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Channel: イケバユウト通信
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超人機メタルダー感想ツイートまとめパート3

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21話[路線変更でやってることが普通の悪の組織レベルになってきたネロス帝国。博士的な人はメガール将軍か?ジャムネの声は渡部猛さんですがゴッドネロスの他様々な軍団員の声をやってます。ちなみに今回舞さんの出番はありません]
22話[金で雇うって帯刀コンツェルンじゃないんだから(汗)前回出番がなかったからかやたらガーリーな舞さん。ジャースは戦闘ロボット軍団にしては火力が高くどっちかというと機甲軍団に近い感じです]
そういえば21話でメタルダーが美人秘書二人を倒してますけどKのヤラレ声がかなり女性らしい可愛い声です。Sはそうでもないかな?しかし美人秘書KとSの戦闘能力は全軍団員の軽闘士以下かも?「ウッ!」「ギャッ!」 #超人機メタルダー







そして21話で出番のなかった舞さんは22話でこんなガーリーな姿を披露してますがこれじゃただのPV(プライベートビデオ)やがな!仰木舞のガーリーなプライベートを切り取った的な? #超人機メタルダー







さらに22話ラストでは白の上下にツインテールとこれでもかとガーリーなところを主張してくる舞さん。これも路線変更の影響か?(たぶん違うと思いますが) #超人機メタルダー



23話[今回はネロス帝国全軍団対抗の大運動会だ!そんなわけで軍団ごとの個性が出ていて非常に面白いです、タグスロンなんて完全にアニマル浜口だし。にしても機甲軍団が一番不利なんじゃないかな?元々局地戦向きだし。これさ?正直子供とUFOのくだりはいらなかったよね?だいたい大人は基本的に子供の言う事なんて信用してないんだから。運動会の方が非常に面白かったので11話みたいに全編ネロス帝国だけで話を進めてほしかったですね(せめて子供とUFOのくだりを大幅カットするとか)]
24話[今回はほぼプリンセス天功のショータイム状態でしたね(特にAパートとBパートラストは)ガラドー、あんた忍者だったのに魔術師に転向したんかい!おまけに声も桑原たけしさんから渡部猛さんに変わってるし(声が変わるのはガラドーに限った話ではないが)]
そういえば23話のアグミス2号って飯田道郎さんなんだけど結構飯塚昭三さんに声を似せてましたね。あと戦闘ロボット軍団は訓練してたガルドスとかゴチャックとかが軒並み参加してなくて殆どゴブリットが頑張ってましたね #超人機メタルダー
ネロス帝国大運動会珍プレイ大賞は間違いなく機甲軍団でしょうね、落ちたら上がってこれないので立ち往生しちゃうブルチェックとか地上をえっちらおっちら走るアグミス2号とか滑稽で面白いです #超人機メタルダー



そんでもって相変わらずろくに活躍出来ないゲバローズ、なんかちょっと可哀想になってくるね(唯一の見せ場だったEDで木を割るシーンもカットされちゃったし)そして完全にお前はアニマル浜口か!なタグスロン #超人機メタルダー



25話[バトルケニア!デンジブルー!ギャバン!ゴーグルブラック!シャリバン!ダイナブラック!イエローフォー!マッドギャラン!スピルバン!ダイアナ!超豪華一大ゲストが勢揃いだ!これぞまさにスーパーヒーロー大戦いや、スーパーJAC大戦だ!あまりに呆気なくやられたタグスロン、そりゃこんな豪華ゲストが出てきちゃったらそうなるわな。それにしてもみんなネロスの軍団員を軽く倒せてしまう凄い奴らばかりだ!(ある意味当然かもしれませんが)ちなみにこの回から朝9時30分に放送時間が移動してきてさらに同日の朝10時からはTBSで仮面ライダーBLACKがスタートしたのである意味記念すべき回なのだ。ここで現在のニチアサの基礎が出来たわけですね(チャンネルを変えなければいけないという手間はありますが)]
26話[超豪華ゲスト編はまだまだ続きます!タグスロンに続いてタグスキーも呆気なくやられました、そりゃこんな豪華ゲストの前じゃ(以下略)渡さん途中怒りが爆発寸前どころか爆発してましたね、まんまスピルバンだ!久し振りにクールギンと1対1で勝負したメタルダーだが今回は引き分けに終わりました。それにしてもJAC電撃応援団が強過ぎる!ゲストで留めておくにはもったいないくらいだ、むしろレギュラーでもおかしくないぞ!]
JAC電撃応援団を声優に例えると大葉さんが稲田徹さんで渡さんが関智一さん、春田さんが速水奨さんで山田一善さんが緑川光さん、田中澄子さんと澄川真琴さんが池澤春菜さんと桑島法子さんですね。声優に例えても超豪華メンバーだ #超人機メタルダー
あっ、JAC電撃応援団を声優に例えたらなんだけど渡さんのポジションは檜山さんでもいいかもしれないな、というか渡さんも檜山さんもメタルヒーローシリーズと勇者シリーズで二度主役を演じてるし。あと春田さんのポジションは田中秀幸さんもいいかも #超人機メタルダー
27話[今回はジャスピオンでもありそうな話でしたね。ウォッガーⅡ世は初代に負けず劣らずの悪辣な奴でしたね、本当にもうヨロイ軍団にはこんな奴しか残っていないのかと思ってしまいます(バーロックやベンK、チューボが出てた頃が懐かしい)]
28話[同じ怪盗を扱った話でもジャンパーソンは逮捕する刑事の方に焦点を当ててたけどこちらは怪盗自身に焦点を当ててますね。ブライディが倒されてこれでモンスター軍団さ凱聖含めてもたった3体だけになっちゃいました]
そういえば27話で前回と前々回倒されたタグ兄弟が映ってしまっているが本来はこの27話が25,26話より先に放映される予定だったのが25,26話が繰り上げられたために順番が前後してしまったせいだろう #超人機メタルダー

29話[人間に殺されそうになったことで人間不信になった1匹の野良犬、そこに付け込まれたネロス帝国によってドグギャランへと改造されてしまう。それにしてもゲルドリングは逆に清々しい程の外道な奴です]
30話[メタルヒーローではお馴染みの大谷朗さんが出演してますね。ガルドスはおそらく改造されたせいでパワーが強化された代償として武人としての心を失い卑怯な性格へと変わってしまったのでしょう。それにしてもトップガンダー本当久し振りですね、ガンギブソンが初登場から僅か2話(24話と26話)を除いてほぼ全話に登場してたのに対してトップガンダーは味方になってからも出番が少ないですね]

特捜ロボジャンパーソン感想ツイートまとめパート4

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41話[帯刀によって仕組まれたネオギルドとSS-Nの抗争、完全に暴力団同士の抗争です。この回だけに登場したマリンジェイカー、チームマーリンといいGUYSオーシャンといい何故海関係はこうも活躍が少ないのか?例え罠であっても助けを求める声があれば駆け付ける、それがジャンパーソンです。結局両者共倒れに終わったネオギルドとSS-Nの抗争、ただどちらもボスが登場しなかったのであくまで一部隊が壊滅しただけですが]
42[ネオギルドが仕組んだ巧妙な罠によってガンギブソンは逮捕されロボット刑務所の中へ、鳴海博士が死んだことで結局ネオギルド支配下のままだったロボット刑務所。国家権力には太刀打ち出来ないのか!?己の正義のためなら国家権力を敵に回すことも辞さないジャンパーソン、こう見るとちょっと天道っぽいですね。ちなみに裏でエクシードラフトが動いていたのかガンギブソンへの疑いも晴れました。そういえばマチェックを演じた矢嶋俊作さんは今週放送された仮面ライダーゴースト第4話にも出演されてますね。ちなみにかおるにケガをさせた犯人はその後駆け付けた小森警部と高井戸刑事に傷害の容疑で逮捕されました(たぶん?)]
そういえばレスキューポリスでも度々隊長や部下が犯人の策略で濡れ衣を着せられてましたが(ちょうどエクシードラフト42話も耕作が犯人に人身事故の加害者に仕立て上げられてたし)それもあって今回のガンギブソンの件も何とかして無実を証明しようと裏でエクシードラフトが必死で捜査していたんでしょう、あと正木警視監も可能な限りバックアップしていたんでしょう。ただやはりジャンパーソンがロボット刑務所を破壊して強行突入した件については警視庁上層部や警察庁ではかなり問題になったことでしょう、まあガンギブソンの疑いが晴れたことでこの件も一応は不問に伏したみたいですが #ジャンパーソン #エクシードラフト
ジャンパーソン41話観て気付いたけどこのネオギルドの顔出しロボットのボディと肩パーツがスコルピオンとロボライダーじゃねえか!ロボライダーついにこんな雑な扱いされたぞ!雑っ! #ジャンパーソン

43話[今まで登場したバイオモンスターの全てを結集した最強のバイオモンスター、その名は超獣神!果たしてジャンパーソンは超獣神に勝てるのか!?ちなみに幼少時代の綾小路麗子はRXのひとみちゃんですね。翌年のGガンダムでも語られるテーマだが地球の環境を破壊する人類を滅ぼすのが本当に正しいのか?確かに綾小路麗子の言うように人間が環境を破壊したのは事実だ、でも人間も元は地球の自然から生まれたのもまた事実なのだ]
44話[ついに始まってしまった人類絶滅計画、人間が次々に溶かされていく!果たしてジャンパーソンは人類絶滅計画を阻止出来るか!?ちなみにドクター広瀬は声優の平田広明さんですね。綾小路麗子は緑ある地球に憧れるあまり間違った道に進んでしまったのだ。ジャンパーソンやかおるが言うように自然を破壊したのは人間だが自然を元に戻せるのもまた人間なのだ。これからの地球は我々に掛かっているのかもしれない、いや必ず我々がこれ以上地球の自然を破壊しなければ地球の自然はきっと蘇るはずだ!ついにSS-Nは壊滅した、しかしまだネオギルドとビルゴルディが残っているのだ。綾小路麗子が憧れた地球の自然を取り戻すためにも必ずネオギルドとビルゴルディは倒さねばならないのだ!かおるもMX-A1の件で人間の愚かさはいやという程知ってる、それでも人間の英知を信じた。綾小路麗子は人間に絶望したために道を誤ってしまったのだろう。もしかしたらかおるも一歩間違えたら綾小路麗子のようになってしまった可能性も否定出来ないのだ。そういえば超獣神は2年後にジャマールの魔道士ジャグールによって再生された悪の一部として取り込まれることになろうとはこの時は知る由もなかったであろう]
そういえばSS-N登場回って吾郎や霞のジョー、ガテゾーン&ジャーク将軍(スーツアクター)とチャップにひとみちゃんとRX関連のゲストが多かったですね。やはり首領がマリバロンだからかな? #ジャンパーソン
45話[ネオギルドの最終作戦は人間とロボットの全面戦争だった!ジャンパーソンは果たしてネオギルドの最終作戦を阻止出来るか!?今回もチャップとかピーボとかデビルキャッツとか過去に登場したキャラの頭部の流用が色々あります]
46話[かつて幸せな日々を踏みにじられ大切な者を奪われたジョージ真壁、しかし自分自身が今度は人間とロボットの友情を踏みにじりガンギブソンにとって一番大切な存在だったキャロルを奪ったんだ!何故だ!?何故同じ過ちを繰り返す!?自分が大切な者を奪われた悲しい気持ちが分かっていながら何故なんだ!?お前がやるべきことは力でロボットを支配することではなく同じ悲劇を繰り返さないようにすることではないのか!?違うか!!皮肉にも自分自身が同じ悲劇を繰り返したジョージ真壁、何と哀れな奴なのか。教師ロボットロイドと心を通わせた少年はかつてU2と心を通わせた少年と同じ子役というのはなかなか上手い配役ですね。ついにネオギルドは壊滅した、しかし!まだ最大最凶の敵ビルゴルディが残っているのだ!次回ついにビルゴルディ最大最後の作戦が幕を挙げる!次回を待て!]
そういえばシレっとキャロルの頭部も流用されてますが次回配信分で再びキャロルが登場しますのでお楽しみに!あのピチピチタイツのキャロルが帰ってきますよ! #ジャンパーソン

