけど相手が戦闘ロボット軍団凱聖バルスキーであることを意識したのかな?でもあのロボットの見た目は戦闘ロボット軍団というより機甲軍団という感じでしたが]
15話[今回から愛すべきバカ共ことゴーマ3バカが初登場!神風大将はザ・檜山さんという感じのキャラです。今回は亮がメインでしたがこれ以降は3バカが出てくる回は将児がメインになります]
16話[再び現れたクジャクは子供を囮にしてまでガラに復讐しようとするが・・・。大五の台詞は同年のガンギブソンにとっても耳が痛いですが。百地千寿ちゃんはこの時期の東映特撮ではお馴染みで同年のジャンパーソンにも出ています]
17話[前作のドラゴンレンジャーに続く6人目の追加戦士キバレンジャーはなんと子供だった!しかしなんという悪ガキというかヤンチャ小僧ですかコウは。同年の周平君はヤンチャな面もありつつ結構いい子だったのに(まあお姉さんが色々とアレですが)]
18話[転身していたずらを繰り返すコウだったがリンの危機についに戦う決意を固め見事イヤリング官女を倒した!実は大連王とイヤリング官女との巨大戦も撮られていたんですが尺の都合で結局カットされてしまったそうです。コウの母親は小田切長官ですが同年のジャンパーソン25話には香が出ていましたね、あと阿古丸は同年のZOにも出ていた柴田翔平君ですね。コウの母親が何故幼いコウに虎の焼印を押したのかは後々明かされます]
19話[新しく転校してきた香澄と親しくなるコウ、しかし冷酷な香澄の母親の態度に母への想いを揺さぶられるコウであった。コウを気遣う将児がまるで耕作のようです(耕作は幼い頃に両親を亡くし将児も母子家庭だったそうです)]
20話[今回でゴーマの本拠地であるゴーマ宮が初登場しました、敵の本拠地がこんなに遅く披露されるのもかなり珍しいです。ゴーマ十五世は玄海老師を演じた幸田宗丸さんですが白塗りメイクと裏声でかなり印象が変わってます。ちなみに今回のサブタイトルはジャンパーソン17話の「初公開!JP基地」を彷彿とさせておりますがあちらでもJP基地が初登場したりかおると周平が初登場したりしました。香澄の母親はネックレス官女だった!そして香澄は阿古丸の変装だった!全てはコウに憎しみを抱かせるための阿古丸の作戦だったのだ!果たしてコウが母親に会える日は来るのだろうか!?]

仮面ライダーアギト感想ツイートまとめパート1

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1話[クウガから続く平成ライダーシリーズ第2作となるアギト、今回は3人のライダーが登場します。果たして3人のライダーの物語はどう交錯していくのか?G3は未確認生命体第4号、つまりクウガをモチーフとしてレスキューポリスの技術を用いて開発した特殊装甲強化服だ。対グロンギ用に開発されたためアンノウンに通用しないのは当然なのだ。今回アギトは既に変身した状態での登場で誰が変身してるのか分からないようになっている、基本的にアギトとして戦ってる時は掛け声以外は言葉を発さないので翔一がアギトに変身してるというのは気付き難いのだ]
2話[グロンギが全滅したのが2年前(1999年)と微妙にクウガとは時系列に矛盾があります(クウガは2000年の話なので)これは意図的なものでアギトはクウガと世界観が繋がってるわけではなくあくまで同じような出来事があったということなのだ。そもそもアギトはクウガとは全く関係ない企画だったとか。アンノウンを倒したアギトは突然G3に襲いかかるが・・・。今回はストームフォーム初披露です。アギトは平成シリーズ2作目ということで敵のモチーフは昭和シリーズ2作目であるV3を意識したものとなってます、ちなみにジャガーロードのモチーフはハサミジャガーですね]
3話[自分の力が制御出来ずG3を攻撃するアギト、苦悩する翔一だが誰かの居場所を守るために戦う決意を固め再び戦いに赴くが真魚ちゃんに変身してるところを見られてしまう。今回トータスロードはカメバズーカがモチーフですがそのトータスロードはアギトのライダーキックを1度は耐える程防御力が高いです]
4話[この回で初めて氷川さんと翔一が出会いますが氷川さんが翔一がアギトだというのを知るのはだいぶ後になります。今回トータスロードの1体をG3が倒しましたがG3単独でアンノウンを倒したのは今回が唯一です]
5話[信頼していたコーチにも裏切られた涼はかつて別れた真由美を頼ろうとするが・・・。今回から登場した謎の黒い服の少年は神木隆之介君ですね、あと涼の元カノはウェンディーヌですね。今回のスネークロードはマシンガンスネークがモチーフですね、それとアギトには普通のアンノウンよりも少し位が高い指揮官クラスのクイーン○○ロードという女性の怪人も存在します]
6話[真由美にギルスに変身したところを見られた涼は真由美にまで拒絶されてしまう・・・、そして涼はギルスとして戦う道を選んだのだった。ギルスは野性味溢れるワイルドな戦い方が特徴で必殺技はギルスヒールクロウだ。普段は寡黙な葦原さんが変身するとやたら吠えるのは自分の身に起こる不幸のせいなんですかね?(葦原さんはこの後さらに不幸な目に)アンノウンが普通の人間を殺すのは禁忌とされていてそれを破ったクイーンジャガーロードは黒い服の少年に粛清されてしまう]
7話[空を高速で飛ぶクロウロードに敗れるアギト。一方氷川さんはG3の装着員から外されてしまう]
8話[フレイムフォームは前作のタイタンフォームとペガサスフォームを合わせたフォームで感覚が鋭くなり力が強化されてフレイムセイバーで一撃で敵を斬るぞ。G3の装着員は氷川さんに代わって北条さんが選ばれたようだ]
9話[北条さんがついにG3として初出動しました、的確な射撃でオクトパスロードを撃退しました。一方その頃翔一は・・・]
10話[復活したオクトパスロードに攻撃が効かないことに怯えて勝手に離脱してしまう北条さん、こんな時一条さんだったら例え攻撃が効かなくても勇敢に立ち向かってたでしょうね。前回まともな出番がなかったアギトが見事オクトパスロードを倒しました。そして黒い服の青年は三浦智子殺害容疑で逮捕されましたが・・・?]

世界忍者戦ジライヤ感想ツイートまとめパート2

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11話[ジライヤ第2装着登場!肩パーツと目のゴーグルが追加されてよりメタルヒーローらしくなりました。スミス博士は実際に初見先生のお弟子さんだったそうです。それにしても麗破の意識は戻るのだろうか?]
12話[翌年機動刑事ジバンとなる田村直人が紙忍折破として登場してます。あとRXの響子ちゃんも出てますね(放送時期的にはまだBLACKでしたけど)ちなみに学君と折破(というかジバン)は翌年では共にバイオロンと戦ってます。余談ですがジバンの新番組予告ではジライヤのOPの間奏部分とアウトロが使われてました]
13話[今回はゆうもあ村で初見先生の実際のお弟子さん達との特訓を交えた遠方ロケ編です。祭忍ギュウマの声は前作でベンKやガマドーンを演じた西尾徳さんです]
14話[爆忍ロケットマンの声は前作でトップガンダーとクールギンを演じた森篤夫さんですが他にも様々な世界忍者の声を演じることになります(再登場時以降の馬風破とか)あと記者の一人にバイクルでお馴染みの篠田薫さんがいますね]
15話[再び登場したハブラムはイビキがうるさかったり催眠術かけられたりと色々活躍(?)してますね、ちなみにハブラムはこの回以降は登場しません。魔忍シルビアはギャバンで頭は鳥で身体は紫の全身タイツ女のホラーガールやシャリバンの23話~47話までのミスアクマ等を演じた長門美雪さんで声は松井菜桜子さんです。ちなみに松井菜桜子さんの特撮出演は今回だけです]
16話[風忍馬風破は今回のみ春田純一さんでこれ以降は声が森篤夫さんとなります、つまり初登場時はマッドギャランで再登場時以降はトップガンダーというわけですね。ちなみに闘破が乗っていた忍者カーもスミス博士によってブラックセイバーにパワーアップしました]
17話[今回は浜名湖ロケ編です。夢破の忍装束は麗破や恵美破と比べると案外普通ですね(むしろあの二人が異色なのか?)花忍というと後年には花のくの一組も登場しましたね]
18話[引き続き浜名湖ロケです。凄い魔力を秘めた魔王をいかにして倒すか?遊覧船もジャックされてさあどうする磁雷矢!?]
19話[パルチスの巧妙な罠によって追い詰められる闘破!その時!城忍フクロウ男爵が帰ってきた!フクロウ男爵によって窮地を脱した闘破は武神館を占領した妖魔一族と戦う!パルチスは後にネオギルドのロボットに流用されますね。パルチスの声は漢忍緑竜も演じた依田英助さんですね、あと17の剣持隊長も出てます]
20話[雷忍ワイルドは見た目は割と普通ですが喋り方がフクロウ男爵と被っちゃってますね、それと卑怯な奴は嫌いだと言っておきながら自分も人質をとってますけど?トップガンダーがいたらお前が言うな!ってぶん殴られそうですね]