47話[ついに動き出したビルゴルディの最終作戦!反乱する子供達!世界中で起こる奇怪な事件!いったい何が起ころうとしているのか!?ビルゴルディの最終作戦とはいったい何か!?激動の最終章が今幕を上げる!かおるの新たな決意とは仲間を裏切ることなのか!?って実は本当は裏切ったのではなくかおるの一世一代の大芝居なんだよね(その理由は後々明らかになります)にしても完璧な演技力で見事に裏切った風に見せるから恐ろしいものです。しかしかおるに「ドンパチしか能のない手下共」と言われたマヤとシンディだが逆に言うとどんだけセーラさんが知能面や知略的なところで優秀だったかが分かりますね。そして今更マヤとシンディをサーチするジャンパーソン・・・って遅いわ!]
48話[ついに壊滅するJP基地!かおるの真意は未だ明かされず。前作でもエクシードラフト本部が壊滅しましたが今回は幸いにも死者が出なかったのが救いですね(前作では耕作、拳、桂木本部長が死んでしまったので)突然現れたブラックキャロル!何故死んだはずのキャロルが!?というかブラックキャロルを何故ネオギルド最終決戦の時に出さなかったんでしょうね?(確かあの時にキャロルの頭部を流用したロボットがいましたが)]
この白いピチピチタイツのおみ脚は・・・そう!死んだはずのキャロルが再び帰ってきたのだ!ブラックキャロルとして!ってこのピチピチタイツを見ただけじゃ全然黒くねえだろ!って話ですが #ジャンパーソン

相変わらずアクションもキレッキレです。でどこが黒いかというと正直言って胸の部分しか黒いところがないです、こんな黒の面積が少ないのによくもまあ“ブラック”だなんて言えたものだなあ!という話ですが #ジャンパーソン







スーツアクトレスはキャロルに引き続き田邊智恵さんがブラックキャロルの中に入ってますがやっぱり動きが女の子なんですよね、特に立ち姿なんて完全に女になってますし。あとなんか上目使いで誘惑してるようにも見えます #ジャンパーソン





そして極めつけはセクシーポーズと投げキッス!もはやただの女です。田邊さんも顔が出ないとはいえこんなセクシーポーズやらされてさぞ恥ずかしかったでしょうね、むしろ顔が出ないからこそ結構ノリノリだったのかな?きっと田邊さんはグラビアアイドルとかの写真を見て自分なりにセクシーポーズを研究したんでしょうな #ジャンパーソン







そういえば裏切った(あくまで芝居ですが)かおるが青のスーツを着ていましたがそういえば初登場時のセーラさんも青のスーツを着ていましたがこれってどこか狂ってる女というのを端的に表したものなのかな? #ジャンパーソン
それにしてもただの人間のはずなのにジャンパーソンやガンギブソンと互角かそれ以上の戦闘力を持つマヤはある意味化け物ですね。そして今井喜美子さんはこの作品でのアクションが評価されたのか次作ブルースワットでサラのスーツアクターに起用されることに #ジャンパーソン

49話[ガンギブソンの目の前で再びキャロルは殺された、二度も悲劇は繰り返された。凶悪な
悪魔を絶対許すな!ジャンパーソン!ガンギブソン!必ずビルゴルディを倒してくれ!やはりかおるは裏切ってなかった!ビルゴルディの最終作戦はハイパーサブリミナルによる世界同時クーデター!なんとしても阻止してくれ!ジャンパーソン!世界に平和を取り戻してくれ!]
50話[かおるは既に心に決めていた、ジャンパーソンと共に生き、共に死ぬことを。そしてジャンパーソンは究極の決断を下す、それはMX-A1に戻ることであった!全てはビルゴルディを倒し世界を平和にするために・・・。ついにビルゴルディは倒された!そして再び奇跡は起こった!MX-A1に戻ったジャンパーソンであったが再びジャンパーソンとして蘇った!人間とロボットの境界を超えた奇跡を身を持って我々に見せてくれたのだ!何度も死の淵から這い上がったガンギブソンはまさに不死鳥のごとく蘇るタフガイです。しかしマヤとシンディは割とあっさり死にましたね、警察に逮捕させれば帯刀コンツェルンの数々の悪事が明るみに出たというのに。子供達と楽しく遊ぶジャンパーソン達、これこそがジャンパーソン達が目指してきたものだ。そしてジャンパーソンは旅に出たのであろう、世界から犯罪を無くすために。さらば!ジャンパーソン!いつか再び会おう!そういえばビルゴルディはBFで本当に帰ってくるがこの時はまだBFで復活する構想はなかったと思うので帯刀の最期の言葉は人間に悪の心がある限り再び第2第3のビルゴルディが生まれるという意味であろう]

ピチピチタイツのセクシーエロ女キャロルパート6

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以前このブログでキャロルを取り上げた時に終盤で再び登場しますよと書きましたがまさに物語も終盤の48話と49話にて再びキャロルは登場しました、ブラックキャロルとして。でこのブラックキャロルですが正直言って胸のしか黒いところがなくあとは黒い薔薇の模様があるぐらいでどこが“ブラック”キャロルなのかと正直首を傾げてしまいます。ということでそんなブラックキャロルを見ていきましょう。

この白いピチピチタイツのおみ脚、まさしくピチピチタイツ女キャロルが帰ってきたことを感じさせます。











相変わらずアクションもキレッキレでございます。スーツアクトレスは田邊智恵さんがキャロルに引き続きブラックキャロルの中に入っていますがキャロルの頃と変わらぬ女性らしい素晴らしいアクションを見せています。





田邊さんはキャロルの時からそうだったのですが動きや仕草がやたら女っぽくてピチピチタイツの中の女を感じていたのですがブラックキャロルも動きや仕草がやたらと女っぽくてピチピチタイツの中身の女を感じてしまいます。それくらいブラックキャロルのピチピチタイツからも女らしい色気やエロさ、セクシーさを感じてしまいます。







そして極めつけはセクシーポーズと投げキッスによる悩殺!ここまでくるともはやキャロルは女性ロボットではなくただのピチピチタイツセクシーエロ女です。この見事なまでのセクシーポーズでの悩殺はブラックキャロルの中に入ってる田邊さんの可愛さや色気、エロさやセクシーさをピチピチタイツ越しに感じてしまいます。しかし顔が出ないとはいえこんなセクシーポーズをやらされた田邊さんはさぞ恥ずかしかったことでしょう、もしかしたら顔が出ない分ノリノリでセクシーポーズをやった可能性もあるかもしれないでしょう。いずれにしても田邊さんは普通の女性なら絶対恥ずかしいであろうセクシーポーズをグラビアアイドルとかの写真を見て自分なりに研究してやり切ったことはスーツアクトレスとしてのプロ意識を感じます。それにしても田邊さんは女っぽい動きをやらせたら右に出るものはいないくらい女らしい色っぽくてセクシーな動きや仕草が得意だと感じました(ちなみにこの後田邊さんは花のくの一組のランを経てダップやカブタックといったマスコットキャラやマスコットロボットにシフトしていきます)というわけで続きはまた次回となります。

ピチピチタイツのセクシーエロ女キャロルパート7

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というわけで前回に引き続きブラックキャロルを見ていきましょう、今回からは49話となります。

突然現金輸送車を襲うブラックキャロル、このブラックキャロルの数々の悪行はかおるがガンギブソンをおびき寄せるためのエサだったのです。











車から出てきた警備員を軽々倒すブラックキャロル。非常に女性らしいキレのあるアクションです、そしてピチピチタイツのお尻がセクシーで可愛いです。

そこへ駆け付けたガンギブソンと戦うブラックキャロル、ハイレグデザインのピチピチタイツがいい感じに股間に食い込んでてとてもエロいです。



そしてバイクに乗ってどこかへ去っていくブラックキャロル、ガンギブソンはその後を追っていきます。小柄な体格ながら大型バイクを乗りこなす姿も非常に決まってます。

ブラックキャロルを追っていたガンギブソンは廃工場へと誘い込まれます、そこでかおると対峙するガンギブソン。ガンギブソンに剣を突き立てるブラックキャロルの小柄でありながらもセクシーで美しいボディラインからはピチピチタイツの中の生身の女を感じます。

かおるのアイコンタクトから本当は裏切ってないと気付いたガンギブソンはかおるに付き合う形で一芝居打ち「俺の知ってるキャロルはこんなおかしなジャジャ馬ロボットじゃねえ!」と言い放ちそれに怒ったブラックキャロルと戦い、その最中ガンギブソンが真相を聞くとやはりブラックキャロルはキャロルそのものではなくかおるが作ったロボットで埋め込まれた人口知能AIの記憶回路にビルゴルディの最終作戦の全容が記されてるというのだ。ところでガンギブソンと戦ってる時のブラックキャロルの小柄な体格から繰り出すハイキックが実にキレがあって美しいです。



そこに現れたビルゴルディ一味、ブラックキャロルはガンギブソンは自分の獲物だと主張しますがビルゴルディは非情にもお前はもう用済みだと言い放ちます。ピチピチタイツから浮き出たキュッと引き締まったヒップラインとフトモモからはスーツアクトレスのセクシーで可愛い女っぽさを感じます。

ビルゴルディに撃たれ瀕死の状態となったブラックキャロル、ガンギブソンは悲しみを噛み締めながらブラックキャロルに埋め込まれた人口知能AIの記憶回路を取り出してボディをそっと地面に置きます。地面に横たわるブラックキャロルはとても女らしく儚げもセクシーで美しいです。ここでガンギブソンが「馬鹿野郎!二度も俺を悲しませやがって!」とブラックキャロルに言いますがガンギブソンにとっては例えキャロルではないと頭では分かっていても目の前にいるブラックキャロルは確かにキャロルなのだ、そんなブラックキャロルが再び目の前で今にも死にそうになる光景はガンギブソンにとっては悪夢としか思えないくらい耐えられないことなのです。というわけで続きはまた次回です。

ピチピチタイツのセクシーエロ女キャロルパート8

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というわけで前回の続きです。







ビルゴルディを攻撃しようしたガンギブソンでしたがなんとビルゴルディは瀕死のブラックキャロルを盾にしてしまいます!力無くだらんと垂れ下がった腕からブラックキャロルはもはや虫の息であることを感じさせます。そしてピッタリとしたピチピチタイツからは中身のスーツアクトレスの命の営みを感じさせます、さらにピチピチタイツのシワと弛みがよりセクシーさとエロさを際立たせています。