ブルースワット感想ツイートまとめパート3

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21話[今回はレスキューポリスでよくあるおじいちゃんが活躍する話です。今回登場したレトの声は依田英助さん、ボナの声は桑原たけしさん、ケルの声は新井一典さん、あと今回から登場したクイの声は山中一徳さんです。それと警官がラディゲですが同年のカクレンジャー出演時は「館大介」名義でしたがこの回では「館正貴」に改名されてますね]
22話[今回はブルースワットの結束がより深まる話です。今回登場したザイバーは以前登場した個体とは少し形状が異なりますね、それと人間体はメタルヒーローではすっかりお馴染みとなった神威杏次さんです。さらにザイバーに雇われた男二人組は新堀和男さんと竹内康博さんですね、ちなみに冒頭に登場した宇宙人はナレーターの垂木勉さんです。そして次週いよいよ綺麗になった高岡隆一ことゴールドプラチナム登場!]
23話[ついに憎しみを捨てて綺麗になった高岡隆一、もしくは金色になったシャドームーンことゴールドプラチナム登場!高岡は憎しみを捨てた代わりに悪に対する怒りを覚えたんだね。さらに悪に寝返ったストロンガーも出るぞ]
24話[そういえばシグはゴールドプラチナムとは仮面ライダーワールドで対峙したことがあるんですよね(実際に戦ったのは巨大化したティラノレンジャーですが)プラチナムという新たな仲間を得たブルースワットは新たな戦いに挑む!]
25話[加那ちゃんまさかBSにも出てたんだね(同年の仮面ライダーJにも出てました)ラストで少年達にプレゼントした玩具のストライカーはプラデラのストライカーかな?]
26話[今回はファイブレッドがゲストですが学兄さんこんなお爺さんになってしまって・・・。前回登場した少年少女や第8話以来の青柳文太郎さんが再登場してますね。それと地味に今回でヤニミが退場です(久子さんに至ってはいつの間にか姿を消してました)そういえば今回ファイブレッドがゲストですけど同年のカクレンジャーには妹のレミちゃんが花のくの一組のサクラとして出てるんですよね(ちょうどこの回が放送された5日後にサクラはザコ女戦闘員としてヤラレました)あと21話のボナの声を担当した桑原たけしさんがケルの声として再登板しです]
27話[今回はエクシードラフトでもあった同志討ちの回ですが炎の中で記憶を失って炎の中で記憶を取り戻すところはウインスペクターを彷彿とさせます。あと悪事に手を染めた父親が娘の説得で改心するところもレスキューポリスっぽいです]
28話[前回がレスキューポリスっぽい話なら今回はジャンパーソンっぽい話です(ジャンパーソンでは何度となく親子に纏わる話をやってますので)最期に息子の顔を一目見れてお母さんも幸せだったんじゃないかな?あと今回改心したグラガを殺人マシーンにして利用して用済みになれば殺すというのもジャンパーソン39話を彷彿とさせます。ちなみに今回のゴアの声は白虎真剣の声の阿部渡さんでグラガの声は11話のザイバーや21話のケルの声を担当した新井一典さんです]
29話[ハイパーショウ誕生!ゴールドプラチナムに与えられたシルバニックギアを装着することによってショウはハイパーショウとなるのだ!しかし94年は怒りでパワーアップするヒーローが多いなあ(シャイニングガンダムスーパーモードにサムライマン)]
30話[大破したストライカーが強化改造されて新たにブルーストライカーとなった!ブルーストライカーはダークジェイカーとかバリアス7、ソルギャロップとウインスコードに近い感じになりました(一番近いのはソルギャロップかな)プラチナムによって保護されたザジ、スペースマフィアを倒すまでこの地球に安全な場所はない。スペースマフィアを倒して地球に平和が戻るまでさらばザジ!]

五星戦隊ダイレンジャー感想ツイートまとめパート3

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21話[新しい気伝獣誕生を阻止するため三幹部に捕らわれた亮、果たして新しい気伝獣は誕生するのか!?]
22話[新しい気伝獣が誕生した!その名はウォンタイガー!キバレンジャーが操る気伝獣で気伝武人ウォンタイガーに武人変化するぞ!さらに4体の気伝獣と合体して牙大王となるのだ!牙大王は前作の剛龍神と同じく新たに登場したメカに1号ロボのメカが合体する形式の2号ロボだが前作では守護獣ティラノサウルスと守護獣プテラノドンが余ってましたが今回は前作の反省から星鳳凰もちゃんと合体してリュウレンジャーの龍星王しか余らないようになってます(しかも龍星王も武人変化す、りので牙大王と並んでもいい感じに)コウの母親は阿古丸に捕らわれていた、再会したコウと母だったが阿古丸によってどこかへ飛ばされ再び離ればなれになってしまう。さらに今回から亀夫も登場しましたが後に重要な人物と鳴ってイエローオウルに交代します]
23話[今回はクジャクのことで大五がチームワークを乱すという第3・4話とは立場が全く逆転してます、あと恋愛絡みでチームワークが乱れるというのはジェットマンぽいです(井上脚本ではないですが)クジャクの身体は既に地球の汚れた大気に蝕まれていた、助かる方法は聖なる孔雀の涙を手に入れることだけ。果たして聖なる孔雀の涙は見つかるのだろうか?]
24話[今回から3バカと因縁を持つ将児、自分もかつて落ちこぼれの暴走族だった将児だからこそ3バカに何か感じるものがあったんでしょうね(ちなみに将児を演じた羽村英さん自身も元暴走族だったそうです)]
25話[今回はよくある偽物回ではなく土屋兄弟の初共演です!というわけでニセ知を演じるのは土屋圭輔さんの双子の兄の土屋大輔さんです(ちなみに一人だけのシーンではニセ知を圭輔さんが演じていてアフレコは全て圭輔さんがやっています)後にビーファイターでも善悪逆転して壮絶な光と影の戦いを繰り広げることになります。それと吉川Pの娘さんの吉川理恵子さんも出演してますが戦隊シリーズではこれが唯一の出演です、ちなみに同年のジャンパーソンでもニュースキャスターとして出演してます。何気にニセダイレンジャーは大量に量産出来たりとかなり厄介な偽物ですが何故大連王ではなく龍星王をコピーしたかというとそれは大連王と龍星王のスーツが1体ずつしか存在しないから仕方ないんですよね]
26話[今回から亮の因縁の相手となる的場陣が登場!的場陣を演じるのはレー・ワンダやドクター・ケンプ、トランザといった美形悪役を演じた広瀬匠さんです。ちなみに陣の師匠は同年のジャンパーソンでドクター甲賀を演じた大谷朗さんですね。広瀬さんのアクションは流石東映アクションクラブ出身だけあってなかなか冴え渡ってます。何気にケンプにマゼンダとボルトの幹部が二人も揃いました、ちなみに同年のジャンパーソンにはドクター・アシュラと岬めぐみが出演しです]
27話[今回はもうとにかく亮というか和田さんの筋肉が凄い!そういえば龍騎TVSPのスチール写真でもTシャツの上からでも筋肉が凄かったからな(まあ本編では既にボロボロの状態でしたが)そして恋人を殺して再び悪魔に魂を売ってしまう陣、同じ過ちは二度繰り返すのか!?魔拳士となったジンは再び亮と戦うべく夕焼けに去っていった]
28話[今回は各々因縁のあるキャラクターが総登場です(嘉挧がいないので微妙に総登場ではありません、あとこの時点ではまだリンには因縁の相手はいません)今回から知と因縁を持つことになる亀夫ですが今川杉作さんは今回が最後の出番です。ゴーマ四天王の内の二人ってジャンパーソンにも出てませんでしたっけ?(SS-N戦闘大地赤龍と風魔忍者怒鬼及び劇場版のギルゴードン)あと合体四天王は次回作で妖怪のゴロツキとして流用されてますね]
29話[コウがキバレンジャーであることがついにバレてしまう!そしてダイレンジャーはコウの母親から10歳になる前に母親と会わなければコウはゴーマになってしまうことを聞かされる、前作のドラゴンレンジャー同様重く過酷な運命を背負わされてます。今回から亀夫が雷太になりましたがこれで奇しくも知とは新旧イエロー同士になりました(同年のジャンパーソンには香も出てました)早口旅ガラスを演じた郷田ほづみさんは11話に登場した赤星昇一郎さんと平光琢也さんと怪物ランドというお笑いグループで活動していたこともありました]
30話[虞翻爺さんが作った気力バズーカでまだ不完全ながら辛くも早口旅ガラスを倒した。それにしてもリンのスカートを捲るなんてとんでもないセクハラ野郎ですね、早口旅ガラスは。ちなみに虞翻爺さんは今回が最後の登場です]
早口旅ガラスにスカートを捲られたリンちゃん、いきなりスカートを捲られてリンちゃんもかなり恥ずかしかったでしょう。今じゃ絶対放送出来ませんね(汗) #ダイレンジャー







仮面ライダーアギト感想ツイートまとめパート2

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11話[G3専用武器であるGM-01は生身の人間では反動が強すぎて負傷してしまう、同じサイズのディクテイターやジャンデジックはそれほど反動はありませんでしたが。むしろGM-01はギガストリーマーを弱くした感じですね(GM-01はG3装着時なら普通に撃てるがギガストリーマーはファイヤーやブレイバーでも一定期間訓練しないとまともに撃てない)]
12話[再びG3の装着員に戻った氷川さん。一方初めて対面した翔一君と葦原さん、そして物語の鍵を握る人物であろう沢木哲也が登場しました]
13話[スコーピオンロードのモチーフはドクトルGですがもしドクトルGの怪人態が蠍だった場合を想定したデザインですね。魚屋さんは雷太ですが同年のガオレンジャーにもアコちゃんが出てましたね]
14話[マシントルネイダーが変形したスライダーモードですが後のディケイドでアギトトルネイダーのモチーフにもなりました。アギト捕獲作戦ですがこれが後にとんでもないことに・・・]
15話[美杉家に突如現れた榊亜紀、この女の存在が後にアギトとギルスの対立やG3破壊という事態を招くことに・・・。一方警視庁ではアギト捕獲作戦が正式に認可されることになった]
16話[榊亜紀の不審な行動、彼女はいったい何を隠しているのか?そして次週アギト捕獲作戦ついに始動!]
17話[アギト捕獲作戦に巻き込まれて銃撃を浴びてしまうギルス、アマゾンもそうですが野性系のライダーって人間から敵視される傾向にあるようですね(まあ今回はたまたま居合わせてしまっただけだが)ただもし捕獲に成功したとして正体が人間だって分かったらどうするつもりだったんだろう?まあ異形の存在になった時点で人権なんて無いに等しいだろうけど(そういえばTVSPではアギトが翔一君であることを突きとめた北条さんが翔一君の身柄を拘束してましたが)]
18話[司龍二を演じたてらそままさきさんはシャドームーンの声や高岡隆一としてお馴染みです(ちょうど今配信中の作品だとゴールドプラチナムの声もやってます)黒い服の青年が言った「人が人を殺してはならない」という言葉の意味とは?あっそうそう、シャドームーンの人間体である秋月信彦を演じた堀内孝人さんも「あぶない刑事」の初期に武田竜という警察官の役をやってましたね]
19話[花村久志によって実の妹を殺されて復讐する司龍二は同じくてらそまさんが演じた高岡隆一を彷彿とさせます、今回は罪を認めて自首したからいいようなものの一歩間違えたら高岡のようになっていたのかも・・・。それと高岡の場合は最期までその心を救うことは出来なかったが今回は北条さんが真相を暴いて刑事としての信条を守ったことで司龍二の心を救うことが出来たのでソルブレイン最終回に比べるとまだ救いはあるかと]
20話[超能力が覚醒した榊亜紀はアギト捕獲作戦に参加していたメンバーを次々と殺害する、まさかアギト捕獲作戦を行った結果がこんなことになろうとは。そしてまだまだ事態は悪化していく一方で・・・。今回から登場した関谷真澄を演じる平岩紙さんはファブリーズのCMでお馴染みの人です]