そしてビルゴルディによってトドメを刺されてしまうブラックキャロル。ヒップラインが非常に美しく最期の瞬間までブラックキャロルのピチピチタイツからは女性特有の可愛さやセクシーさ、色気やエロさを感じます。ここまでピチピチタイツから女性らしさを感じる女性ロボットは他にいないでしょう。

女性らしい最期の舞いを見せながらついにブラックキャロルは爆発してしまいます、最期の瞬間までブラックキャロルは女性らしく美しく華麗に散っていきました。そしてそれはガンギブソンにとっては悪夢の光景だったのです、愛する恋人が目の前で二度も死んだ、ガンギブソンにとってこれほど辛いものはないでしょう。ガンギブソンはビルゴルディに激しい怒りを燃やし、駆け付けたジャンパーソンと共にビルゴルディ一味と一戦交えた後ジャンパーソンにブラックキャロルの人口知能AIの記憶回路を託し炎の中へ消えていきます。







帰還したジャンパーソンはブラックキャロルの記憶回路に残されていたビデオメッセージを見ます、そこに映っていたのは裏切ったはずのかおるでビルゴルディの最終作戦を阻止するためにはジャンパーソン達を裏切る形になっても敵の懐に飛び込まなければならなかったこと、ビルゴルディの最終作戦を伝えるメッセンジャーとしてブラックキャロルを作ったこと、そしてビルゴルディの最終作戦の全貌などを語ります。かおるからのビデオメッセージを見たジャンパーソンはアールジーコと共に敵の本拠地に乗り込みます。果たしてジャンパーソンはビルゴルディの最終作戦を阻止出来たのか?その答えは現在東映YOUTUBEで配信中の特捜ロボジャンパーソン最終回をご覧ください(※11月23日現在)もしよろしければ当ブログの「特捜ロボジャンパーソン感想ツイートまとめパート4」も合わせてチェックしていただければと思います。それにしてもいくらジャンパーソンにビルゴルディの最終作戦を伝えるためとはいえ、キャロルを利用してガンギブソンの心を弄び二度の悲劇の元凶を作ったかおるのこの行為は普通なら到底許されるものではありません。まあかおるとしても罪の意識はあったでしょうしブラックキャロルがビルゴルディに始末されることは想定外だったのでしょう、しかしそれ以上にかおるはジャンパーソンへの愛が異常なまでに強くどんな手段を取ってでもジャンパーソンの力になりたかったのです。かおるのジャンパーソンへの異常なまでの恋愛感情はもはや狂ってるとさえ言えます。それにしても横たわるブラックキャロルからはスーツアクトレスの命の営みを感じさせ、ピチピチタイツからはスーツアクトレスの色気やエロさを感じます。キャロル及びブラックキャロルの総評としてはピチピチタイツ故のボディラインがくっきり浮き出るスーツの中で動きや仕草、演技やアクションで女性らしい可愛らしさと色っぽさとセクシーさとエロさを表現したキャロルとブラックキャロルは普通の女性よりもより女性らしい女性ロボットであったと言えます。そしてそんなキャロルとブラックキャロルを演じた田邊智恵さんはピチピチタイツのスーツの中で全力で女性らしい演技やアクションを見せてくれてもはや感謝の一言しかありません。あとキャロルの声を演じた高坂真琴さんの存在も欠かせませんね、高坂さんの可愛らしい声がキャロルをより魅力的に見せていたと思います。ちなみに高坂真琴さんは超人機メタルダーでもローテールの声、超獣戦隊ライブマンでもコロンの声と魅力的な女性ロボットの声を数々演じています。そしてキャロルは忍者戦隊カクレンジャーの中で再び生まれ変わります、花のくの一組のランとして。というわけで小柄な体型を生かしたキャロルの身軽なアクションを見せた田邊智恵さんは花のくの一組のランの人間体及びバトルスーツ体のスーツアクトレスに起用されることになります。というわけで今回はここまでとなります。

ピチピチタイツのセクシーエロ女キャロル番外編

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「特捜ロボジャンパーソン」でキャロルを演じた田邊智恵さんは翌年の「忍者戦隊カクレンジャー」で花のくの一組のランを演じることになります。



田邊さんはランの人間体及びバトルスーツ体のスーツアクトレスを兼任しておりその小柄な体格から繰り出す軽やかなアクションは見物です。あとくの一組のバトルスーツのハイレグデザインがどことなくキャロルを彷彿とさせます、目もなんとなくキャロルっぽいと思います。







素顔もとても可愛らしい方でこんな綺麗な女性がキャロルの中に入っていたと思うとちょっとゾクゾクしますね、特にセクシーポーズでの悩殺はピチピチタイツの中の田邊さんの可愛さがより鮮明に見えるようでした。ちなみに田邊さんはジャンパーソンの第5話でも囚人ロボットの一人として顔出し出演しており他には「鳥人戦隊ジェットマン」第28話で女子高生や「救急戦隊ゴーゴーファイブ」第9話で城戸ミズキとしても出演しており他にも戦隊シリーズでは戦闘員の中に入ったり各種吹き替えもしていました。あと田邊さんはSASUKE第2回大会にも出場しており女性で唯一の1stステージ突破を果たしたそうです。





田邊さんはその小柄な体格から「地球戦隊ファイブマン」でのアーサーG6や「激走戦隊カーレンジャー」でのダップ、「ビーロボカブタック」でのカブタックといったマスコットキャラやマスコットロボットにもよく入っていたのですが個人的にはキャロルや花のくの一組のランといったボディラインがくっきり浮き出る女性キャラもなかなか似合ってるんじゃないかと思います。





小柄な体格の田邊さんが他の女性とこんな感じです、「スーパーヒーロー大集合」でアヤメを演じた吉尾亜希子さんとスイレン(本編のバトルスーツ体も)を演じた倉垣由美子さんと比べると田邊さんが一回り背が小さいのが分かります。ちなみに参考までに田邊さんの身長は152㎝、咲田めぐみさんの身長は161㎝だそうです。



ヒップラインもキュッと引き締まったセクシーな美尻でキャロルとランではかなりセクシーでエロいプリケツが強調されていたと思います。あとフトモモのラインもなかなかセクシーでエロいです。余談ですが同年の「機動武闘伝Gガンダム」でもレインとアレンビーがファイティングスーツを着用していて1994年はピッチリスーツを着ていた女性キャラが目立っていたように思います。というわけで今回はここまでとなります。

特捜ロボジャンパーソン総括

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ついに東映YouTubeで配信中のジャンパーソンが最終回を迎えましたので今回は全体を通しての総括をしたいと思います。

まずジャンパーソンはキカイダーやメタルダー等と同じくロボットヒーローなのですがキカイダーやメタルダーが人間としての姿を持っていたのに対してジャンパーソンには人間体は一切存在しないというのが大きな違いです、あとジャンパーソンが他のロボットヒーローと決定的に違う点としてはジャンパーソンはある程度完成された人格を持っていて様々な人間やロボットを時には優しく、時には厳しく導いてきました。これは不完全な良心回路で善悪の狭間で悩むキカイダーや人間や時にはネロスの軍団員から様々な事を学んでいったメタルダーとは対照的です。このようにジャンパーソンがある程度完成された人格を持った背景にあるのはMX-A1の時の悪は全て倒すという極端な善悪判断回路から廃棄処分されてかおるの手によってジャンパーソンとして修復されたことでした、途中そんなジャンパーソンの内にあるMX-A1としてのトラウマが蘇りますがジャンパーソンは自らの力でトラウマを克服しました。そんな経験があってか元々破壊ロボットとして作られたエンジェルや帯刀の下で数々の悪事を働き、戦いの中で死んでクローンとして再生したセーラさん等に対して「どう生まれたかではなくどう生きるか」や「今この一瞬から君の本当の人生が始まるんだよ」と自ら運命を切り開いていくことの大切さ、生きる喜びを説いてきました。そして時には自分を犠牲にしても人間を救おうとしました。まさにジャンパーソンは人間以上に人間らしいロボットなのですが最終回で回路が切られているにも関わらずMX-A1からジャンパーソンとして蘇ったことでそれは確固たるものとなります、それはつまりMX-A1として生まれ廃棄処分されて命が消えようとしてるなかでジャンパーソンとして生まれ変わったのはまさしく奇跡ですが回路を切られて再びMX-A1に戻ってもなおジャンパーソンとして蘇ったのは奇跡などではなく常に人は何度でも生まれ変われる、自分の運命は自分で切り開いていけると人々やロボットを導いてきたジャンパーソンが掴み取った勝利であると言えます。

またジャンパーソンはレスキューポリスからの流れから人間ドラマが非常にしっかりしていました、特に親子の絆や家族愛、男女の愛について度々描かれてきました。特に主要な悪の組織の内の二つの組織のボスは何故悪の道に走ってしまったかを丁寧に描いてます、このあたりも人間の犯罪者が相手だったレスキューポリスを彷彿とさせます。あと忘れてはならないのはジャンパーソンの声を演じた小峰裕一さんの存在で最初はいかにもロボットぽく喋っていたのですが回を重ねるにつれて段々と人間味のある声になっていきました、特に終盤での叫び声はかなり気合いが入った演技だったと思います。それとあんな重装甲のスーツの中で迫力のあるアクションや人間味のある演技を披露したジャンパーソンのスーツアクターの横山一敏さんの存在も忘れることは出来ません。

ジャンパーソンといえばやはり相棒のガンギブソンの存在も忘れることは出来ません。当初はジャンパーソンを倒すために現れた暗殺ロボットとして登場し、恋人のキャロルが殺された直後にはジョージ真壁への復讐のみに執着していましたがジャンパーソンと共に戦い時には対立する中で徐々に人間らしく成長していきました。最終的にジョージ真壁にトドメを刺さなかったのも数々の戦いの中で復讐からは何も生まれないと悟ったガンギブソンの成長の証だったように思います。あとガンギブソンはジャンパーソンとは違う意味で人間臭い性格で特にアールジーコとの軽妙なやり取りはある種の清涼剤のようでしたね。声を演じた鳥居賞也さんは「仮面ライダーBLACKRX」で仮面ライダー1号の声を演じておりジャンパーソンでは他にもMX-A1の声も演じていました。ちなみに「重甲ビーファイター」第52・53話に登場した際は松本大さんが声を演じていましたがこれは当時鳥居さんがフランスに留学していたためで後に鳥居さんは「ビーファイターにガンギブソンが出るとは知らなかった」とコメントしています(皮肉にもビーファイター第1話でサーベライザの声を演じていますが)

そして最もインパクトがあるのはやはりビルゴルディの存在でしょう、変身前の帯刀は当初から登場していて最初は無邪気で子供っぽいところも見せつつ悪役らしい一面も見せていたのですがビルゴルディになってからはより悪役らしい一面が強調されるようになりました。まず主人公が変身しないのに対して逆に悪役が変身するというのはかなり画期的だったと思います。あとやはり帯刀を演じる菅田俊さんの強烈な強面のビジュアルと凄みのある演技がビルゴルディの印象をより際立たせていたと思います。それとビルゴルディこと帯刀は他の二つの組織のボスと違って悪の道に走った悲しい過去が一切描かれず純粋に倒すべき敵として描かれてきました、まさにジャンパーソンのラスボスには相応しい存在だったと言えます。



ここでちょっとジャンパーソンの劇中で愛する者へのもはや狂ってるとさえ言える愛情を見せた三枝かおるとセーラについても触れておきましょう。まずセーラさんは帯刀の秘書として当初から登場していましたが第25話で戦死して一旦退場します、そして再登場した第39話では死んだ後も帯刀の役に立ちたいと自分の遺伝子をある科学者に託して超能力を持ったクローンとして再生します。そしてセーラさんは帯刀の怖いけど子供っぽく夢を語る時の無邪気な姿に心惹かれ愛していたことを語ります、だが現実は過酷なものでビルゴルディとなった帯刀はもはや人間の心を捨て去った悪魔でありセーラさんのことも戦いの道具としか見ていませんでした。セーラさんはそんな悪の魔王となった帯刀に失望し、結果粛清されてしまいました。愛する者のために死んでもなお忠誠を誓っていたのに蘇ってみたらその愛する者が変わってしまったことはなんとも残酷です、さらに敵であったはずのジャンパーソンが手を差し伸べたというのもなんとも皮肉な話です。そしてかおるは第17話からレギュラーとして登場しジャンパーソンをサポートし、ジャンパーソンの過去にも関わりの深い人物でした。かおるは終盤ジャンパーソン達を裏切り、子供達を操って秘密基地を壊滅させて弟の周平の心を深く傷付けたりブラックキャロルを作って悪事を働かせガンギブソンの心を弄んだりしました。しかしそれは全てジャンパーソンの力になりたいがためにジャンパーソン達を裏切る形をとってでも敵の懐に飛び込みジャンパーソンにビルゴルディを倒してほしいという想いからでした、仲間や自分自身を捨ててまで愛する者の力になろうとしたかおるのジャンパーソンへの狂ってるとさえ言える愛はまさに三枝かおるという女性を決定的付けるものとなりました。そして一度は機能停止したジャンパーソンの後を追うように自殺しようとしたかおる、かおるにとってはジャンパーソンこそが自分の全てでありジャンパーソンのそばで死ねるならもはや思い残すことは何もなかったのです。しかしジャンパーソンは復活しそしてかおるに過酷な決断を迫ります、それは回路を切ってMX-A1に戻ることでした。もちろんかおるは頑なに拒絶します、それはMX-A1に戻ってしまったら愛するジャンパーソンが自分の元から離れていってしまうのではという恐怖心なのでした。かおるはずっと自分のそばにいてくれるだけでいい、ずっと今のままでいてほしい、そう願っていました。しかしそれ以上にジャンパーソンは正義のためになんとしても悪の魔王であるビルゴルディを倒し世界を平和にしなければいけないという使命感が強かったのです、ジャンパーソンは常に正義のためなら自分が犠牲になることも厭いませんでした、そんなジャンパーソンが下した今の自分自身を捨てて悪を倒そうとしたのはまさに究極の決断だったのです。そしてかおるは渋々ジャンパーソンの回路を切りMX-A1に戻ったジャンパーソンはついにビルゴルディを倒したのでした、そして再び奇跡は起こり回路が切れているにも関わらず再びジャンパーソンとして蘇ったのでした。それは一度はMX-A1としての運命を受け入れ、そして再び自分の意思で運命を切り開いたジャンパーソンが掴み取った勝利であり人間とロボットの境界を超えた奇跡の瞬間だったのです。

そして本作の最も大きなテーマとしては人間とロボットという異なる出自の者同士でも互いを理解し、尊重しあって手を取り合い共存出来ること、ロボットやバイオ怪物にも命がありあらゆる生命を守り大切に思うことが挙げられます。ジャンパーソンが最終回で言った「人間には様々な者がいる、生まれも育ちも、性格も皆違う。ロボットもそうだ!合体しなくても手を繋ぎ合えるんだ!」という台詞には本作のテーマが最も強く込められていました。

こうしてジャンパーソンの戦いは終わり、世界は平和になりました。しかしこの世から全ての犯罪が無くなったわけではなく世界のどこかでは今も犯罪によってあらゆる生命が脅かされています、おそらくジャンパーソンは子供達と楽しく遊ぶ平和的なエピローグの後に犯罪から全ての生命を守るために日本全国、世界各地へと旅立ったものと思われます。そう、ジャンパーソンは“そこに悪がある限り、君が救いを待つ限り、きっとあいつはやって来る、紫の炎になって”戦う正義のスーパーロボットなのです。そしてジャンパーソンは「重甲ビーファイター」第52・53話で再び登場し、ブルースワットとビーファイターと共に復活した悪と戦いました。もしかしたらどこかでウインスペクターやソルブレイン、エクシードラフトといったレスキューポリス、ジバンや磁雷矢と仲間の世界忍者といった地球上にいる他のメタルヒーロー達と共に悪に立ち向かったこともあったのでしょう。さらにもしかしたらどこかで剣流星としての姿を失い放浪していたメタルダーとも会っていたのでしょう。近年メタルヒーローが再登場する機会も多いですしもしかしたらいつかまたジャンパーソンに会える日も来るかもしれません。

とはいえ「スーパーヒーロー大戦Z」ではゴーカイピンクのゴーカイチェンジという形でジャンパーソンは再登場したのですがやはり正式な形で復活してほしいものです。まずは新生コンパチヒーローシリーズへの参戦、そして新作Vシネマでしょうか。というわけで長くなりましたが以上で「特捜ロボジャンパーソン」の総括を終わります。皆様も機会があれば是非観てはいかがでしょうか?

特捜ロボジャンパーソンレジェンドゲストまとめ

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「特捜ロボジャンパーソン」はご存知の通りジャンパーソンには人間体が存在しません、その代わり各話のゲストには過去の作品でヒーローを演じた方や過去の特撮作品でゲスト出演した方が多く登場しました。3組織のボスについても同様でネオギルドの首領ジョージ真壁を演じた高橋和興さんは「電撃戦隊チェンジマン」で疾風翔/チェンジグリフォンや「超人機メタルダー」で北八荒を演じていました。綾小路麗子を演じた高畑淳子さんは今や日本を代表する女優で特撮では「仮面ライダーBLACKRX」のマリバロンや「巨獣特捜ジャスピオン」のギルザとしてお馴染みです。そして帯刀龍三郎/ビルゴルディを演じた菅田俊さんは「仮面ライダーZX」の雑誌連載や「10号誕生!仮面ライダー全員集合!」で村雨良/仮面ライダーZXを演じていました。今回はそんな各話に登場したレジェンドゲストをまとめてみます。
[初期レギュラー]
小森好次郎/太田貴彦(「超電子バイオマン」高杉真吾/グリーンツー)
高井戸志郎/片桐順一郎(「高速戦隊ターボレンジャー」日野俊介/イエローターボ)
[ゲスト]
ベン藤波/市山登(「超光戦士シャンゼリオン」宗方猛)
ギルド暗殺ロボットA他/竹内康博(「手裏剣戦隊ニンニンジャー」キニンジャースーツアクター他)
ギルド暗殺ロボットB/野中博之(「世界忍者戦ジライヤ」亡霊祭忍ギュウマスーツアクター他)
蛭田/山下伸二(「地球戦隊ファイブマン」銀河剣士ビリオン)
ギルド戦闘ロボットA/高岩成二(「仮面ライダーアギト」仮面ライダーアギトスーツアクター他)
ギルド戦闘ロボットB/宮崎剛(「忍者戦隊カクレンジャー」ニンジャブルースーツアクター他)
ギルド戦闘ロボットC,ネオギルドロボット<40話>他/清家利一(「獣拳戦隊ゲキレンジャー」ゲキバイオレットスーツアクター他)
透の先生,SS-N戦闘隊長赤竜/岡本美登(「超獣戦隊ライブマン」ドクターアシュラ/毒島嵐他)
バウンティキラー・ジャンゴ/新堀和男(「秘密戦隊ゴレンジャー」「バトルフィーバーJ」~「鳥人戦隊ジェットマン」レッドスーツアクター他)
ストリートファイター・珍大光,ネオギルドロボット他/岡元次郎(「仮面ライダーBLACK」仮面ライダーBLACKスーツアクター他)
風魔忍者怒鬼,ギルゴードン/関根大学(「巨獣特捜ジャスピオン」ザンパ他)
工藤助三(アイスマン)/小野寺丈(「仮面ライダーBLACKRX」吾郎他)
ドクター椎名/石川武(「地球戦隊ファイブマン」ガロア艦長)
坂倉/赤星昇一郎(「超力戦隊オーレンジャー」辺名小太郎他)
鬼武錠(マシンガンジョー)/佐藤信一(「特警ウインスペクター」六角虎五郎他)
ドクター西園寺/遠藤憲一(「忍者戦隊カクレンジャー」貴公子ジュニア)
木滑剛(ファルコン13)/堀田眞三(「仮面ライダー(スカイライダー)」ゼネラルモンスター他)
早見一夫/高杉俊介(「仮面ライダースーパー1」沖一也/仮面ライダースーパー1)
豪田寛次/増田由紀夫(「ウルトラマンティガ」ホリイ・マサミ)
岡野栄子/森恵(「超獣戦隊ライブマン」岬めぐみ/ブルードルフィン)
武上/加地健太郎(「仮面ライダースーパー1」悪魔元帥他)
武上の部下/大須賀昭人(「超電子バイオマン」南原竜介/ブルースリー)
ビル影山/嵯峨周平(「特捜エクシードラフト」デビット秋葉)
重松正/阿川藤太(「超新星フラッシュマン」ジン/レッドフラッシュ)
大崎,ギルゴードン/高橋利道(「仮面ライダーBLACK」大神官バラオム他)
ロボットU2/軍司眞人(「仮面ライダークウガ」ゴ・ガドル・バ)
ドールマン/神威狂児(「特捜エクシードラフト」カルロス東郷他)
工場長/西尾徳(「超人機メタルダー」ヨロイ軍団激闘士ベンKの声他)
ベテラン従業員/依田英助(「仮面ライダーBLACK」クジラ怪人の声他)
若手従業員A/河井マモル(「特捜エクシードラフト」村岡耕作/ドラフトブルース)
若手従業員B/田中優樹(「ブルースワット」セイジ他)
ロボットR3号/丹古母鬼馬二(「星雲仮面マシンマン」カッチュウ男他)
ジェフ権藤/阪本良介(「超電子バイオマン」郷史郎/レッドワン)
高瀬/小山力也(「仮面ライダーBLACKRX」霞のジョー他)
青木マサオ(ドクター甲賀)/大谷朗(「特警ウインスペクター」他)
キャロル,ブラックキャロル,シープA38号ケビンの声/高坂真琴(「超獣戦隊ライブマン」コロンの声他)
氷室/志村要(「特捜エクシードラフト」コンピューターボイス他)
人間モドキ/土門廣(「仮面ライダーZO」麻生勝/仮面ライダーZO他)
ドクター三山/早坂直家(「特捜エクシードラフト」氷室松男他)
名もない女/白石なつみ(「電撃戦隊チェンジマン」リゲル星人ナナ)
ルーゴ/榊原伊織(「特捜エクシードラフト」大熊拳/ドラフトキース)
弓野美紗/岸田里佳(「鳥人戦隊ジェットマン」鹿鳴館香/ホワイトスワン)
二階堂晋太郎/山口嘉三(「ブルースワット」不破主任他)
神野留美/湯原弘美(「超力戦隊オーレンジャー」マルチーワ人間体他)
細川正志/久我未来(「鳥人戦隊ジェットマン」トラン)
カーマン/秋間登(「忍者戦隊カクレンジャー」ユガミ博士他)
時実小五郎/森田順平(「轟轟戦隊ボウケンジャー」リュウオーン他)
アナウンサー/吉川理恵子(「特警ウインスペクター」桐本真弓他)
ドクター洞田/高品剛(「大鉄人ワンセブン」岩山鉄五郎他)
山上信一郎/篠田薫(「特警ウインスペクター」バイクルの声他)
佐川/森篤夫(「超人機メタルダー」トップガンダーの声他)
M3/栗原敏(「宇宙刑事シャリバン」ガイラー将軍他)
ロボット純/佐野茂(「ブルースワット」ザジ)
NGサイボーグ隊長キル/益田哲夫(「人造人間キカイダー」ハカイダースーツアクター他)
コマンダー黒木/甲斐道夫(「未来戦隊タイムレンジャー」土方他)
少女時代の綾小路麗子/井村翔子(「仮面ライダーBLACKRX」佐原ひとみ)
ドクター広瀬純一/平田広明(「仮面ライダーウィザード」ナレーター)