世界忍者戦ジライヤ感想ツイートまとめパート3

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21話[聖忍アラムーサの声はロケットマンと同じく森篤夫さんですね。それにしても善人の世界忍者の皆さんはよく毒斎に騙されますね]
22話[早くも再登場したパルチス、女性にまで化けるとは流石ロボットにまで化ける(?)だけのことはある。それにしても今回のケイちゃんはなんか可愛い]
23話[鉄忍ガメッシュの声は祭忍ギュウマと同じく西尾徳さんですね。毒斎より怖いとか言われるガメッシュですが哲山先生と比べるとね・・・(実際問題一番怖いのは哲山先生なんですけどね)あと相変わらず哲山先生は強いです]
24話[今回は行川アイランドロケ編です。水忍シルバーシャークは声が依田英助さんでスーツアクターが宮崎剛さんと完全にパルチスと同じです(ついでに言うと宮崎さんはシルバーシャークと同じ水を使う忍者であるニンジャブルーのスーツアクターもやっています)今回ようやく記憶が戻った麗破、その代わりに突破が新たな任務のために日本を離れることになった。これは広田さんの武術留学のためだそうです。それにしても記憶が戻った瞬間にレオタード姿になる麗破は宇宙刑事並みの早着替えですね]
25話[今回はラーメン屋のおばちゃんのインパクトが強烈です。獣忍マクンバの兄は弟と同じく丸山詠二さんですね、しかしマクンバの兄とかチャンカンフーの息子とかもっとまともな名前はなかったのか?(せめてヘドグロスJrとか)]
26話[今回は矢沢キャプテンがゲストですがはっきり言ってレギュラーの時より目立ってます、さらに今回は田村直人も再登場してるので後に警察に籍を置く人間が二人も出たことに。そして次週は宇宙刑事ギャバン登場!]
27話[今回はギャバンやバトルケニア、デンジブルーとしてお馴染みの大葉健二さんがゲストですがシチュエーション的にはかつて自分もバトルフィーバー時代に慢心してエゴスの怪人に敗北した経験も踏まえて今度は後輩の慢心を戒めるというのは極めて感慨深いです]
28話[今回は闘破の出生の秘密や麗破との関係について明かされます。杉谷悪之坊を演じた渡部猛さんは前作ではゴッドネロスの声を演じていました(時期的にはBLACKの創世王も演じてますね)それと今回は前作でゲルドリングを演じた依田英助さんやトップガンダーとクールギンを演じた森篤夫さんが顔出し出演されてます(ちなみに次週以降の馬風破の声も森さんです)が何気に森さんはJPまで6作連続で顔出し出演されてますね]
29話[今回は世界忍者の皆さんが回想シーンや学君の夢の中で総登場です。今回から馬風破の声が森篤夫さんになってますが完全にトップガンダーになってますね。フランスから来た観光客については後日正体が明かされます。それと学君の担任の先生はTV版Zガンダムのロザミア・バダムの声を演じた藤井佳代子さんです(劇場版では浅川悠さんが演じました)]
30話[八荒さん、既にジョージ真壁の片鱗が・・・。玄斎さんと学君は後にジュウレンジャーでも共演することになりますね。それにしても東映特撮では本当によくコンバトラーVがTVで流れてますね(メタルダーでもスプリンガーが観てたしJPでも周平君が観てたしさらに龍騎の時代でも流れてました)]

ブルースワット感想ツイートまとめパート4

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31話[ゲドンの恋女房ハルが完全にキャロルの改造ですけどキャロル同様夫想いのいい奥さんでしたね、それと今回は殺されなくて本当良かった(前作では2回も殺されたので)]
32話[モーグはメカに寄生するエイリアンということでジャンパーソンやガンギブソンだったら完全に乗っ取られてましたね(そういえば麗々虫もそんな奴だったような)モーグの声は白虎真剣の阿部渡さんです]
今週配信の31話に登場するハルはどう見ても前作に登場したキャロルの改造です、見たところ頭部と肩パーツはキャロルの改造ですがボディと腰部パーツは新造か? #ブルースワット

後ろ姿もなんとなくキャロルっぽいですね。ちなみに下の全身タイツは白からピンクになってますね #ブルースワット



ハルはキャロルの時と比べると心なしか下の全身タイツが見えてる部分が増えてるような? #ブルースワット

それにしてもハルの胸が意外と大きいような・・・? #ブルースワット

それにしてもロボットだったキャロルがまさかエイリアンになるとは。そういえばスーツアクトレスはキャロルと同じく田辺智恵さんかな?だとするとカクレンジャーでランとランのバトルスーツ体を演じてる合間を縫ってハルの中に入ったのかな? #ブルースワット

捕まる時の女っぽい動きもどことなくキャロルを彷彿とさせます #ブルースワット



この女っぽい動き、どう見てもキャロルの中に入ってた田辺智恵さんっぽいような気がしますね #ブルースワット



しかしキャロルの時もピチピチ全身タイツがエロかったがハルもピチピチ全身タイツがエロいですね、しかも全身タイツが見えてる部分が多いから余計にエロいです #ブルースワット





キャロルの時は悲劇的な結末になってしまったが今回は一応救いのある結末で良かったですね #ブルースワット



33話[ついに完成!ドラムガンファイヤー!プラチナムから与えられたドラムガンナーをディクテイターに合体させることで最強モードドラムガンファイヤーとなるのだ!今回は第1話以来の登場のソルブレインの玲子さんですが完全にお姫様状態でしたね、ソルブレイン時代からは想像もつきませんが。それにしてもショウも第1話から比べるとだいぶ男らしくなりました、ただ今回は少々強引ではあるが]
34話[三度登場!デビット秋葉!彼は戦場でしか生きられない悲しい男であった、彼にも戦い以外の生き甲斐を見つけられればもっと違っていたかもしれない。ところで今回はデスキーラ3兄弟によるニセBS作戦が展開されますが途中からなんだったのか?状態に(そもそもBS自体が秘密裏に活動してる組織なので偽物作戦やっても大して効果はないし)ちなみにデスキーラ3兄弟の内のゴクの頭部はアクムノイドの流用で声は依田英助さんです]
35話[今回のスペースマフィアの作戦はメトロン星人っぽいですね。それとワジワジとは沖縄の方言らしいです]
36話[高井戸刑事久し振り!でもあっさり死んでしまいました(後日小森警部と若林アナが探し回ったとか)少年よ、誰も信じてくれないからって一人で突っ走るのは無茶だと思うぞ、最初からショウ達に事情を話してればいいものを(まあ一般人はそもそもエイリアンの存在自体を知らないから信じてもらえないのは当然かもしれませんが)それと今回は視聴者サポーターの子供が二人出演してます]
37話[今回から新たな人間にインヴェードしてムッシュJと名乗るジスプ。そしてついにスペースマフィアの最高権力者クイーンが登場!演じる長門美雪さんは宇宙刑事ギャバンでは頭は鳥で身体は全身タイツのホラーガールの中に入ってましたが全身タイツ女から悪の親玉とかなり大出世しました。あと今回からプラチナムが新たにスターフォートレスに乗ってやってきました、登場シーンがJPのBGMなのでスターフォートレスがダークジェイカーに見えてしまいます]
38話[さらに肉体を強化したジスプ、一方クイーンはプラチナム抹殺作戦を発動する。死んだかに見えたプラチナムだったが・・・。死んだかに見えたプラチナムだったが実は生きていた!(これもキングストーンの奇跡か)流石は世紀王シャドームーンだ!今回はプラチナムも戦闘に本格参戦します]
39話[今回は前作に2回も登場した子役が出演してますが結構人外な存在との交流が多いですね(U2とかロイドとか)そのせいか今回は若干JP14話に近い感じでシグもすごくジャンパーソンっぽかったです(そのジャンパーソンが今作では敵ですが)]
40話[今回は前年にリュウレンジャーとして戦っていた和田圭一さんがゲストですが亮とはキャラが180度違ってますね、それに「強いんですね、あなた達」とか言ってますがあなたも相当強いですよね?(何しろ筋肉がバッキバキだし)「あきらめたら負けだぜ」っていうショウの台詞はスラムダンクの安西先生の「あきらめたらそこで試合終了だよ」を意識したものと思われますが(ちょうどスラムダンクのアニメもこの時期でしたね)あきらめない限り負けてないってことですよね。でも結局見城さんのフィルムが世に出なかったことから無駄な努力に終わってしまいましたが(最終回のナレーション及びBF52,53話参照)]

五星戦隊ダイレンジャー感想ツイートまとめパート4

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31話[ついに七つの天宝来々の玉が揃い気力バズーカがスーパー気力バズーカにバージョンアップした!しかし最初に撃つ相手が知というのがなんとも・・・。ちなみに虞翻爺さんは今回が最後の登場です。ついに亀夫がバードニックウェーブでイエローオウルに!・・じゃなくて超気伝獣ダイムゲンに!しかし重甲気殿はダイムゲンに天空気殿が乗ってるだけだし重甲気殿大圧殺ってただ踏み潰してるだけという]
32話[鳥カゴ風来坊を演じるのは映画やドラマの名脇役のでんでんさんですね。しかし今回のザイドスは若干情けなかったような・・・?]
33話[今回は前年までレスキューポリスに出ていたレッドマスクの梅津亮介さんがメディア魔術師としてゲスト出演してます、ちなみに5年後に梅津さんはジオベース勤務となります(同年のかおるはチームクロウ所属となりますが)今回は唯一大連王のコクピットでホウオウレンジャーがセンターに立ちましたが気力の高さが戦力を左右する大連王においては気力が一番高いリンがメインで操縦する大連王はまさに最強なのですが今までそれをしなかったのは角が立ってしまうからでしょう(それに大連王は充分強いですし)]
34話[サボテン将軍はメガレンジャーやオーレンジャーにも出演し数々の映画やドラマの名脇役としてお馴染みの斉藤暁さんです。あとミチルってもしかしてジャンパーソンにも出てませんでした?]
35話[クモの舞って同年のマヤが似たような技を使ってたような?(あの人もある意味化け物ですが)それにしても和田さんの恐怖に怯える演技がとてつもなく凄かったです、あとやはり筋肉も]
36話[今回でクジャクとガラの秘密が明かされました、ガラもダイ族であったのだが些細なすれ違いで悪魔に魂を売ることに。あと今回はグリーンレーサーがちょこっと出演してます。それにしても同年のジャンパーソンでは二人の女の異なる愛が描かれましたがそれとは対照的に二人の女の恨みとすれ違いが描かれるというのは非常に興味深いです]
37話[ついに現れた大神龍!大神龍は争いを続ける人間がいる地球を滅ぼすためにやってきたのだ。一説では大神龍は電子星獣ドルと同族の星獣らしいです、おそらく大神龍は惑星単位での争いを止めるためにやってきたのかもしれません。パチンコ大名人は最後のゴーマ怪人(まだ1クール近く残ってるのに!?)ということで妖力もこれまでのゴーマ怪人の最大ですがパチンコが好きなだけという変わり者でしたが次回で悲惨な目に・・・]
40話[大神龍から地球を救う方法はただ一つ、争いを止めること。道士嘉挧はゴーマ宮に乗りこみゴーマとの休戦協定を結ぼうとするが・・・。何故嘉挧が妖力を使えるのか?何故ゴーマ宮に乗りこむことが出来たのか?全ては謎に包まれたままである。最後のゴーマ怪人であるパチンコ大名人はパチンコが好きなだけだったのにシャダムに乗り移られて挙げ句の果てには大神龍に踏み潰されるという哀れな奴でした。一応休戦協定を結びましたがゴーマ十五世は休戦協定を破る気まんまんなのでまだまだ油断ならないのだった]
39話[亮と陣の間に生まれた拳を交えた男と男の友情、互いに拳士として認め合うライバルだからこそ心が通じ合えたのだ。そして陣は落日と共に散る・・・]
40話[どうしようもない馬鹿で落ちこぼれだった将児と神風大将、似た者同士の二人の戦いから生まれたものはかけがえのない男と男の友情だった。そして3バカ達はゴーマから足を洗い真面目に生きることを誓うのだった。ちなみに今回の将児の特攻服は羽村さんの自前だそうです]

仮面ライダーアギト感想ツイートまとめパート3

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21話[思わぬ誤解から戦い合うことになってしまうアギトとギルス、お互い素顔では会っているはずなのに・・・。そして次週ついにG3が!!]
22話[ギルスの猛攻によってついにG3は破壊されてしまう!しかし既に小沢さんは新たにG3-Xを開発していたのだった!そしてV1システムとどちらを正式採用するのかコンペで決めることになった]
23話[V1システムは頭部がソルブレイバー、胸部がジバン、脚部がシンクレッダーとレスキューポリス(とジバン)の技術力が使われているので系統としてはレスキューポリスの系譜にあるといっていいだろう(さらにV1ショットはディクテイターの改造)突如G3-Xが暴走した!V1システムを破壊しアンノウンを倒したがアギトにまで襲いかかった!氷川さんに何があったのか!?]
24話[アギトである翔一君にG3-Xを装着させるというのは考えてみれば本末転倒な話で普通の人間でもグロンギやアンノウンと対等に戦えるように開発されたのがG3やG3-Xのコンセプトなのにアギトである翔一君が装着してしまってはそれは特殊な人間でなければ扱えないという話になってしまいます。さらにディケイドだとG3とG3-Xのモデルとなった未確認生命体第4号ことクウガその人であるユウスケに装着させてましたが]
25話[制御チップを埋め込んでAIのレベルを落としたG3-X、しかしAIの機能を落としたことでようやく人間に扱えるようになったのだ。あの制御チップにはレスキューポリスの運用実績によって培われた技術力とデータが詰まっていたのであろう。未確認生命体対策班の技術力とレスキューポリスの運用データが合わさりようやく真のG3-Xが完成した。ジバンの時代から考えると警察の技術力もここまで向上したものです]
26話[ついに記憶を取り戻した翔一君は沢木哲也に会いに行くことに。実は翔一君の本名は沢木哲也で沢木哲也こそが真の津上翔一なのだ。それと今回は新たにトリニティフォームが登場しましたが装着変身でグランドフォームのアーマーを付けた状態でストームフォームとフレイムフォームの肩アーマーをニコイチで付けた全部乗せ状態がそれなので既に存在自体は知っていたかと]
27話[ついに出会った津上翔一と沢木哲也、本当は津上翔一が沢木哲也で沢木哲也が津上翔一なんですよね。それとトリニティフォームは今回が最後の登場です(ゲームだとクライマックスヒーローズとかガンバライドとかに結構出てますが)相良克彦の超能力によって殺される葦原さん、やはり一番恐ろしいのはアンノウンでもグロンギでもましてやアギトでもなく人間ということなのか]
28話[バイク屋のおやっさんは昭和のミスター仮面ライダーこと中屋敷哲也さんです、ただ本人曰く自信を持って言えるのはスカイライダーとスーパー1だそうです。そういえばアギトは平成のミスター仮面ライダーである高岩成二さんのライダーデビュー作なので直接的ではないとはいえ中屋敷さんと高岩さんの共演というのは昭和から平成にライダーの魂を受け継ぐという意味で非常に感慨深いです。少年との交流で荒んだ心に一筋の光が差し込んだ葦原さん、やはり野生系のライダーにとって子供との交流は非常に大事ですね(アマゾンも最初はリツ子さんや周囲の大人からは虐げられていましたし、ただしアマゾンズは何故か少女と女ですが)あと「どこへ行っても同じだ、今は嘘になんてならない」という葦原さんの台詞は今まで様々な不運に見舞われただけに非常に重みがあります。ちなみに今回葦原さんが出会った少女はティガ&ダイナでティガの人形を持っていた少年と同じ男の子なんですよね]
29話[この回は夏休みの時期の放送なので本筋とはあまり関係ない話です。今回初登場したGXランチャーはオートデリンガーとかギガストリーマーに連なるメタルヒーロー最強銃の系譜ですね。しかしフライパンをラケット代わりにするのはどうなのさ?翔一君]
30話[着実に事件の真相に近づいていってる北条さん、刑事としては優秀ですが氷川さん達の前ではやっぱり嫌味な人です。「人はただ人でいればいい」というのは人間を創造した神が人が人でない力を持つのを恐れる故なのか。葦原さんを殺した帳本人である相良克彦が沢木哲也の頼みとはいえ葦原さんを蘇らせようとするのは何という皮肉な話か(結局失敗したけど)しかしテニス部の先輩達による真魚ちゃんへのイジメが酷いのだが、やはり一番醜いのはアンノウンでもグロンギでもなく人間ということなのか(ジャンパーソン24話でも平気で人を傷付ける人間より人の心を知ってる怪物の方がよっぽど人間らしいと言われてますし)あとあのテニス部の先輩達と比べると小沢さんの方がよっぽど男らしくて清々しいですし北条さんは嫌味な部分はありますが刑事としては非常に優秀ですのでまだマシですね]

世界忍者戦ジライヤ感想ツイートまとめパート4

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31話[紅トカゲは一応は闘破の友達なはずなのに刀に対する執着が強すぎて出てくる度に闘破と敵対する困った人です、あと前回から声が変わって今回の紅トカゲの声は前作でビッグウエインの声を演じた大宮悌二さんです。パリの国際秘密捜査官を演じたドロテさんはフランスの番組でアニメや特撮を広めた人で同時期にはライブマンやBLACKにも出演されていました]
32話[今回はくノ一3人の活躍が見れますが3人並ぶとやはり見た目的に麗破が浮いてますね(1人だけレオタードとタイツですし)音忍宇破はまさかの本人が再生された形でしたが再び磁光真空剣の前に倒れました]
33話[今回はあの世界のキタノことビートたけしさんの相方のビートきよしさんがゲストです。ワイルドさんアメリカに帰る旅費が無くて芸能事務所の興行で働いてるなんて結構慎ましく頑張ってます]
34話[えっ!?巨獣!?誰かジャスピオン呼んでこーい!というわけで妖魔巨獣ゴーマが現れ闘破は最大の危機に陥る!どうする磁雷矢!?ついに登場した磁雷神!磁雷神はかの聖徳太子が作ったと言われる巨大ロボットです。でも基本巨大な敵が出ないジライヤの世界観でははっきり言って持て余した感がありますね(実際戦うのも次回と最終回くらいだし)]
35話[ついに磁雷矢が磁雷神と合身した!物凄いパワーで妖魔巨獣を倒した!流石聖徳太子が作っただけのことはある。ただこれ以降は戦うのは最終回だけであとは殆どただ棒立ちで攻撃されまくるというね・・・。あと今回は学君もかなり頑張ってましたね、これぞ家族総出で妖魔一族と戦う者達の真骨頂ですね。闘破が前線で戦って哲山先生とケイちゃんがサポートに回って(哲山先生は時々前線に出るけど)学君が後方支援を担当するみたいな、誰一人として足手まといになる人間がいないんですよね(どこぞの南原一家と違って)]
36話[ギローチン皇帝はスピルバンに負けた後に怪盗になってました。デビルキャッツの頭部は後年のジャンパーソンに流用されました。それと今回は珍しく麗破が秘密捜査官としての仕事をしてました(普段あまり秘密捜査官の仕事をしてる描写が少ないので、あと途中から山地家に入り浸ってる感じですが)]
37話[宇宙忍デモストはかつて磁雷矢の祖先によって捕らえられ洞窟の奥深くに幽閉された残忍な宇宙人だ。ちなみにデモストの声は緑龍やパルチス、シルバーシャークと同じく依田英助さんです。ちなみに宇宙忍者といえば誰もが知ってる有名な大先輩であるバルタン星人がいますね。それと今回は妖忍クモ御前も登場!やはり曽我町子さんは魔女役をやらせたら天下一品です。ちなみに毒斎とクモ御前はワーラー帝国では上司とは部下という関係でしたね(さらに前作の桐原剛造もかつてベーダー一族にいた時はクモ御前の部下でした)]
38話[クモ御前には裏の顔もあるけど表の顔と大して違わないような?それにしても蜘蛛の糸に捕らえられた麗破がエロいです]
39話[今回は子供達を戦闘員にするという特撮ではお馴染みの作戦を展開する妖魔一族。デモストは2300年生きるうちに人の心を読めるようになったというなかなか恐るべき宇宙人です]
40話[今回は世界忍者が多数登場!シルバーシャークは何故か前回登場時と声が違ってしかも落とし穴に落ちて死んでしまいました・・・。パルチスも磁光真空剣で死んだかと思いきやまんまと生きてました。デモストの口車に乗って闘破を騙すことになってしまった宝忍ジャンヌ、しかし最期は自爆して闘破を助けた。レスキューポリスだったら一番最悪な結末ですね・・・(実際に何回か救えずに終わった回もありましたし)]