仮面ライダークウガ感想ツイートまとめパート4

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31話[今回は2回目の総集編ということでライジングフォームになった経緯を振り返っていきます。前回あれだけの爆発があって一人も怪我人が出なかったのは逆に奇跡なのでは?いや一条さん達の努力のおかげですが]
32話[クウガとバダーの激しいバイクアクション!トライチェイサー2000にも限界が近付いてる中果たしてクウガはバダーに勝てるのか!?ビートチェイサー2000はクウガの元に届くのか!?次回を待て!]
33話[トライチェイサー2000が使用不能になりライジングペガサスも効果無しともはや万策尽きたその時ついにビートチェイサー2000が五代に届けられた!警察との連携によってついにバダーを倒したのだった。一条さんや松倉本部長ら警察の人間の熱い魂とクウガの力が重なったビートチェイサー2000、まさに五代と警察との信頼の絆であると言えます]
34話[ついに来てしまったクウガ屈指のトラウマ且つ名作回。ジャラジのゲゲルの手口は今までのどのグロンギよりも冷酷で残忍です。今回からOPとEDの歌詞が2番に変更になりました。すぐに殺されるのではなく死ぬ恐怖に怯えながら死んでいくのは普通に死ぬよりも余程怖く周囲の人間の恐怖も相当なものです。なので後編だとついに五代の怒りが爆発してしまうんですよね]
35話[若者を無惨に殺すジャラジについに五代の怒りが爆発!怒りのままにジャラジを殴りつける!このシーンクウガのスーツアクターの富永研司さんも本気で殴っちゃってジャラジのスーツアクターのおぐらとしひろさんが口の中を切っちゃったそうです。ジャラジとの戦いの最中イメージで登場したアルティメットフォーム。それは優しさを失い怒りや憎しみに囚われればダグバと等しくなってしまうという警告だろうか?]
36話[強化体となってより強力になったズ・ゴオマ・グがゴ・ザザル・バと争う!ゴ・ザザル・バは溶解液を持つ強力な怪人だ!果たしてバラのタトゥの女が第0号なのだろうか?(実際は違いましたが)]
37話[凄まじき戦士とはやはりアルティメットフォームのことなのか?究極の闇をもたらすとは?そして対峙する一条さんとバラのタトゥの女ことラ・バルバ・デ]
38話[凄まじき戦士になってダグバと等しくなり、究極の闇をもたらすということはやはり五代は戦うためだけの生物兵器になってしまうのか?ダグバの命を狙うゴオマの狙いとはいったい・・・?]
39話[ゴ・ザザル・バを倒したクウガと一条さんはズ・ゴオマ・グを追ったが究極体となったゴオマに圧倒されてしまう、しかし究極体となったゴオマでさえン・ダグバ・ゼバには敵わなず倒されてしまうのだった]
40話[聖なる泉とは優しさや慈しみの心、それが枯れるということは怒りや憎しみに心を支配されるということ。やはりアルティメットフォームとはダグバと等しくなり究極の闇をもたらす両刃の剣というわけだ。謎の白い服の青年とはいったい?「誰かを殺してやりたい」という衝動に駆られる朝比奈奈々、彼女にいったい何が起こったのか?]

超人機メタルダー感想ツイートまとめパート4

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31話[今回はバルスキーとの直接対決ですが今回のバルスキーの台詞は最終回1個前の伏線ですので覚えておくように。あと今回観ただけだとバルスキーが非情な奴のように見えがちですが実は善悪で悩んでいたんです。まあバルスキーが本当に非情な奴だったら部下も平気で捨て駒にしてたでしょうし情けもかけなかったでしょう。心など不要という割には実は人間臭い奴なんですよねバルスキーは]
32話[今回ゲルドリング(とダムネン)がメタルダーに倒されたことでモンスター軍団は実質壊滅状態に(まだバンコーラは残ってますが)というかブライディ死んだはずでは?あとお爺さんが玄海老師でしたね]
33話[終盤ということで元のハード路線に戻りました、そんな今回はトップガンダーとメタルダーの渋い男の友情が見物です。再生された軍団員はですが割とあっさりやられてしまいました。トップガンダーに強い恨みを持つクロスランダーも今回でついに退場しましたが最期まで見た目の格好良さの割には小物な奴でしたね。それにしてもトップガンダーはやはり渋いですね、ガンギブソンと違って]
34話[仰木舞の父親信吾がアメリカから帰国した、彼が取材で得た情報によるとかつて古賀博士の助手をしていた村木国夫という男が捕虜虐待の罪でBC級戦犯として処刑されたはずだが実は死んでいなかったというのだ。クールギンの仮面から桐原の顔が!実はクールギンはゴッドネロスこと桐原剛造の影武者だったのた!果たして村木国夫は本当に死んでいないのか?そして一度は敗れ再生されたブライディでしたが今回で再び退場です]
35話[村木国夫は密かに生き延びて整形手術をし、桐原剛造と名乗り犯罪シンジケートを通じて莫大な資金を得てネロス帝国を作り上げたのだ。捕らわれた仰木信吾の運命やいかに!?復活したゲルドリングもあっさり倒されバンコーラも倒されてついにモンスター軍団は壊滅した。そしてゴブリットとデデモスもトップガンダーに倒されたのだった]
36話[死んだはずのタグスキーの鎧には仰木信吾が!手が出せないメタルダー!迫る戦闘ロボット軍団の攻撃!その時ついにシルバーカークスが!そして再び再生されたウォッガー!ガラドー!ジャムネ!ジャース!今回で戦闘ロボット軍団もバルスキーとローテールを残して壊滅しました。11話であんなに活躍したゴチャックも呆気なく倒されてしまいました、そして最期まで見せ場無く倒されたゲバローズ・・・。今回ローテールの声が以前と違い高坂真琴さんではありませんでしたが誰なんでしょう?(というか高坂さんは10話と11話のみ?)あとローテールも戦死した扱いになってるのは当初はこの回でローテールもメタルダーに倒される名残だったのかな?(YouTubeのコメントを見るとやはり36話でローテールはバルスキー共々メタルダーに倒されるはずだったそうです)]
37話[崩壊するゴーストバンク!激しい死闘の末にヨロイ軍団、機甲軍団は全滅した!そして最愛の友、トップガンダーの死・・・。ありがとう!トップガンダー!我々は君が残した栄光を忘れない!美人秘書K&Sはゴーストバンクの崩壊に巻き込まれてちょっと可哀想である、まあ金と権力というエサに釣られた者の哀れな末路ということか。ドランガーは最期まで真面目な職業軍人として散りました、というか機甲軍団は割としぶとく生き残りましたね(確か暴魂以下の軍団員は量産されてたはずですが彼等はどこへ?)今回ゴッドネロスが死んだように見えましたが実は死んだのは影武者のクールギンで本物のゴッドネロスはクールギンとしてまだ生きているのだ!急げ!メタルダー!ゴッドネロスを倒して世界に平和を取り戻してくれ!そういえばスーパーヒーロー作戦ではトップガンダーは死亡せずに生き残るという救済措置が採られているんですよね、これはこの後メタルダーの身に起こる悲劇的な結末のせめてもの配慮ということでしょう。まあ同じようにクールギン(ゴッドネロス)に斬られてはいますがバビロスに運ばれて無事に修理出来ましたとさ]
38話[スーパーヒーロー作戦でも再現されたバルスキーとローテールの愛の物語、そして戦闘ロボット軍団の大河ドラマの集大成!今、バルスキーが軍団員を弔うため、そして最強のロボットを決めるためにメタルダーに最後の勝負を挑む!壮絶な死闘の中ローテールから軍団員の戦闘データを与えられたバルスキーは軍団員の力を使ってメタルダーを追い詰めるがレーザーアームでローテールの戦闘回路を破壊され激しいキックの打ち合いの末に敗れた。そしてバルスキーは爆発し戦闘ロボット軍団も全滅したのだった。死ぬ間際にバルスキーが語ったことが実はバルスキーの本心だったのかもしれない、彼も最期まで善悪に悩んでメタルダーに最後の望みを託して散っていったのだ。だがバルスキーの切なる願いも結果的には叶わぬものに・・・。バルスキーはネロスに作られた戦闘ロボットという運命を受け入れるしかなかったのだ、もしバルスキーがネロスに作られずメタルダーのように生きていたら彼の運命も変わっていたであろう。自分の運命を受け入れるしかなかったバルスキーへの回答こそがJP第15話なのだろう、どう生まれたかではなくどう生きるかが重要なのだと。バルスキーもジャンパーソンと出会っていれば、あるいはジャンパーソンがいた時代に生まれていればまた違った運命を切り開けたかもしれない・・・。バルスキー最期の願いはメタルダーは叶えることが出来なかったがその想いはバイクル、ウォルター、ソルドーザー、ジャンパーソン、ガンギブソンがきっと受け継いでくれるさ!その証拠に彼等は今も人々を犯罪の魔の手から守るため、そして災害から救うために今も戦い続けているのだから]
39話[ゴッドネロスを倒し、地球は救われた。しかし、超重力装置が暴走してしまい八荒はメタルダーの超重力装置を破壊する。それはつまり、剣流星の死・・・。そしてスプリンガーを連れて一人どこかへ去っていくメタルダー・・・。スーパーヒーロー作戦においてもこの悲劇的な結末は結局回避出来なかったんですよね、でもその方が原作を尊重するという意味では良かったかも。ちなみにスーパーヒーロー作戦ではイングラム(ヴィレッタ)が超重力装置を破壊します。剣流星の死と引き換えに地球に再び平和が訪れた。そしていつの日かまた、メタルダーは我々の元に帰ってくるだろう。そしてネロスの脅威が去った地球ではパコを巡る世界忍者達の戦いが始まろうとしていた。しかしヨロイ軍団の怨霊の中にバーロックはいちゃダメだろ!むしろバーロックはメタルダーと友情を築いて死んでいったのにただの敵扱いにすなよ!最後の最後で路線変更の弊害がもろに出ちゃってますね。この作品を全話観てメタルダーが好きになったそこのあなた!もしくはメタルダーがとても大好きなそこのあなた!そんなあなたは是非メタルダーも活躍するスーパーヒーロー作戦をやろう!自信を持ってオススメします!他にもスーパーヒーロー達が大活躍しますよ!スーパーヒーロー好きなあなたも是非!]

超人機メタルダー総括

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東映YouTubeで配信されてるメタルダーが最終回を迎えましたので今回は全体を通しての総括を。

メタルダーを一言で表すなら「欠けがえのない仲間達と短い青春を謳歌したロボットの物語」とでも言えるでしょう。メタルダーは最初自分が何故生まれたのかも、何故ネロスと戦うのかも全く分かっていませんでした。それからネロスとの戦いの中で仰木舞や北八荒といった仲間達や周囲の人間との出会い、そして時にはネロス帝国が送り込んだ敵達からも様々なことを学び成長していきました。メタルダーはこうした様々な人間達との出会いや敵との戦いによって人間の心を学び、そしてより人間らしいロボットに成長していきました。メタルダーはネロスとの激しい戦いの中でも剣流星として仲間達と楽しい青春を謳歌していきました、しかしネロスとの最後の戦いでメタルダーの超重力装置が破損してしまい超重力エネルギーが暴走してしまい超重力装置を装置を破壊しなければならなくなります。超重力装置を破壊をすれば超人機としての能力を失うばかりか二度と剣流星には戻れなくなります、それはつまり剣流星の死という意味です。メタルダーに頼まれた八荒はクールギンの剣で超重力装置を破壊します、こうして剣流星という人間は死にました。ゴッドネロスを倒した代償として剣流星という人間が死ぬというのはあまりに重い代償です、でもメタルダーにとっては欠けがえのない仲間達と短い青春を過ごし楽しい思い出を作れたことが何より幸せだったのです。こうして剣流星という人間は死に、メタルダーはスプリンガーを連れて一人どこかへ去って行きました。再びメタルダーが蘇る日が来るのか?剣流星が生き返る日が来るのか?それは誰にも分かりません、しかし今もどこかでメタルダーは我々のことを見守っているはずです。

メタルダーのもう一つの魅力としてネロス帝国の個性豊かな軍団員達の群像劇が挙げられます、なかでも戦闘ロボット軍団は人間臭い性格の者が多く集まっておりドラマを盛り上げました。特に11話は人間が全く登場せず戦闘ロボット軍団だけで話が進みました、そこで展開されるビッグウエインとゴチャックの師弟愛や若い軍団員のために再び戦場に舞い戻り壮絶に散っていった老兵ビッグウエインの物語はスーツアクターや声優の演技も相まって非常に素晴らしい人間ドラマになりました。他にも卑怯な戦いを嫌うバーロックの話や自分が犯した罪を償う旅の中でネロスに狙われた親子を守り散っていったベンKの話や愛する女を幸せにするために低い身分でありながらも必死に足掻いたヘドグロスの話も忘れられません。

そして何よりメタルダーを語るうえで忘れてはならないのがトップガンダーの存在でしょう。トップガンダーは誇り高き殺しのプロとしてメタルダーと1対1の勝負を展開しました、そしてネロスの卑劣さを知ったトップガンダーはネロス帝国から抜けてメタルダーの唯一無二の親友になりました。そしてトップガンダーはメタルダーと共に戦う中で自身の殺しの美学というプライドを捨ててメタルダーとの友情を選びました、しかし最期はクールギンの鎧を纏ったゴッドネロスによって殺されました。トップガンダーにとってはメタルダーと共に戦えたことが何より幸せだったのでしょう。ちなみにスーパーヒーロー作戦ではトップガンダーはバビロスに運ばれて修理され、無事に生き残ります。

そして戦闘ロボット軍団でもう一人忘れられないのが軍団長のバルスキーです。バルスキーは常に部下のことを考え、部下を絶対に見殺しにはせず、裏切った軍団員でも自分が出来る最大限の恩情を掛けてあげました。さらにバルスキーはどの部下のことも平等に評価していました、こうした部下想いなところがバルスキーを漢と言わしめる所以です。そしてスーパーヒーロー作戦でも再現された最終回直前のバルスキーとローテールの愛の物語や散っていた部下達を弔うためにメタルダーと壮絶な戦いを展開し己の本心を口にしたバルスキーは壮絶な最期を迎えました、バルスキーもやはり己の使命と自らの理想の狭間で悩むロボットだったのです。

こうした様々な素晴らしいドラマを産み出したメタルダーでしたが残念ながら路線変更で色々変わってしまいました、特に顕著なのが初期の頃にはあったネロスの軍団員にスポットを当てた話が無くなりただの敵怪人扱いになってしまいました。そして路線変更の影響で卑劣な悪者に変えられてしまった軍団員もいました、特に戦闘ロボット軍団豪将ガルドスは以前は帝国を抜けたトップガンダーのことも擁護しヘドグロスJrを推薦するといった男らしい一面もありましたが子供を人質にする卑怯な男に成り下がってしまいました。まあ路線変更後でも面白い話はありましたがネロスの運動会の話は正直UFOと子供の話はいらなかったです、私としてはネロスの運動会だけで話を進めてほしかったところです。でもJAC電撃応援団の話はキャストも豪華で純粋に楽しめましたね。こうした路線変更がありながらも終盤で初期の路線に軌道修正して剣流星の死という悲劇的な結末でありながらも一筋の希望を残してメタルダーの物語は終わりました。

そして今回の配信でメタルダーのことが好きになった方、本放送時メタルダーをリアルタイムで観ていた世代の方、メタルダーがとても大好きな方にオススメしたいのがPSのスーパーヒーロー作戦というゲームです。このスーパーヒーロー作戦はメタルダーのドラマの数々がアレンジを加えながらも忠実に再現されています、特にキカイダーとのクロスオーバーは必見です。他にも様々なスーパーヒーロー達が活躍しますのでスーパーヒーロー好きな方にも自信を持ってオススメ出来る1本です。というわけで気になった方は是非チェックしてみてください。以上でメタルダーの総括を終わりたいと思います。

ブルースワット感想ツイートまとめパート1

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1話[ついにブルースワットが配信開始されました!前作ジャンパーソンから一転して非常にリアルな作風の本作。派手な必殺技はなくただひたすら銃火器で敵を倒すのが本作の魅力です。それにしてもやはりシグは格好いいですね。第1話からゲストも豪華で不破主任は前作の二階堂教授等を演じた山口嘉三さん、支店長がメタルヒーロー常連の大谷朗さん、そして銀行員がソルブレインの玲子さんを演じた森みつえさんです。森さんは後々別の役でも出演することになります]
2話[早くも母体組織が壊滅したブルースワットは孤独な戦いを強いられることになる、そんな時天才少年のセイジが現れブルースワットのサポーターとして加わり見事エイリアンを倒したのだった。報酬が入らないとみるやさっさと脱退しようとするが結局舞い戻ってしまうショウが本当に人間臭いですね。スミレ役の干潟智子さんはこう見えて実はJAC所属の女優さんなんですよね。94年の東映スーパーヒーローフェアではブルースワットは第1話と第2話を劇場用に再編集して公開されました。ちなみに現時点で日本国内における最後の再編集映画だそうです]
3話[ゼネラルモンスターが柔道家だとめちゃくちゃ強そうである。六角さんと久子さんが出てきて一気にウインスペクター感が強くなりましたね。あとお巡りさんは前作のU2じゃないですか。ストライカーはフレーム剥き出しで色も暗めだけどこれはこれで渋くていいですね。緑の血を流したシグの正体とは?]
4[シグの正体、それはスペースマフィアと戦うスペーススワットの一員だった、しかしシグの仲間は全滅しただ一人スペースマフィアを追って地球にやって来た宿命の戦士なのだ。
やっぱりシグの方が主人公感ありますね。今回シグの秘密の一端が明かされましたけどシグがインヴェードしている人間(広瀬剛)とかその他諸々についてはいずれ明かされます。田辺智恵さんは数ヶ月後には花のくの一組になってますね]
5話[本作でのショウや前作のジャンパーソン他90年代のメタルヒーローで主役ヒーローのスーツアクターを担当した横山一敏さんがショウのライバルとして登場しました。どうやら今後も登場するようですが・・・?あと声優の長沢美樹さんもリポーターとして顔出し出演してましたね、そういえば前作でもジェルソミーナの声として出てましたね]
6話[前作のジャンパーソンやウインスペクターでもあった射撃の名手がミスを犯してスランプに陥る話ですがブルースワットらしくしっかり纏まってます。サラのロス市警時代の話については後の回で更なる詳細が描かれます]
7話[1枚の写真を巡るブルースワットとエイリアンの攻防戦。スペースマフィアは自分達の存在が気付かれないように徹底的に証拠隠滅し自殺に見せかけて人間を殺害することも平気でする恐ろしい連中だ]
8話[男が妊娠するというのは特撮ではたまにありますがブルースワットに関してはかなり恐ろしい話に仕上がってます、ドタバタ劇とかで一見コミカルには見せてますけども。エイリアンに寄生させられた男を演じるのはRXの佐原のおじさんでお馴染みの赤塚真人さんで大藪医院のお医者さんは前作にも登場した青柳文太郎さんです。あとシグが「ヒロシ君」と言うと麻生勝感がハンパないです]
9話[今回はとにかくショウが踏んだり蹴ったりな回です。美女エイリアンラビにインヴェードされた澄田瞳さんはクウガに登場したゴ・ジャーザ・ギですね]
10話[志村要さんはウインスペクターの頃から出てますが悪人顔だからこういうヤクザみたいな役がよく似合いますね。工藤俊作さんて確かジャンパーソン第1話やエクシードラフト第14話にも出てましたね]