五星戦隊ダイレンジャー感想ツイートまとめパート5

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41話[先週の男臭い展開から一転して今回はガラとクジャクの女同士の因縁や大五のクジャクに対する情熱的な愛が爆発した回です。聖なる孔雀の涙をガラに与えて傷を治したクジャクはその命が尽きてしまう、そして孔雀明王として昇天した。でもガラとの和解は別の形で・・・]
42話[ついにコウの母を発見したダイレンジャー!そしてコウと阿古丸とコウの母とシャダムの意外な関係とは!?そして再び現れた大神龍は!?衝撃の展開を迎えて次週に続く!!]
43話[コウと阿古丸は実の兄弟だった!そして大神龍の人質となった人々の運命は!?コウは本当にゴーマになってしまうのか!?次回を待て!]
44話[サブタイトルが物凄い感動の押し売りなんだけど実際感動してしまうからしょうがないのである!それにしてもコウはまだ小学生なのに過酷な運命を背負わされて母親と実の兄弟を同時に失ってしまうなんてなんとも可哀想である。それにしても何故コウのお母さんというか小田切長官はシャダムみたいなクズと結婚して子供を産んだねやら?そして衝撃の事実発覚!道士嘉挧はゴーマ参謀長だった!次回ついに怒濤の最終章が幕を開ける!]
45話[道士嘉挧が突然ダイレンジャーの解散を宣言した!いったい何故なのか!?あの二つの塔に隠された秘密とは!?ダイレンジャー最終章ついに開幕!そういえばこの時期同年のかおるも裏切っててまさに“謎!?裏切りの嵐!”だったわけだがかおるはちゃんと事情を伝えようとしてるのに対して道士嘉挧の説明不足感が否めません。もう少しちゃんと事情を説明していれば・・・]
46話[ゴーマの穏健派であった子竜中尉を倒したことでダイレンジャーと道士嘉挧の溝はさらに深まる、そしてついに道士嘉挧とダイレンジャーとの戦いが始まってしまい天宝来々の玉もオーラチェンジャーも奪われてしまう!それにしても気力と妖力の両方を操れる道士嘉挧はやはり強いです。しかし何故道士嘉挧はダイレンジャーに事情を説明しないのか?何か訳があるのか?謎を残したまま次回に続く!そして次回はあの伝説の回です!]
47話[今回は変身しないや唯一の回ですが元々ジェットマンの時にやる予定だったんですがスポンサーから待ったが掛かって出来なかったですが今回ようやく実現出来たわけですね。今では当たり前となった素面名乗りですがやはりその原点であるダイレンジャーはやはり風格と重みが違います、かなり難しい動きでしたが一発OKというのがまた凄いです。まさに転身しなくてもダイレンジャーという感じでした。ちなみに余談ですがこの放送の2日後にジャンパーソンが最終回を迎えました]
48話[再び転身したダイレンジャーだったが惜しくも気力と妖力の塔は破壊され道士もシャダムに敗れて死んでしまう。今となっては嘉挧を演じた中康治さんも既に亡くなられてるので余計に物悲しさが漂います。一方ザイドスは泥人形になって死にましたが実はこれが残り2回の伏線だったりします(ただある人物の泥人形を誰が作ったねかは最後まで謎のままでしたが)にしても天に浮かぶ幻影の中に存命しててその場にいない3バカはともかく目の前にいる亀夫までいるのは何故なんでしょうね?余談ですがこの回の2日後にブルースワットがスタートしています]
ダイレンジャー47話の素面名乗りは見事にキマッてましたが第1話と比較しても見事にぴったりハマッてますね(写真はリン/ホウオウレンジャー) #ダイレンジャー #これを見た人はピンクの画像貼れ







第49話[ゴーマ十五世もガラもザイドスもシャダムが作った泥人形だった!全てはシャダムがゴーマの支配者になるための計画だったのだ!果たしてダイレンジャーはゴーマ十六世となったシャダムを倒せるのか!?それにしてもクジャクとガラの愛憎入り乱れた因縁がまさかガラだけ偽物だったとは・・・、でもようやくガラとクジャクが和解出来て良かったです。あと本物のガラである輝けるガラが結構美人です。ちなみにゴーマ宮に突入した辺りから転身前の本人達がスーツの中に入ってます]
50話[結局シャダムも泥人形だったわけだけどじゃあ誰がシャダムの泥人形を作ったんでしょうね?(本物のシャダムが死ぬ寸前に自分で作った泥人形とか?)結局最後までゴーマの真の黒幕は登場しなかったわけだがシャダムを演じた西凛太郎さんはダイレンジャーから16年後のシンケンジャーでは名実共に外道衆の親玉である血祭りドウコクを演じています(ナレーターもダイレンジャーと同じく宮田浩徳さんです)そして道士嘉挧が言った「気力と妖力は光と闇、正義と悪。一つの力を二つに分け、互いに争いながら永遠に生きていく。これ即ち人間の宿命なのだ。妖力が滅べば気力も滅び、気力が残れば妖力もまた残る。全ては虚しい戦いなのだ」という言葉の意味とは?こうしてついにダイレンジャーは解散し、月日は流れ50年の歳月が過ぎていった・・・。50年後再びゴーマ怪人紐男爵が現れた!その時5人の孫達がダイレンジャーとなった!全ては永久に続く正義と悪の戦いなのだ、これは同年のジャンパーソンにも通ずる話で犯罪が無くならない限りジャンパーソンの戦いは終わることがないということですね。にしても亮の孫はお坊ちゃま君風だし大五の孫の喋り方が変だったりちょっと笑っちゃいます、あと将児の孫は将児より不良っぽかったり(というかチンピラ?)リンの孫がブリッ娘っぽいですが知の孫だけは知とほぼそのまんまですね(というか知よりキザ?)ちなみに本人達もスーパー戦隊ワールドやバライノアの地球侵攻、レジェンド大戦で度々再集合してます。さらに亮に限ればこの後ルポライターになったりモトクロスレーサーを目指す元暴走族だったりトライトンJ2に勤務したり龍のライダーになったりしました。さらにさらに知に至っては闇の昆虫戦士となり自身の兄との壮絶な光と闇の戦いを展開するのであった]

五星戦隊ダイレンジャー総括

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東映YouTubeで配信中の五星戦隊ダイレンジャーが最終回を迎えましたので今回はその総括を

ダイレンジャーは通算17作目のスーパー戦隊で放映当時はバトルフィーバーJから数えて15作目のスーパー戦隊として扱われていました。ダイレンジャーは中国拳法と気功をモチーフにした戦隊で特にアクションに力を入れているのが特徴です、なかでも亮のアクションは凄まじいもので演じる和田圭市さんの筋肉がかなり凄かったですね。他のメンバーも負けず劣らずアクションは頑張っていて特に一切変身しない第47話では戦隊史上特に難しいとされるダイレンジャーの名乗りを素面で見事こなしていたのが印象的ですね、しかも一発OKというのがまた凄いですしその後のコットポトロとの生身のアクションも良かったですね。

あとダイレンジャーは人間ドラマにも力を入れていてメンバーそれぞれに因縁の相手を設定することで各メンバーごとにそれぞれ違うドラマを生み出しました、亮なら的場陣との戦いを通じて通い合う拳士のドラマ、大五ならクジャクとの恋愛ドラマ、将児ならゴーマ3バカとの落ちこぼれ同士のドラマが展開されました。特に前作のドラゴンレンジャーに続く6人目の戦士であるキバレンジャーことコウは小学生でありながら敵である阿古丸とは実の兄弟で敵の幹部であるシャダムとは実の父親という関係で10歳の誕生日までにゴーマの血を封じなければ完全にゴーマになってしまうという過酷な運命を背負っており終盤では自分の母親と実の兄弟である阿古丸を同時に失うという辛い経験をしました。また5人の中では最年少であるリンもコウの前では実のお姉さんか母親のように振る舞っておりそれ故にコウの母親と深い繋がりが出来ましたね。ただ知に関しては他のメンバーのように連続したストーリーでのドラマは描かれず単発エピソードでのドラマが光ってましたね、なかでも知を演じる土屋圭輔さんの双子の兄である土屋大輔さんがニセ知として出演した第25話が印象的でしたね。あと知に関しては因縁のあと知も亀夫ということで他のメンバーと違ってあまり深いドラマは描かれませんでしたが亀夫の役者が後に鳥人戦隊ジェットマンでイエローオウルこと大石雷太を演じた成瀬富久さんに交代したことで奇しくも新旧イエロー戦士という繋がりが出来ましたね。あとダイレンジャーは同年のジャンパーソン同様に過去のスーパー戦隊や特撮作品に出演したことのあるキャストが多く出演しておりレギュラーの3幹部の中の二人の内の一人のガラを演じた天祭揚子さんは鳥獣戦隊ライブマンでドクターマゼンダこと仙田ルイを演じておりザイドスを演じた田村円さんはダイレンジャーの前年まではレスキューポリスシリーズに3作皆勤で出演していました。またシャダムを演じた西凛太郎さんも後に侍戦隊シンケンジャーで血祭りドウコクの声を演じることになります。他にもクジャクを演じた森下雅子さんは高速戦隊ターボレンジャーで流れ暴魔キリカを演じていたり的場陣を演じた広瀬匠さんは超新星フラッシュマンでレー・ワンダ、鳥獣戦隊ライブマンでドクター・ケンプこと月形剣史、鳥人戦隊ジェットマンではトランザを演じていたりコウの母を演じた三輝みきこさんは鳥人戦隊ジェットマンで小田切長官を演じていたりしました。あと同年のジャンパーソンと合わせて同じ作品に出演していたキャストがそれぞれ別々に出演していたこともありました、さらには同年のジャンパーソンにも出演していたキャストもチラホラいました(神威狂児さんと赤星昇一郎さんと上田忠好さん他)