五星戦隊ダイレンジャー感想ツイートまとめパート1

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1話[戦隊史上最も熱いと言われるダイレンジャーが始まりました!第1話からアクションが凄い!今まさに人類とゴーマの戦いが始まったのだ!知ってる人は多いと思いますが最初は亮と知のキャスティングは逆だったんですが第1話のクランクイン後に今の配役に変更になったそうです。紐男爵は劇場版や最終回にも登場するゴーマを代表する怪人です]
2話[気伝武人龍星王が素早い動きで翻弄し紐男爵を倒した!龍星王はスラッとしたデザインでこれ単体でも充分1号ロボとして通じる格好良さだ!ガマグチ法師の声を演じる檜山さんは今回が特撮デビューです、あとコットポトロの声も檜山さんが演じてますが今現在だとなかなか檜山さんが戦闘員を演じる機会なんてそうそうないですよね。ガマグチ法師の人間体を演じた神威狂児さんはカルロス東郷やコブラ男ガライ等特撮ではお馴染みの方ですが同年のジャンパーソン第14話にはドールマンとして出演されてます]
改めて聴いてみるとガマグチ法師の時の檜山さんの声って獅子王凱や旋風寺舞人とかでお馴染みのあの熱血ボイスとはちょっと違いますね、むしろコットポトロの声の方がいつもの檜山さんの声に近い感じですね #ダイレンジャー
3話[戦士としての自覚が足りない将児と知に責任感の強い大五の怒りは募り二人を殴りつける、ダイレンジャー早くも解散の危機か!?というわけで今回は大五しか転身してません]
4話[完全に5人の心はバラバラになってしまった、道士嘉挧はそんな5人にゴーマ6000年の秘密を教える。自分達の甘さを自覚したダイレンジャーは心を一つにして再び立ち上がる!]
5話[リンの焦りから足並みを乱してしまい龍星王までピンチに陥ってしまう。一人苦悩するリンが凄く等身大の女の子らしいです。そしてリンのイメージに浮かび上がった五つの玉と幻の4体の気伝獣とは?3話では将児と知を殴った大五ですがリンには凄く優しいです、この女性に優しい大五が後に壮大な恋愛ドラマを生み出すことになろうとは]
6話[中国に飛ばされたリンが見たものは気伝獣の壁画と天宝来々の玉であった、そして蘇る4体の気伝獣。天空気殿と龍星王によって見事口紅歌姫を倒しました。にしても5人のバラメカが揃うまで結構時間がかかりましたね。嘉挧がリンに語った事実、それはリンはダイ族の血を引いているということ。それはつまりリンが他の4人よりさらに高い気力を持っているということなのだ。これからも頑張れ!リン]
7話[今回は色々と伏線が張られてましたね、まず今回のサブタイトルに何も理由を告げずに亮を閉じ込めて一人で戦いに向かう道士嘉挧、そして張遼と嘉挧の会話。初期からこんなにも終盤での伏線から張られてたとは。本編とは直接関係ないけど道士嘉挧役の中康次さんが亡くなられたそうですね。今回と次回登場している大僧正リジュ役の大月ウルフさんが未だに元気なことを考えるとまだまだ若いのにあまりにも突然過ぎますね]
8話[張遼は亮の父親だった!こんな衝撃的な事実がこんな序盤で明かされるとは!そして張遼がダイ族を裏切ってゴーマに付いた過去も終盤語られることになる道士嘉挧の過去の伏線でもあるのだ。ついに満を持して大連王登場!1号ロボが登場するのに8話もかかった戦隊は後にも先にもダイレンジャーだけ!そしてゲスト怪人扱いとはいえシャダム達と同じく幹部格のノコギリ大僧正を倒す圧倒的強さ!]
9話[孔雀明王の化身であるクジャクが初登場しました、そんなわけで今回から大五とクジャクの壮大な恋愛ドラマの幕が上がりました。クジャク役の森下雅子さんは流れ暴魔キリカとしてお馴染みですが同年のジャンパーソンではイエローターボが刑事として活躍していました]
10話[クジャクはガラへの復讐に燃える非情の戦士になっていた、大五は元の優しいクジャクに戻ってほしいと願うが・・・。クジャクの衣装がどことなくドクターマゼンダに似てますが奇しくもガラ役の天祭陽子さんはライブマンでドクターマゼンダを演じてましたね。ちなみに同年のジャンパーソン第10話ではブルードルフィンこと岬めぐみがゲスト出演していました。しばらく登場しませんがクジャクは今後もストーリーに大きく関わっていくことになります]

新年特別企画「美女達のハイキック集」パート1

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皆さん新年明けましておめでとうございます。今回は新年最初ということで(?)美女達の華麗で美しいハイキック姿をご覧ください。



まずハイキックといえばやはりモモレンジャーことペギー松山のピチピチのホットパンツから伸びた美脚から放たれるハイキックでしょう、フトモモが非常に美しいです。

そしてこちらがペギー松山を演じた小牧リサさんが中に入ってるミスアメリカのハイキックです、小牧さんの美しい美脚が丸出しでとても美しいです。







続いてはハートクインことカレン水木のハイキックです、真っ赤なホットパンツから放たれるハイキックも美しいですがウェットスーツ姿のハイキックもまた素敵です。



続いてはファラキャットのピチピチタイツ姿のハイキックです、ピチピチの全身タイツに包まれた大島ゆかりさんの身体が非常に美しいです。







続いては村上利恵さんがスーツアクトレスのヒロインのハイキックです、なかなかキレのあるハイキックです。



続いてはデカイエローとデカピンクのハイキックです、橋本恵子さんも小島美穂さんも実に綺麗なハイキックですがお二人は10yearsafterでもデカイエローとデカピンクの中に入ってるそうです。というわけで続きはパート2で。

新年特別企画「美女達のハイキック集」パート2

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引き続き美女達のハイキックをご覧ください。



ブラックキャロルのピチピチタイツの美脚から放たれるハイキックです、ブラックキャロルはロボットなのですがピチピチタイツからは中に入ってるスーツアクトレスの女の色気を感じてしまいます。

続いては帯刀コンツェルンの秘書マヤのハイキックです、マヤは普通の人間ですがそれを感じさせぬ人間離れした運動神経が魅力的です。

続いてはハリケンブルーのハイキックです、実に見事なパンチラハイキックです。ちなみにこちらのハリケンブルーには下園愛弓さんが中に入ってます。

続いてはイエローバスターに変身するヨーコちゃんのハイキックです、キュッと引き締まったフトモモが素敵です。



















続いては人見早苗さんがスーツアクトレスのキャラのハイキックです、どのキャラも実に美しいハイキックですが特にナデシコちゃんの女の子っぽい可愛らしいハイキックが実に可愛くて美しいです。というわけで続きはパート3で。


新年特別企画「美女達のハイキック集」パート3

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引き続き美女達のハイキックをご覧ください。

仮面ライダーマリカに変身する湊耀子さんのハイキックです、タイトスカートにも関わらず大胆に上がった美脚が実に綺麗です。そして佃井さんの美脚が非常に美しくてセクシーです。

続いては劇場版フォーゼに登場するインガ・ブリンクのハイキックです、漆黒のボディスーツとプルンプルンな巨乳が実に魅力的です。

続いてはユルキャラジゲンのハイキックです、ピチピチタイツのオッパイがとても可愛くてエロいです。

続いては花のくの一組からサクラのハイキックです、実はファイブイエローを演じた咲田めぐみさんが中に入ってるのでなかなかキレのあるハイキックです。あとピチピチタイツに包まれた美脚とお尻が素敵です。

続いては同じく花のくの一組からランのハイキックです、ランは小柄な身体で頑張る姿が健気で可愛いです。

続いては同じく花のくの一組からスイレンのハイキックです、スイレンはバトルスーツ体とマスクオフでは中身が異なりますがこちらはマスクオフのスイレンです。アクション女優ではありませんが見事なハイキックを見せています。

















続いては野川瑞穂さんがスーツアクトレスのヒロインからキョウリュウピンクを中心としたハイキックです、野川さんの柔らかい身体から繰り出されるキレのあるハイキックはどれも美しくて素敵です。時にははしたない角度で股間を晒しながらキックする野川さんも美しくてエロいです。というわけで続きはパート4で。

新年特別企画「美女達のハイキック集」パート4

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引き続き美女達のハイキックをご覧ください。







「バーチャファイターシリーズ」からサラ・ブライアントのハイキックです、紺色のボディスーツに包まれたセクシーボディがとても美しいです。

こちらはアニメ「バーチャファイター」でのサラ・ブライアントのハイキックです、こちらも紺色のピチピチスーツに包まれた美脚が美しいです。

続いては「機動武闘伝Gガンダム」からファイティングスーツ姿のレインのハイキックです、ファイティングスーツを着たレインはどこか大人の色気を感じさせます。







続いては楽天カードのCMキャラクター「楽天カードマンズ」から楽天カードマンOLのハイキックです、桃瀬美咲さんは小柄な身体ながら空手の有段者で銀色のピチピチタイツのキュートな身体から繰り出されるキックはキレがあって美しいです。

続いては超星神シリーズの第1作目「超星神グランセイザー」からセイザーミトラスのハイキックです、柔らかく柔軟な身体で見事なハイキックを見せています。ピチピチスーツに包まれたフトモモが凄く美しくて綺麗です。

続いては「ウルトラマンマックス」に登場したピット星人レオールのハイキックです、黒のロングドレスからパンツが見えそうなくらい大胆に美脚を上げてキックしています。非常に美しくてセクシーなファイティングガールのピット星人レオールですが全身タイツ体になると途端に女ザコ宇宙人と化します。





最後は「ウルトラマンギンガS」から杉田アリサ隊員の「ウルトラマンX」客演時のハイキックです、アリサ隊員はウルトラ戦士に変身しないにも関わらず坂本監督の趣味(?)で登場することとなり同じ武闘派であるXIOのアスナ隊員と共にギナ・スペクターと戦いました。以上で新年特別企画「美女達のハイキック集」を終わります。というわけで本年もよろしくお願いします。

仮面ライダークウガ感想ツイートまとめパート5

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41話[今回はかなりクウガの根幹に関わる話です、どんなに綺麗事でも暴力でしか解決出来ないのは悲し過ぎるというのはクウガとして戦ってる五代だからこそ言える非常に重い言葉です。以前もあったけどクウガってヒーローとして力を行使することをあくまで暴力と捉えてそれを善しとしないのが他の特撮ヒーローとは根本的に違いますよね、だからこそクウガは奥が深いです。今回の五代の「これ(暴力)でしかやり取り出来ないなんて悲し過ぎるから」という台詞からも分かる通り五代は常に殴ることの痛みや悲しみを背負っているのだ、だからこそ最近の春映画のクウガは断じて五代ではないのだ]
42話[今回はAパートで戦闘が終わる非常に珍しい回です、そのゴ・バベル・ダとの戦いはタイタンフォームでも苦戦する強敵でしたがライジングビートゴウラムでなんとか倒しました。今回の会議でも分かる通りグロンギとクウガはかなり近しい存在なのだ、つまりはいずれ五代も凄まじき戦士になる可能性がある。でも五代ならばきっと凄まじき戦士になっても究極の闇をもたらす存在にはならないだろう]
43話[今回はライダーと怪人が一瞬しか登場せず殆ど刑事ドラマのようでした。桂木刑事はウルザード/ウルザードファイヤーこと小津勇役でお馴染みの磯部勉さんですね]
44話[ついにゴ・ガドル・バが動き出した!ガドルは男性警官だけをターゲットとしたゲゲルを行う強敵だ、さらにクウガのように姿も変えることが出来る。果たしてクウガはこの強敵にどう挑むか!?]
45話[強敵ゴ・ガドル・バに敗れた五代は椿によって再び電気ショックを受けることになる。一方仕事と母親としての自分の間で板挟みになっている榎田さんは・・・]
46話[二度目の電気ショックによってライジングフォームを長時間使えるようになりさらにアメイジングマイティへと変わった。身体が黒くなり限りなくアルティメットフォームに近付いていってると言っていいだろう。このアメイジングマイティはスポンサーには一切知らされないまま急遽登場したフォームでその商品化も急遽行われたという異例づくめのフォームなのだ]
47話[ガドルを倒したアメイジングマイティでさえもン・ダグバ・ゼバには適わない。五代はアルティメットフォームになる決意を固め、お世話になった人々に挨拶回りをする]
48話[強化型神経断裂弾でバラのタトゥの女ことラ・バルバ・デを倒した一条さんは五代と合流してダグバの待つ九郎ヶ岳遺跡に向かう。一条さんの目の前でアルティメットフォームに変身する五代、その瞳は優しさを失わない赤い輝きだった。本当にたった数秒しか登場しない最強フォームのアルティメットフォーム。激しい死闘の末に最後は互いに血を流しながら殴り合う、ダグバは暴力を楽しむかの如く、五代は殴ることへの悲しみを拳に込めながら・・・]
49話[ダグバとの戦いから3ヶ月後、未確認生命体対策班は解体され五代の周囲の人々もいつも通りの日常を送る。そして五代は異国の地で子供達を笑顔にしていた。最終決戦を前回の時点で終わらせて最終回は戦闘シーン一切無し、途中CMを挟まないというかなり異例な最終回となっています。さらに本編終了後のCMも最終回だけの特別Verになってるという異例さです。みんなの笑顔を守るために自分の笑顔を削って戦った五代は自分の笑顔を取り戻すために旅に出た、彼は今もどこかで誰かを笑顔にしているだろう]