ダイレンジャーは最後ゴーマとの決着は付かずに50年後再びゴーマとの戦いが開始されるところで幕を閉じます。これは道士嘉挧が言っていたように気力と妖力は元は一つでそれを二つに分けて永遠に争いながら共に生きていく、即ち人の心に善と悪があるようにこの世のものは全て二極から成り立っており互いに争って生きていくのが人間の宿命ということなのです。これは同年のジャンパーソンにも言えることで確かにネオギルドやスーパーサイエンスネットワークといった悪の組織、ビルゴルディという魔王は倒しましたがこの世から全ての犯罪が無くなったわけではありません、ビルゴルディが最期に残した言葉のように人間に悪の心がある限り必ず犯罪は発生し第2第3のビルゴルディが生まれるかもしれないのです。だからこそジャンパーソンも犯罪から人々を守るために悪と戦い続けるという宿命を背負っておりダイレンジャーもまたゴーマと繰り返される終わりなき戦いを世代を超えて繰り広げるわけです。

ちなみに女優の有村架純ちゃんも一番好きな戦隊にダイレンジャーを挙げていましたがやはり派手なアクションと重厚な人間ドラマに惹かれていったようですね。余談ですが亮を演じた和田圭市さんはその後メタルヒーローシリーズのブルースワットと重甲ビーファイターに2年連続でゲスト出演しウルトラマンダイナや仮面ライダー龍騎にもゲスト出演したことで日本の4大特撮シリーズを制覇した俳優の一人でもあります、特に仮面ライダー龍騎スペシャルで初代仮面ライダー龍騎に変身する榊原耕一役は奇しくもリュウレンジャーと同じく龍の戦士でした。さらに知を演じた土屋圭輔さんは重甲ビーファイターでブラックビートの人間態のシャドーを演じており兄の土屋大輔さん演じる甲斐拓也のクローンという設定で壮絶な光と闇の戦いを展開します。ダイレンジャーはDVDも出ていますのでもしよろしければ一度観てみてはいかがでしょうか?以上で五星戦隊ダイレンジャーの総括を終わります。

ブルースワット感想ツイートまとめパート5

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41話[シグの血が赤い!?もしかして広瀬さんとの融合が始まってる証拠か!?それとマザーブラバムの頭部はフラッシュマンのゾロー兵の流用らしいです(そういえば長門美雪さんはフラッシュマンにも出てましたね)しかしここにきてあくまで無血占領にこだわるジスプと地球さえ占領すれば人類抹殺も辞さないクイーンの考え方にかなり隔たりが見えるようになりましたね。もしかしたらこれはジスプが反逆する前兆か?]
42話[今回は人々がマインドコントロールされる話だがこの数ヶ月後には実際にオウム真理教による事件が起こってしまうから何とも皮肉である。あと冒頭に登場した鎧騎士はスーパー戦隊ワールドに登場したザイガンの流用ですね]
それにしてもこのプラチナムとサラのバンクカットってかなり珍しいんじゃ?確実に1回しか使われそうにないですよね? #ブルースワット

43話[ショウが!サラが!セイジが!スミレが死んだ!残されたシグは新たな同志と共にスペースマフィアに支配された地球で戦うが・・・。しかしそれはギルガビジョンによる幻覚だったのだ!それにしてもギルガビジョンのコマンドー達がジャンパーソンで顔馴染みの人ばかりだ、今井喜美子さんはマヤの時から髪が伸びてるようだがやはりロングかセミロングの方が似合いますね]
44話[パルスがインヴェードした虫歯の男はブルーターボみたいですね(確か高井戸刑事というかイエローターボは速攻で殺されましたが)それにしてもジスプの反逆フラグがどんどん立ってきてますね]
45話[ブルースワット打倒に燃えるジスプは合体エイリアンを生み出しさらにはシグの身体を乗っ取ってザジを抹殺しようとする、しかし!息子を想うシグの愛がジスプの支配に勝ったのだ!衝撃の事実判明!なんとシグは長く広瀬剛の身体にインヴェードしていたために既に広瀬剛の身体との融合が始まっていたのだ!このままではシグは完全に人間になってしまうが・・・。ちなみに33話以来久し振りに玲子さんというか梨奈さんが登場しましたね]
46話[敵の罠に落ちてゴールドプラチナム戦闘不能!生きろ!生きるんだ信彦さん!!仲間達のためにも!友である光太郎さんのためにも!甦ってくれ!信彦さん!悪に墜ちて仲間も平気で切り捨てるジャンパーソンと正義に目覚め仲間達との絆に支えられるシャドームーンの対比が見事です。しかしシャドームーンも転生してからはこんなに仲間に恵まれるとは(光太郎さんもRXに転生してから仲間や家族に恵まれるようになりましたね)]
47話[ジタンの声は前作でガンギブソンを演じた鳥居賞也さんですが性格からなにやらまんまガンギブソンそのまんまです。一方コズマの声は同年のGガンダムでドモンを演じてる関智一さんが出張出演しています。そういえばジタンとコズマって元はジスプの部下だったけど要するに今作ではジャンパーソンとガンギブソンは上司と部下という関係ですね(最も今回はジスプは人間態のみの登場で小峰さんは未出演ですが)]
48話[ついにジスプがキングジスプを名乗ってクイーンに反逆した!クイーンの部下だったエイリアンやシグまでも洗脳しスペースマフィアの頂点に君臨したキングジスプ!果たしてブルースワットはどう戦うのか!?ジスプは元々スペースマフィアではなくかつては支配される側にあったことが明かされて単なる悪役ではないということが分かりました。それとシグはもうこの時点で人間として生きてく覚悟を決めてたんでしょうね]
49話[ついにジスプを倒した!地球支配を企んだジスプの野心もブルースワットの正義の前に敗れたのである!それにしても地球支配を目論んだジスプの狂気と執念は凄まじかったです]
50話[シグは完全に人間として生まれ変わりザジと共に生きる道を選ぶ。しかし!クイーンの最終作戦がついに発動する!巨大彗星を地球にぶつけて人間を死滅させるというのだ!果たして!?地球の運命は!?ブルースワットは!?それにしてもエクシードラフトからメタルヒーローの最終回近くが物凄い世紀末的展開になるのがお決まりになりつつありますね]
51話[ブルースワットの活躍によってついにクイーンは倒されスペースマフィアは壊滅し地球も救われた!だが最後まで人々にブルースワットの戦いが人々に知らされることはなかった。そして戦士達は自分達の場所へと帰っていく・・・。自らの命と引き替えに地球を救ったプラチナム、しかし悪を許さない怒りがあればいずれ第2第3のプラチナムが誕生するであろう。今までありがとう!プラチナム!シグはザジと共に生きる道を選びセイジとスミレも自分のいた場所へ帰った、そしてショウとサラは時空の彼方へと去っていった。さらば!ブルースワット!またBF特別編で会おう!そしてビーファイターとジャンパーソンと共に悪と戦おう!]


ブルースワット総括

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東映YouTubeで配信されてるブルースワットが最終回を迎えましたので今回は全体を通しての総括をしたいと思います。

まずブルースワットは今までのメタルヒーローシリーズに比べて非常にリアルな作風でこれといった必殺武器を持たず極めて現実的な兵器でエイリアンに対抗し且つ戦闘服も強化スーツの類ではなく隊員服にメットとプロテクターという他のヒーローに比べて極めて軽装でした。さらに母体組織が壊滅して人知れずエイリアンと戦うというのも他のヒーローとは違う点です。ただあまりにもリアルな作風にしすぎたのか途中から路線変更されることになりますがメタルダーに比べるとそんなに路線変更したからといって気になった点はあまりないですね、強いて言えば途中からだんだんショウが初期に比べると短気になったのが気になりましたかね。ただまあ初期に比べて男らしくなった面もあるのでそれはそれでいいですが。

そして私が思うにこの「ブルースワット」というのはシグが人間になるまでの物語だったんじゃないかと思います。スペーススワットの一員だったシグは宇宙でのスペースマフィアとの戦いで仲間を全て失い地球に流れ着いて脳死状態の地球人広瀬剛と出会い彼にインヴェードします、そして地球の人々に働きかけてスペースマフィアに対抗する組織“ブルースワット”を設立しますがスペースマフィアの攻撃で組織は壊滅し共に生き残ったショウとサラと共に新たにエイリアンに対抗するゲリラ組織としてのブルースワットを再結成しその戦いの過程でセイジとスミレという新たな仲間も得ます。そしてシグはスペースマフィアの地球攻撃司令官のジスプにインヴェードされたザジと再会し心ならずも親子同士で戦い合うことになります、しかし仲間達の力も借りて無事にザジをジスプの支配から解放することに成功します。そしてここからシグのザジを守るための新たな戦いが始まりますがやがて長いこと広瀬剛の身体にインヴェードしていたためにシグと広瀬剛の身体が完全に融合してシグは人間になってしまいます、しかしこれはシグと広瀬剛共に望んだことではないかと思います。シグは広瀬剛の身体にインヴェードすることで彼の心に触れ次第に心まで広瀬剛に近づいていきます、広瀬剛としても既に自分は助からないことは分かっているので自分の身体を借りたシグに後を託していったんじゃないかと思います。こうしてシグはスペーススワットのエイリアンから地球人広瀬剛として生まれ変わりザジと共に親子として生きる道を選んだわけです。

そしてスペースマフィアのエイリアン達も全てが悪というわけではなく様々な事情を抱えたエイリアンがいました、生まれた星を無くした者、新たな居場所を求め流離う者と理由は様々です。当のジスプ自身もかつて生まれた星が非常に貧しく豊かな星によって支配され屈辱的な思いを味わいその結果自らが支配する側に回り地球を支配しようとするに至ったのです、ジスプが無血占領に拘ったのも美しい地球をなるべく傷付けずに地球人を奴隷として使役することで支配者として頂点に君臨するためだったのです。しかしザジを利用したことに対するシグの怒りとブルースワットの正義によってジスプの企みも潰えることになります。

そしてブルースワットの路線変更の最も象徴的なものとしてゴールドプラチナムとハイパーショウが挙げられますがこれらに関しては私は個人的には肯定的に捉えています、ハイパーショウに関してはデザイン的にもメタルヒーローらしくなり必殺武器であるドラムガンファイヤーを装備することで一撃必殺のカタルシスの爽快感も味わうことが出来ます。それに何よりゴールドプラチナムに関しては声がシャドームーンや高岡隆一を演じたてらそままさきさんということでシャドームーンや高岡が転生した姿と考えると非常に感慨深いものがあります。ゴールドプラチナムは平和を願う人々の化身ということで例え自らの肉体が滅んでも悪を許さない怒りと心があればいずれ第2第3のゴールドプラチナムが生まれます、もしかしたら憎しみから解放された高岡の想いや信彦に戻ったシャドームーンの想いもプラチナムの中にあったんじゃないかと思います。