仮面ライダークウガ総括

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東映YouTubeで配信された仮面ライダークウガが最終回を迎えましたので今回は全体を通しての総括を。

まずクウガはRX以来のTVシリーズのライダーとして製作されましたがその作風は明らかに今までのライダー、ひいては今までの特撮ヒーローとは一線を画していました。まず一つにリアルな世界観にあります、今までのライダーや特撮ヒーローならばヒーローの存在は広く認知されて大々的に祭り上げられるものなのですがクウガの別名「未確認生命体第4号」という呼称からも分かる通りクウガは世間的にはグロンギと同じ未確認生命体として扱われて決してヒーローとして祭り上げられることはありませんでした。思えば最初の仮面ライダー1号も元々ショッカーの脱走者で言ってみればライダー1号もショッカーも本質的には同じ存在なのです、ですがライダー1号はショッカーと戦うなかで人々からヒーローとして広く認知されていきますがクウガはどれだけグロンギを倒そうがヒーローとして認知されることは最後までありませんでした。それはクウガのことを知らない人間からすればクウガもグロンギも同じ異形の存在でしかないからです、それは最初の頃警察がクウガに対しても発砲していたことからも明らかでしょう。ですが一条さんを始めとした未確認生命体対策班の刑事達は五代と関わるうちに徐々に五代との信頼関係を築いていって中盤からはクウガの戦いを全面的にバックアップしていくことになります。というわけで二つ目の今までのライダーと違う点として警察との連携があります、今までの警察は悪の組織の存在を知らなかったり信じなかったり遭遇しても一方的にやられることが殆どだったのですがクウガに登場する警察はただ一方的にやられるだけではなくグロンギの行動や特性を分析してそれに対抗しうる戦力を次々と開発していきました。最終的に神経断裂弾で怪人体のラ・ドルド・グや人間体のラ・バルバ・デを倒すまでに至りました、それも全てクウガとの連携があったからこそでした。

クウガのもう一つの魅力として奥深い人間ドラマがあります、知っての通りクウガにはサブライダーは居ませんがその分五代を取り巻く周囲の人間達のドラマがかなり深く描かれていました。ライジングペガサス登場回ではクウガとグロンギの戦闘シーンを極力少なくして話の殆どを五代の恩師の神崎先生の教え子の少年のドラマに割いていました。それと夏目実加ちゃんや蝶野といったゲストキャラクターを1回だけのゲストで終わらせずにその後についてもちゃんと描写されていました、特に実加ちゃんに関しては度々登場していた程です。さらに終盤ではレギュラーの登場人物に関しての人間ドラマも深く描かれ44話から46話の榎田さんのドラマは一種のホームドラマのようでした。

クウガの登場人物としてはなんといっても一条さんの存在はかなり大きいでしょう。真面目な性格の一条さんは当初は民間人である五代を未確認生命体の事件に関わらせないようにしていました、それは警察官として民間人を巻き込みたくないという想いからでした。しかし五代と関わるうちに次第に五代に信頼を寄せるようになり最終的には一条さんがパイプ役となって警察全体が五代をバックアップしていくようになります。そして一条さんは一見五代と異なるようで本質的には五代と同じなのです、五代は自分を省みずにグロンギと戦っていましたが一条さんも自分を省みずに刑事としてグロンギと戦いました。最初の頃に一条さんが五代に言った「もっと自分を大切にしろ」という台詞はそっくりそのまま一条さんにも当てはまるわけです、つまり一見性格が異なる五代と一条さんは他人のために自分を犠牲に出来る人間だったからこそ二人は息のあった連携が出来たわけです。それに五代も一条さんが居なければグロンギとの激しい戦いも決して勝てなかったでしょう、それだけ一条さんの存在は大きかったのです。

あとクウガについて言っておかなければならない点として暴力についての描写があります。グロンギはゲゲルという殺人ゲームで人間達を文字通りゲーム感覚で平気で殺していました、グロンギは自分達のために平気で暴力を振るう種族なのです。そんなグロンギに対して五代も暴力を振るわざるをえなくなります、ですが争い事を好まない五代は当初は拳を振るうことを躊躇していました、そのために最初は不完全なグローイングフォームにしかなれませんでしたが五代がみんなの笑顔を守るために戦う決意をした時完全なマイティフォームになりました。しかし五代が拳を振るうことに平気になったというわけでは決してありません、五代はずっと暴力でしか解決出来ないことに悲しみその拳には殴ることへの痛みを抱えていました。普通ヒーローが悪を倒すために力を行使することは正当なことだと認識があるのですがクウガではあくまでも暴力として捉えてそれを決して肯定しませんでした、それは蝶野に殴られた椿さんが言った「俺を殴ってどんな感じがした?嫌な感じがしただろう。それをあいつはずっとやってるんだ、誰にも弱音を吐かずみんなの笑顔を守るためにな」という台詞や五代の「これ(暴力)でしかやり取り出来ないなんて悲し過ぎるから」という台詞からも明らかです。つまり五代はみんなの笑顔を守るためにグロンギに対して本当は好まない暴力を振るわざるをえなかったわけです、しかしそのために自分の笑顔を削らざるをえなくなり五代の心には深い傷が残りました。ダグバとの最終決戦の時五代は泣きながらダグバを殴っていましたが五代はクウガの仮面の下ではずっと泣いていたのかもしれません。最終回グロンギとの戦いを終えて一人の冒険野郎に戻った五代は異国の地で子供達を笑顔にしていました、もしかしたら誰かを笑顔にすることで自分の笑顔を取り戻しているのかもしれません。

グロンギとの対してを終えて五代はクウガとして戦う重圧から解放されたわけですが私が思うにそんな五代だからこそもう二度と戦いに巻き込むのはどうかと思うわけです、ディケイド以降オールライダー映画でクウガは度々登場していますがその全てに登場するクウガは五代とは無関係なものだと私は思います。争いを好まず殴ることへの悲しみや痛みを背負った五代がヒーロー同士の争いに普通に加わるでしょうか?いえいえ、五代ならば決してヒーロー同士の争いに加わることはないはずです。従って春映画に登場するクウガは五代とは全く無関係なものだと私は思うわけです、強いて言えばディケイド以降に登場しているクウガは全て小野寺ユウスケだろうと思います。小野寺ユウスケは五代と似たような点もあるにはあるのですが五代と決定的に違う点として熱血漢というのがあります、それはユウスケが変身したクウガが変身直後にファイティングポーズを取ることからも明らかです。つまりクウガとしての使命を終えて一人の冒険野郎に戻った五代の代わりとしてクウガとして戦い続ける使命を背負ったのが小野寺ユウスケというわけです。というわけで私が思うに春映画でクウガを本人として出すならば小野寺ユウスケを本人として出した方がいいだろうというわけです、安易に五代を春映画に出すのもどうかと思いますし五代を再び登場させるならば春映画で出すよりもクウガ単独で映画化した方がいいと思うわけです、一番適切な方法としては後日談を描いた小説の映像化というのが一番ベストでしょうか?というわけで平成ライダーの最初にして傑作のクウガを皆様も是非観てはいかがでしょうか?最近bluelayboxも発売されましたので気になった方は是非チェックしてみてはいかがでしょうか?というわけで以上でクウガの総括を終わります。

世界忍者戦ジライヤ感想ツイートまとめパート1

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1話[前回の配信からそれ程時間が経ってないのに再びジライヤ配信です。今年はニンニンジャーにジライヤもゲスト出演しましたのでこの機会に是非観てみては?それにしても個性豊かとうか大半が忍者っぽくない忍者が多いですね。その一方で哲山役の初見良昭さんは本物の忍者なわけですから凄いものです]
2話[城忍フクロウ男爵って奇抜な見た目と変なカタコト日本語を喋る割にはしっかりとした信念を持ってる奴なんですよね、だからこそ後にジライヤの心強い味方になるわけですが。一匹狼の貴忍麗破はああ見えて実はインターポールの秘密捜査官です、つまりは1年後のジバンと同じような役職ですね。ちなみにウインスペクターも最終的にはインターポールに転属になります]
3話[どう見ても忍者というより北斗の拳に出てくるザコキャラにしか見えない牢忍ハブラムですが任務に忠実で真面目なイスラム教徒なのです]
4話[三病の術にかかった闘破に代わってケイがついに姫忍恵美破として出陣!火忍チャンカンフーの声は前作でラプソディを演じた丸山詠二さんですね]
5話[今回から登場した槍忍突破は麗破と同じくICPOの秘密捜査官でブルーマスクだったりします。紅トカゲは登場する度に声が変わりますが今回はバルスキーを演じた桑原たけしさんです]
6話[音忍宇破は平気で人を殺す悪の忍者だ。麗破の目が妖しく輝きましたが実は麗破も闘破と同じく大昔にパコを地球に運んだ宇宙人の子孫だったりします]
7話[マクンバの声はチャンカンフーと同じく丸山詠二さんですね。あと地味にゾル大佐も出ております。密猟というとアマゾンが怒りそうですね(実際ヒーロー戦記では密猟者を逮捕するのが仕事だったし)]
8話[サブタイトルが「謎解きはディナーの後で」みたいですね(こちらの方が先ですが)剛忍アブダダはハスラー教授や最近だとハーレー博士でお馴染みの大月ウルフさんですね]
9話[城忍フクロウ男爵は世界中の飢えに苦しむ人々を助けるためにパコを手に入れようとしていたのだ。そんなフクロウ男爵は毒斎との戦いに敗れて死んでしまった!さらばフクロウ男爵!(実は・・・)]
10話[香港マフィアの暗殺者漢忍緑龍の声は前作ではゲルドリングやチューボ等を演じた依田英助さんで火忍チャンカンフーの息子は前作でメタルダーの声を演じた飯田道郎さんです。絶対絶命の磁雷矢果たして!?]

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