こうして熾烈を極めたブルースワットとスペースマフィアの戦いは人々に知らされることなく幕を下ろし戦士達はそれぞれ自分のいた場所に帰っていき新たな道を歩むことになります。そしてショウとサラはプラチナムの遺志を受け継ぎスターフォートレスで時空の彼方へと去っていきます、もしかしたら今もショウとサラは時空を越えて人知れず戦い続けているかもしれません。最初に言いました通りブルースワットは非常にリアルな作風が特徴でしたので当初のリアル路線を最大限に生かして深夜特撮とかでリメイクとかするのもいいかもしれません。というわけで気になった方は是非チェックしてみてください。以上でブルースワットの総括を終わります。

仮面ライダーアギト感想ツイートまとめパート4

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31話[今回から登場した真島浩二君は医者の家系に生まれながらも反発して家を出ていったが後に“あの人”と出会うことで同じ医者を目指すようになりそして10年後には“あの人”と同じ姿になるとは]
32話[ついに葦原さん復活!いやあここまで長かった!そして次回はついにエルロードの最初の刺客である水のエルが登場!あとここ最近影が薄いG3ユニットももうじき公開(9月22日公開)の劇場版では大活躍してますよ!(放送当時のことです)]
33話[ついに登場したエルロード第1の刺客、その名は水のエル!声はザビーネ・シャルやスパイダーアンデッドでお馴染みの梁田清之さんですね。ついにお互いの正体を知った葦原さんと氷川さん、翔一君と葦原さん、ここまで随分長かったものです。前作の五代は自分がかクウガであるということを自覚して誰にも弱音を吐かずに戦っていたのに対して何故自分がアギトなのかと葛藤する翔一君、ここに五代と翔一君の決定的な違いが現れてますね]
34話[榊亜紀殺害の誤解も解けてようやく打ち解けた翔一君と葦原さん。そして翔一君は真魚ちゃんの励ましで奮起し決意を新たにする、そしてついに新たな力が覚醒した!その名は仮面ライダーアギトバーニングフォーム!バーニングフォームはいわばアギトの暴走形態で翔一君でも完全には制御出来ないらしい、実際にバーニングフォームが暴走して翔一君が葛藤する姿を描いたのがTVスペシャルというわけですね]
35話[今回から登場したアナザーアギトは昭和ライダーチックなデザインになってます。木野薫を演じる菊池隆則さんはウルトラマンダイナの第1・2話でTPCの訓練生フドウ・タケルも演じています。今回と次回登場するクロウロード・コルウス・カノッススは実は小沢さんが声をやってますがなかなかハマッてましたね。ちなみに北条さんも後にオルフェノクになるのは有名な話ですね]
36話[今回からOPが「仮面ライダーAGITO24.7」に変更になりOP映像も変更されました。24.7というのは24時間7日間アギトと一緒という意味があるそうです。ちなみに先に放送されたTVスペシャル(10月1日放映)で既に新OPが先行公開されてました。木野さんは弟を救えなかった故に人を救えるのは自分しかいないと考えアギトは俺だけでいいという歪んだ考えを持ってますが劇場版に登場したG4の装着員の水城史朗もそんな影を背負ったライダーでしたね(あちらはアンノウンに惨敗したことで死を背負わなければ戦士になれないという考えでしたね)]
37話[ついに最強フォームシャイニングフォーム登場!アギトの最終進化形態でシャイニングライダーキックはアギトの全ての技の中でも最強クラスだ。本来なら前作のアルティメットフォームもこの辺りに登場する予定だったのかな?またもや警察に逮捕された翔一君、これで3度目ですね(1度目は三浦智子殺害容疑及び公務執行妨害で、そして先に放映されたTVスペシャルでも北条さんに今回と同様の理由で逮捕されてます)1作品内でこんなに逮捕されるライダーも珍しいのでは?ただし身柄拘束自体は今回で2度目かな(TVスペシャルの時は連行中に葦原さんによって救われてますので)まあ今回とTVスペシャルの場合逮捕というよりも捕獲に近い形ですが(当然アギトの謎を解明した後は対アンノウン用の生体兵器として利用するつもりでしょうが、劇場版でもG4システムの戦力として超能力者である真魚ちゃんが利用されてましたし)それと今回登場した2体のリザードロードの元ネタはV3のノコギリトカゲかな?]
38話[木野さんがアギトだと信じ込んでいた氷川さんもようやく木野さんがアギトではないと気付きましたね。そして最初から翔一君がアギトだと確信していた小沢さん、なかなか勘が冴えてますね。小沢さんの粋な計らいで身柄を拘束されていた翔一君も無事解放されてアンノウン撃破に向かうのでした。しかし小沢さんはアギトが一人とは限らないということも勘付いてたなんてやはり冴えてます]
39話[GA-04アンタレスはG3の時には既に配備されてて装着変身のG3にも付属していたんですが今回ようやく満を持して使われました(特写でもG3でGA-04を使用してる写真もありますし)GA-04は今回1回限りしか使われませんがレスキューポリスでも似たような武器でウインスペクターのクラッパーアンカーユニットやソルブレインのボスワインダーがありますがそちらは多用されてたんですよね。劇場版で先行登場していたエクシードギルスも今回ようやくTVシリーズにも登場しました。エクシードギルスはギルスとしての完全体なのだがディケイドではアギトの不完全体として扱われましたね(まあギルスのスーツが使えないための措置だったわけだが)ちなみに今回でストームフォームは最後の出番です]
40話[翔一君がアギトだと知った途端に急にぎこちなくなる氷川さん、一条さんだったら五代のこともあるからすぐに納得してたんですけどね。GX-05を取り合うアギトとG3-Xがなんかシュールです。マシントルネイダーを使ってのアギトとG3-Xの連携攻撃はディケイドでも行われましたね(あの時はアギト自身がFFRでトルネイダーになってその上にディケイドとG3のモデルになった未確認生命体第4号ことクウガその人であるユウスケが装着したG3-Xが乗ってバッファローロードに攻撃を仕掛けましたね)今回刑事役で土屋大輔さんが出てますが流石はブルービートだけあって咄嗟に一般人を庇ってます]

世界忍者戦ジライヤ感想ツイートまとめパート5

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41話[出てくる度に磁雷矢に迷惑をかけて出てくる度に声が違う紅トカゲも今回が最後の出番です(声はチャンカンフーやマクンバを演じた丸山詠二さん)先代磁雷矢の声はマドックスやグランザイラス、RXのライダーマンとアマゾンとスーパー1を演じた岸野一彦さんですが声の感じはグランザイラスっぽいですね。暗黒剣は後年ジャンパーソンやブルースワットでキャロルの剣やワジワジ族の剣としても使われました。暗黒剣も磁光真空剣同様に自分の意思を持っており声は杉谷悪之坊やゴッドネロスを演じた渡部猛さんです]
42話[亡くなった母親に瓜二つの女性松本秋子に母の面影を見る学君、母親の思い出がない学君にとっては秋子さんは実の母親に見えたのでしょう。秋子さんは実はギュウマ二代目が送り込んだスパイだった!卑劣なギュウマ二代目を許すな磁雷矢!最後の秋子さんとの別れもなんか物悲しかったです。ちなみに祭忍ギュウマ二代目の声は初代と同じく西尾徳さんです]
43話[ストローボって何だか名前的に機甲軍団にいそうな名前ですねってそりゃストローブか。ストローボの声は馬風破、ロケットマン、アラムーサに続いて森篤夫さんですが何気に森さんと依田さんは結構色んな世界忍者をやってますね]
44話[今回のロケットマンの声は若干ウォルターに似てるから平井誠一さんな気もするし森篤夫さんな気もしますね(Wikiには平井誠一さんって書いてあったけど)にしても今回の妖魔ね作戦はショウだったら確実に即ハイパーショウになってドラムガンファイヤーぶっ放してましたね。あとネロス帝国の誇り高き戦士達(バーロック、ベンK、バルスキー、ガルドス他)やトップガンダーも怒り心頭ですね]
45話[殺された折破はジバンプロジェクトの被験者として選ばれ警視庁秘密捜査官警視正機動刑事ジバンとして蘇りかすみちゃんというか響子ちゃんもバイオライダーの治癒能力で見事回復しました(?)]
46話[おいおいフクロウ男爵に馬風破にワイルドよ、君達の友情はその程度のものだったのか?そんな安っぽいデマで闘破を見捨てるなんて。少しはRXの10人ライダーを見習え!楽珍さんも騙されてはいたけどケイちゃんへの下心丸出しだから全くフォロー出来ない・・・。楽珍さんは元忍者だったけど出来が悪くて破門されたみたいだけど後に銀河連邦警察サイバー犯罪対策課に勤務するから凄いものです。麗破さんは流石ICPOの秘密捜査官なのでそんな安っぽいデマには流されませんね。まあショッカーやデストロン、ゴルゴムといった悪の組織とも戦ってますので簡単にデマを信じるようでは仕事になりませんしね]
47話[今回が最後の学君回だけど随分立派な男になりました、今回は学君の活躍が無ければ勝てませんでしたね。その分聖忍アラムーサはクモ御前に利用されてちょっと可哀想でしたが]
48話[なんとパコは生命体だった!パコの声を演じるのは神官ポーや剣聖ビルゲニアでお馴染みの吉田淳さんだがポーやパコの声のような中性的な演技も出来る一方でビルゲニアのような武闘派も出来ちゃうから凄いものです。いつの間にか脱獄していたデビルキャッツとやはり生きていたパルチスとシルバーシャークだが3人纏めて倒されました。所詮は前作の再生ネロス軍団員(ウォッガー、ガラドー、ジャムネ、ジャース)程度ということか(要するに再生怪人扱い)]
49話[ついに因縁の相手であるデモストとの決着がついた!だがその直後に亡霊世界忍者の中にいるのはどうなの?RXだったら霊界怪人の中にボスガンとかゲドリアン、ガテゾーンにシャドームーンがいるようなもんだぞ。クモ御前の妖術によってこれまで磁雷矢に倒された世界忍者が亡霊として復活したが前作と違ってバーロックみたいに元々善良な奴が混じってなくて良かったですね。クモ御前の妖術は哲山先生によって破られた!だがしかし!毒斎は妖魔一族最後の秘術を使って巨大化した!ってあんたはサタンゴースか!初登場以来やられ放題だった磁雷神も巨大毒斎を相手に最後の戦いを繰り広げる!果たして地球の運命は!?磁雷矢は毒斎に勝てるのか!?]
50話[パコは磁雷神と磁光真空剣と共に宇宙に去っていった。そして訪れる毒斎との真の決着の時!これまでの戦いで立派に成長した磁雷矢にとって毒斎はもはや敵ではなかった!ついに毒斎は倒れ妖魔一族は滅びたのである!こうして妖魔一族や世界忍者とのパコを巡る激しい死闘は終わりを告げ、闘破の仲間である世界忍者達は去っていった。闘破はやがて第35代戸隠流宗家を継ぐことになり、さらには忍者の名誉を守る会の会長となるのである。しかし、この時既に秘密組織バイオロンの暗躍が始まっていたのである!そして警視庁から秘密指令が下され機動刑事ジバンの戦いが始まるのである!]
ジライヤ最終回直後に流れたジバンの新番組予告だが何故かジライヤのOPが流用されてるがこれ如何に?何はともあれ来週からはジバン!よろしく頼むぜ! #機動刑事ジバン #ジライヤ

世界忍者戦ジライヤ総括

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東映YouTubeで配信中の世界忍者戦ジライヤが最終回を迎えましたので今回は全体の総括をします。

実は私は東映YouTubeでジライヤを観たのは今回で2度目なのですがやはり面白いですね。昨年放映された手裏剣戦隊ニンニンジャーは忍びなれども忍ばない忍者でしたが世界忍者戦ジライヤはまさに元祖忍ばない忍者という感じで個性豊かな世界忍者が続々と登場するのが特徴です、ジライヤが放映された1988年はソウルオリンピックが開催された年で世界各地から様々な忍者達が世界一を争うという感じでまさに忍者オリンピックという感じでした。

また世界忍者戦ジライヤは闘破の成長物語だったとも言えます、中盤くらいまでは闘破は調子が良いとすぐ慢心してしまいその度に世界忍者達にこっぴどくやられてしまうことが多かったのですが哲山先生に諭されて気持ちを入れ替え再び這い上がり成長していきました。フクロウ男爵からは「場数を踏んだだけでは立派な忍者にはなれない」と言われたり伊予野二郎からは「道具に頼っていては立派な忍者になれない」と言われた闘破でしたが最終的には磁光真空剣無しでも毒斎を倒せるくらいに成長しました。そして手裏剣戦隊ニンニンジャーにゲスト出演した時も最初は忍者の名誉を守る会の会長を固辞して現役であることにこだわっていたのですがニンニンジャーと共に戦うことで今の自分のやるべき事を気付かされて最終的には忍者の名誉を守る会の会長を引き受けることになります、後輩との触れ合いによって闘破はまた一つ成長したわけです。











そしてやはり世界忍者戦ジライヤの最大の特徴は個性豊かな世界忍者達です、この多人数キャラ路線というのは前作の超人機メタルダーのネロス帝国の軍団員からの流れなのですが善悪入り乱れた個性豊かな世界忍者が登場しました。世界忍者の代表的な存在としてフクロウ男爵がいますが彼は英語交じりの日本語を喋るという非常に印象的なキャラですが恵まれない人々を助けるためにパコを手に入れようとする一面も見られ最初は闘破とも敵対していましたが徐々に信頼関係を築き上げていきました。また牢忍ハブラムは見た目はどう見ても北斗の拳に出てくるザコキャラなんですが実際は真面目なイスラム教徒で自分の職務に忠実な人物でした。他にも一度は磁雷矢と戦うも心強い仲間になった世界忍者や妖魔一族と組んで悪事を働く世界忍者等様々な世界忍者が登場しました。またこれらの世界忍者は忍者大戦シリーズというフィギュアシリーズやソフビ、ソーセージのオマケのミニフィギュア等で続々と商品化されました。これも前作のネロス帝国の軍団員からの流れですね(メタルダーの時はゴーストバンクシリーズというフィギュアシリーズやソーセージのオマケのミニフィギュアで様々な軍団員が商品化されました)この世界忍者戦ジライヤの個性豊かな世界忍者が敵味方入り乱れて世界一を争ったり主人公と心を通わせて仲間になっていくという展開は機動武闘伝Gガンダムや仮面ライダー龍騎、仮面ライダー鎧武の源流とも言えます。

こうして妖魔一族や世界忍者との戦いを終えた闘破は戸隠流第35代宗家を襲名しニンニンジャーとの一件で忍者の名誉を守る会の会長に就任し現役を退きました、しかし闘破は今も若い忍者達を影ながら支えているのです。そしていつの日にか闘破から磁雷矢を受け継ぐ若い忍者も現れることでしょう。以上で世界忍者戦ジライヤの総括を終わります。

忍者戦隊カクレンジャー感想ツイートまとめパート1

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1話[元祖忍者戦隊のカクレンジャーが配信スタート!妖怪のデザインとか戦闘中の演出とか全体的にアメコミチックです。今作ではナレーターの代わりに三遊亭円丈師匠が講釈師として軽快な語り口で盛り上げるのも特徴です。鶴姫を演じた広瀬仁美さんは当時若干13歳ながら見事な貫禄です。ホウオウレンジャーから続投の村上利恵さんのアクションも見事です。カクレンジャーの先祖達は益田哲夫さんに岡本美登さんに関根大学さんに井上清和さんです。カクレンジャーのED映像はドロドロがダンスを踊っているのですがその中に巨乳のスーツアクトレスのドロドロがオッパイをプルンプルン揺らしながらダンスするのは結構有名ですね]
2話[セイカイがガンダムのゲームをしていますが実際に30分前からガンダムが放映されてたんですね(この回が放映された時はまだVガンダムが放送されてて第10話からGガンダムがスタートします)正一を演じた石川秀樹君はアールジーコの声としてお馴染みですが鶴姫とはシュシュトリアンで共演してました。カッパの人間態を演じた赤星昇一郎さんは前作にも登場していた特撮ではお馴染みの方ですね。巨大獣将の1体であるレッドサルダーが登場しましたが他の4体の獣将と合体して無敵将軍となります。巨大獣将はカクレンジャーの等身大時の個人武器を巨大化した武器や格闘戦を駆使して戦います]
こちらがそのEDでダンスを踊る巨乳の女ドロドロです。なかなか立派なオッパイでもう可愛いです、カクレンジャーの隠れた名ヒロインですね。しかし中に入ってるスーツアクトレスは相当恥ずかしかったでしょうね #カクレンジャー

第2話でセイカイと正一がやっていたゲームは当時稼働していた機動戦士ガンダムEXREVUEだが当時は戦隊の30分前に実際にガンダムが放映されていたんですね #カクレンジャー

3話[ジライヤも登場しついにカクレンジャーが5人全員揃った!ジライヤを演じるケイン・コスギさんは同時開催にビデオリリースされていたウルトラマンパワードにも出ていましたね。巨大獣将も今回で5体揃いますが合体と言いつつ単にやぐらを組むだけというのはなかなか凝ってます。しかしニンジャブラックだけ「ブラックガンマー!」の発音がやたらいいですね。今回はシャークマシンも登場しましたが劇中ではそんなに使われないですよね(個人的には結構好きですが)あと妖怪のゴロツキの中に何故かゴーマ合体四天王がいますね]
4話[ついに巨大獣将が忍者合体して無敵将軍になりましたがやはりシメのあの曲がないとちょっと物足りないですね。アズキアライの人間体はウインスペクターに登場した爆弾犯人の安達徹ですね。今回は初合体ということで合体シークエンスはしっかりやってますが殆ど合体シークエンスは省かれて簡易的に合体することが多いですね。あとやはり忍者系戦隊の1号ロボの中では無敵将軍が一番バランスがよくていいかな]
5話[サイゾウの不幸スキルが早速全開です。ヌリカベは前作で白虎真剣の声だった阿部渡さんでモクモクレンはジェットマンのラディゲですね、しかしラディゲとは180度キャラが違って凄く仲間想いですね。前回無敵将軍に初合体したのに今回はブルーロウガンのみの登場です。しかしサイゾウは財布を落とした迷路を破壊してしまいその上貰った金貨も落としちゃったりととことんついてないのでした。]
6話[今回は鶴姫が主役なのですがAパートでは殆ど喋りません。ラディゲがただのロリコンと化してます。シャークドライバーで妖怪を倒したのはTVでは今回のみとなります(一応雑誌では必殺バズーカ的扱いでした)]
7話[円丈師匠あなたどこに高座持ってきてるんですか。サスケのスケベなところは同年の初期のショウみたいですね。カクレンジャーの忍法は割と何でもありな感じですね。今回から早速無敵将軍への合体が簡略化されましたがやっと火炎将軍剣のBGMがお馴染みのシメの曲になりましたね。あとガキツキの人間体って前作で亮が働いてた中華料理屋にいませんでしたかね?]
8話[何故いきなり細川ふみえさんの曲が?サスケと鶴姫がバケネコの作戦に気付いていたのは変身後の中の人同士が後に夫婦になったからに違いない。あとバケネコって後に登場することになる正体が猫の花のくノ一組とビジュアル的に全然違いますね(まあくノ一組のバトルスタイルってエナメルレオタードと全身タイツっていうボディライン浮きまくりのスタイルなんですが)]
9話[今回はゲストが盛り沢山でブライ兄さんに香に指輪官女とか90年代の東映特撮ではよく出てくるおばちゃんでお馴染みの渡部るみさん(同年のブルースワットにも出てました)とか東映特撮で数々の怪人の声を演じた西尾徳さんにJPの周平君とかとにかく豪華です。リポーターがジライヤに一目惚れなのはやはり凱と同じブラック戦士だったからかな?(凱とジライヤじゃ全然キャラが違いますが)あと今回は他の4人がほぼ何もしてなくてブラックガンマー以外の獣将も単なる無敵将軍の合体要員と化してます。しかしあのリポーターもホワイトスワンだったからなのかあんな採石場にまで来て中継してしかも巨大戦まで中継するとはなかなかアグレッシブです。余談ですがこの回が放映された翌日に劇場版が公開されてます(94年東映スーパーヒーローフェアの一環として公開されて同時上映は仮面ライダーJとブルースワットの劇場用特別編集版です)]
10話[今回から登場したカクレンジャーボールはゴレンジャーハリケーンを彷彿とさせますね。ちなみにこの回が放映された30分前に機動武闘伝Gガンダムがスタートしています]

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